「カミラ夫人を王妃に」英女王の発言に戸惑う国民と、ウィリアム王子の “国王への自覚” エリザベス英女王が「カミラ夫人を王妃にしてほしい」と希望したことが波紋を呼んでいる。チャールズ皇太子の前妻・故ダイアナ妃を慕う国民やウィリアム王子の気持ちは複雑だ。AERA2022年3月7日号の記事を紹介する。 3/4
「暴露本」準備中のヘンリー王子に国民がそっぽ 一方でキャサリン妃の人気が急上昇 英国は今年、エリザベス女王の即位70周年を迎える。英国王室初の記念すべき年に泥を塗りかねないトラブルを抱えている。ヘンリー王子が準備を進める新たな「暴露本」の存在だ。希望の光はキャサリン妃のみ──。AERA 2022年2月14日号から。 2/13
エリザベス女王、アンドルー王子の性的虐待疑惑に「殿下」剥奪 厳しい決定の背景 エリザベス英女王が今年、即位70周年を迎える。英国王室史上初の慶事に水を差すトラブルが相次いでいる。次男のアンドルー王子の性的虐待疑惑もその一つだ。AERA 2022年2月14日号から。 2/12
「サセックス公爵夫人、メーガンです」王室利用しながら批判する矛盾 人気急上昇のウィリアム王子には対抗心? コロナ禍でも抜群の存在感を発したヘンリー王子夫妻。とりわけメーガンさんは「公爵夫人」を名乗りながらも王室批判に余念がない。和解の日は訪れるか──。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号の記事を紹介する。 1/2
英エリザベス女王の夫のフィリップ殿下 問題ある物言いはなぜ責められなかったのか 今年も各界から多くの訃報が届いた。イギリスのエリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下は4月に、99歳で亡くなった。ジャーナリストの多賀幹子さんが、追悼のメッセージを寄せた。 エリザベス女王 12/30 週刊朝日
眞子さまだけじゃない 世界の若い世代ロイヤルにも「自由な生き方」求める動き 眞子さまと小室さんは結婚後、ニューヨークで暮らす。英王室のヘンリー王子をはじめ 世界のロイヤルたちの生き方も、今やさまざま。「新しい自分」を生きている。AERA 2021年11月1日号から。 10/28
眞子さまと小室さんとヘンリー王子夫妻の共通点は? 結婚で「新しい自分に変われると信じた」決断か 結婚後にニューヨークで暮らす眞子さま。その道筋は、王室離脱を発表し、米国に渡った英王室のヘンリー王子と似ている。ともにロイヤルの縛りから解かれたい願望がうかがえる。AERA 2021年11月1日号から。 小室圭さん皇室眞子さま 10/27
英アンドルー王子の性的虐待疑惑、荒唐無稽な弁明 国民から非難と嘲笑の的に 英国の王位継承順位9位の王子が性的虐待疑惑にさらされている。王子は荒唐無稽な弁明に終始。さらにはチャールズ皇太子にも問題が起きた。AERA 2021年9月27日号から。 9/22
ヘンリー王子とメーガン妃が英王室に回帰 オバマ夫妻の拒絶で転換か 米テレビ番組で王室を批判したヘンリー王子とメーガンさん。ロールモデルと慕うオバマ氏の8月の誕生会に招かれなかった。その後2人が取った行動は、「王室回帰」と揶揄されている。AERA 2021年9月6日号から。 9/3
メーガンさん、称号剥奪に危機感? 長女に“強力な名前”つけ王室との関係強調 英王室を離脱したヘンリー王子(36)とメーガンさん(39)に、6月4日、第2子の長女リリベット・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザーちゃんが誕生した。何かと話題の夫妻だが、今回は長女の名前が波紋を呼んでいる。実は「リリベット」はエリザベス女王の愛称。英王室や英国民にとって思い入れのあるその名前は、英国民はもちろん、ほかのロイヤルファミリーでさえ使わない「聖域」だったからだ。そんな「聖域」に夫妻が踏み込んだ背景には、ある思惑が見え隠れする。AERA 2021年6月21日号で取り上げた。 6/17