黒髪に変えた「ファーストサマーウイカ」ついに大河出演 女優シフトで“下ネタ&毒舌”は封印か 開始から約2カ月がたったNHK大河ドラマ「光る君へ」だが、最近になって、ファーストサマーウイカ(33)の演技に注目が集まっている。ウイカは吉高由里子が演じる主人公「紫式部(まひろ)」のライバル「清少納言(ききょう)」を演じているが、これまでバラエティーで目にしてきた、デコ出しのキャバ嬢ヘアや関西弁のマシンガントークはどこへやら。完全にイメチェンし、清楚な黒髪姫カットと十二単(ひとえ)姿を披露しているからだ。 ファーストサマーウイカ光る君へ清少納言 3/7
バラエティーから紅白まで無双状態「あのちゃん」をテレビ局が重宝する“本当のメリット”とは? 人気漫画「推しの子」の実写化ドラマで人気YouTuber「MEMちょ」役に抜擢されたあのちゃんこと「あの(ano)」。個性的なファッションと、ゆったりした口調で毒舌を繰り出すクセ強なキャラクターでZ世代の若者を中心に人気を集め、昨年末には紅白歌合戦にもアーティストとして初出演。2023年最も話題になったタレントの一人となった。 あのちゃん 2/26
「推しの子」のアイ役で賛否 元乃木坂エース・齋藤飛鳥は「完全で完璧なアイドル」になれるのか 「飛鳥ちゃんが心動く度に泣いてた」「褒めるまでもない。もうね、本当にすてきだから」……共演した佐々木蔵之介や木村多江が大絶賛したのは、「映画 マイホームヒーロー」(3月公開予定)で2人の娘役を演じた齋藤飛鳥だ(25)。同作品は昨年10月のドラマ版の“7年後”を描いたものだが、齋藤にとっては乃木坂46卒業後初めて撮影した作品となる。そんな齋藤が次に挑むのがアニメも好調な「推しの子」の実写版だ。芸能界の裏側を描き、賛否が分かれがちな漫画原作の実写化問題にも鋭く切り込んでいる意欲作だ。 齋藤飛鳥推しの子 2/20
老けメークに村西とおる口調…不倫ドラマで再び怪演「水野美紀」のぶっ飛びが止まらない 篠田麻里子が“ゲス不倫妻”を演じて話題騒然となっているドラマ「離婚しない男 ‐サレ夫と悪嫁の騙し愛‐」(テレビ朝日系)。過激な不倫描写が話題になるなか、見逃し配信再生数も歴代のテレビ朝日全番組の記録を塗り替えるという偉業を成し遂げた。 水野美紀離婚しない男 2/11
取り残されたくない…「篠田麻里子」があえて不倫妻役で“地上波ギリギリ“の濡れ場に挑むワケ 昨年勃発した不倫疑惑をきっかけに泥沼の離婚劇を繰り広げて以来、表舞台から遠ざかっていた元AKB48の篠田麻里子(37)。その復帰作が、深夜ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系)で、不倫に溺れる妻役を演じていることから、世間が騒然となっている。 篠田麻里子離婚しない男不倫 2/4
〈櫻井・有吉 THE夜会きょう出演〉“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか 2月1日放送「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS・毎週木曜午後10時)は、「夜会カジノ ゴールデンカムイSP」と題し、山崎賢人、玉木宏、眞栄田郷敦、工藤阿須加、大谷亮平ら人気俳優が登場する。映画「ゴールデンカムイ」が話題だが、主演の山崎賢人は実写請負人といわれるほど。その魅力を振り返る。(「AERA dot.」2023年10月8日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時) 山崎賢人櫻井・有吉 THE夜会ゴールデンカムイキングダム 2/1
〈突然ですが占ってもいいですか?きょう出演〉穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至 30日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ・毎週火曜午後8時)は2時間SP。ゲストのひとり東出昌大は占い師・木下レオンからガチ占いされ、秘めた本音を語るのが話題だ。東出昌大の現在地とは?(「AERA dot.」2023年8月27日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時) 東出昌大突然ですが占ってもいいですか? 1/30
松本人志の活動休止で再評価「ウッチャンナンチャン」の“優しい笑い” 「M-1の審査員もウッチャンにしてほしい」 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で歌手別視聴率2位を獲得し、脚光を浴びたポケット・ビスケッツ&ブラック・ビスケッツ。1990年代の人気バラエティー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニットだが、25年ぶりに復活したことでも話題となった。SNSでは千秋やビビアン・スーの変わらぬ歌姫ぶりにも驚きの声が上がったが、実は「ウッチャンナンチャン」のファンにとっても“大事件”だったようだ。 松本人志ウッチャンナンチャン内村光良南原清隆 1/19
紅白出演の「ビビアン・スー」日本再上陸の“勝算” アラフィフでも変わらぬ美貌と知性に驚きの声も 歴代最低視聴率を記録した2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」にあって、ひときわ盛り上がったのが、25年前ぶりに紅白の舞台に登場したポケットビスケッツとブラックビスケッツだ。特に台湾出身のビビアン・スー(48)がボーカルを務める「ブラビ」は、歌手別視聴率2位にとなり、視聴率でも大きく貢献。SNSでも「20年前と変わってない」「見た目若すぎ」と驚きの声が数多く上がった。 ビビアン・スー紅白歌合戦 1/14
「板谷由夏」がデビュー24年で花開いた理由 業界人が称賛する「ねっとりとした情念」 1月からスタートした大河ドラマ「光る君へ」で藤原道隆の嫡妻を演じる板谷由夏(48歳)。昨年秋、初主演となったドラマも話題となり、50歳を前ににわかに注目が集まっている。バイプレーヤーとして高い評価を得ていたものの代表作はなかった板谷だが、最近は新たな道を切り開いている。 板谷由夏光る君へ 1/12