実ははずしてOK! ジョギング中や散歩中のマスク装着に「科学的合理性なし」 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、マスク着用もはや当たり前になった。常につけねばならないのか、どんなときならはずしていいのか。ナビタスクリニック理事長の久住英二さん、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸さんが解説する。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 6/30
本物の第2波は「冬」に来る 日本の収束傾向「季節が味方しただけ」専門家が警鐘 韓国で、北九州で、東京で。ウイルスが再びその勢力を広げつつある。だが専門家は「今は第1波の残り火」とみる。本格的な再襲来に備え必要なことは。AERA 2020年6月15日号は専門家に詳しく聞いた。 新型コロナウイルス 6/15
北九州市の感染確認数増加“市ならでは”の事情 他地域が教訓にできることも 北九州市で学校や医療機関などで新型コロナウイルスのクラスターが発生。感染者確認が相次いでいる。AERA 2020年6月15日号は、その背景に迫るべく専門家に取材した。 新型コロナウイルス 6/10
「差別には決して加担しない」 医療者が苦しむ“惨事ストレス”に私たちができること コロナ禍のいま、ストレスを抱えているのはみんな同じだが、とくに医療従事者は計り知れない。彼らのために社会ができることとは。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 6/2
いずれ来る「コロナハイ」の反動に備える 専門家が勧める3つのストレス対処法とは コロナ禍の自粛生活を頑張りすぎてはいないだろうか。いわゆる「コロナハイ」状態の疲れが、反動となって来る頃だ。どう向き合えばいいのか。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
子どもに爆発した40代男性「また明日がくるのか」 追い詰められる人の居場所づくりを 新型コロナウイルスの影響で生活や働き方への変化が生じ、追い詰められている人々がいる。居場所が失われれば、心身のバランスを崩しやすくなる。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
ソーシャルディスタンスが招く「鬱」と「死」に警鐘 ポストコロナ自殺者27万人の試算 ソーシャルディスタンスが求められる中で、居場所を奪われ、追いつめられている人々がいる。緊急事態宣言が明けても、学習した恐怖はなかなか消えない。経済が悪化すれば、失業者が増え、自殺が増えることも予想される。AERA2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/30
暴走する正しさ 自粛警察に「政府や自治体もどこか期待」 コロナフォビアの恐ろしさ 自粛警察、感染者へのバッシング――。新型コロナウイルスへの不安や恐怖が、差別や偏見を生み出している。どのように起きるかを知れば、加担や助長を防げるはずだ。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/27
「意識低い」「うわさされたら外歩けない」 ウイルスの第3の顔、差別と偏見への対処策 国内での感染拡大から2カ月以上、第1波こそ収まりつつあるものの、自粛続きの生活がさまざまなストレスを引き起こしている。新型コロナウイルスへの不安や恐怖、差別や偏見に心を侵食されないためにはどうすべきか。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/26
「休校か再開か」自治体任せに医師が憤り 再開なら「感染拡大は間違いない」指摘も 全国の子どもたちに大きな影響を与えている「一斉休校」。学校の再開時期について国は、 感染状況によるとして、判断を自治体に任せた。自治体も判断しかねており、現場は混乱している。安易な再開によって学校が新たな感染源になりかねない。AERA2020年4月13日号から。 新型コロナウイルス 4/7