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江利川ちひろ

江利川ちひろ

(えりかわ・ちひろ)

プロフィール

1975年生まれ。NPO法人かるがもCPキッズ(脳性まひの子どもとパパママの会)代表理事。社会福祉士・ソーシャルワーカー。社会福祉学修士。双子の姉妹と年子の弟の母。長女は重症心身障害児、長男は軽度肢体不自由児。2011年、長男を米国ハワイ州のプリスクールへ入園させたことがきっかけでインクルーシブ教育と家族支援の重要性を知る。

江利川ちひろの記事一覧

「壁を取るのは健常者の気持ち次第」 障害特性をメリットと捉える逆転の発想
「壁を取るのは健常者の気持ち次第」 障害特性をメリットと捉える逆転の発想 少し前のことですが、ある勉強会に出席しました。講師は「ユニバーサルデザイン」(※障害の有無にかかわらず、すべての人が利用しやすいようにつくられた物や空間のこと)を知ったことから、幼稚園や小学校に通う子どもたちに、差別のない考えを広める活動を始めたという大学教授でした。
頭からバスタオルかぶせ4往復 身体が不自由な子との雨の日の外出事情
頭からバスタオルかぶせ4往復 身体が不自由な子との雨の日の外出事情 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか?  障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害を持つ子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出会った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
試行錯誤しながらたどり着いた「食べやすさ優先」 身体が不自由な子どものお弁当事情
試行錯誤しながらたどり着いた「食べやすさ優先」 身体が不自由な子どものお弁当事情 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
公園に縁のないまま育った我が子 すべての子どもが遊べるインクルーシブ公園への願い
公園に縁のないまま育った我が子 すべての子どもが遊べるインクルーシブ公園への願い 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
障害のある息子を優しく見守ってくれる人が増えた 私がPTAの「役員常連」になった理由
障害のある息子を優しく見守ってくれる人が増えた 私がPTAの「役員常連」になった理由 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害を持つ子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出会った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
足が不自由でも「卒業式には袴を着たい」 子ども自身の選択と袴での事前練習
足が不自由でも「卒業式には袴を着たい」 子ども自身の選択と袴での事前練習 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害を持つ子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出会った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
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