法事オンライン化に「何か違う」という声も 簡素化に賛否両論も選択肢の一つに 新型コロナの影響が、冠婚葬祭の儀式にまで及んでいる。特に法事や法要にオンラインを活用する寺院は数年前から増加傾向にあったが、現在では墓参りや葬儀にも広がっているという。儀式のあり方は今後、どのように変化して行くのだろうか? AERA 2020年8月10日-17日合併号に掲載された記事で、寺院関係者へのアンケート結果を紹介する。 8/12
お寺から「映像は届いてますか?」 葬儀も墓参りもオンライン化、Zoom法事のメリットとは 数年前から法事などにオンラインを活用する寺院が増えてきた。その動きは加速し、墓参りや葬儀にも広がる。簡素化が進むことへの抵抗感を持つ寺院もあるが、選択肢の一つとして定着しそうだ。AERA 2020年8月10日-17日合併号に掲載された記事を紹介する。 8/11
小池知事は「第1波の教訓生かせていない」の声 東京都の「数値基準」撤廃を医師はどう見る 小池百合子知事が突如、東京アラートや休業要請の基準となる「数値基準」を撤廃すると発表した。これを医療現場はどう捉えているのか。AERA 2020年7月13日号では医療従事者らに取材した。 小池百合子新型コロナウイルス 7/9
なぜ東京アラート運用終了? 小池知事が“判断ミス”隠して狙う「上の椅子」 知事選まっただ中だった小池百合子知事が、休業再要請などの数値基準を撤廃した。感染拡大を覆い隠して自身の価値を高め、狙うのはさらに上の「椅子」だ。AERA 2020年7月13日号では、撤廃の裏にある小池知事の思惑に迫った。 新型コロナウイルス 7/7
「コロナで死なない」は人生の目的ではない 和田秀樹さんが語る「新しい生活様式」への違和感 新型コロナウイルス感染拡大以降、私たちの生活は大きく変わった。感染防止に努めるあまり、自由や幸福の追求など人として大切のものを失いつつある恐れもある。AERA 2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 7/5
ジムやプール、温泉の感染リスクはこう防げ! 感染予防Q&A 新型コロナ感染を防ぐためには、ジムやプールは避けたほうがいいのか。カラオケや飲み会は? リスクを理解し、健全に楽しむ方法を佐久総合病院佐久医療センター小児科医長の坂本昌彦さん、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸さん、ナビタスクリニック理事長の久住英二さんに聞いた。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 7/5
子どもにマスク無理強いはダメ コロナ感染はまれでも熱中症リスクは大 大人だけでなく子どもの新型コロナ感染についても疑問は尽きない。夏場のマスクや遊びなどについて、子ども佐久総合病院佐久医療センター小児科医長の坂本昌彦さんが解説する。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 7/5
家族との面会禁止はやむを得ないか 介護の質との間で揺れる高齢者施設 緊急事態宣言解除後も、介護施設での面会は「緊急の場合を除き、一時中止」とされている。感染予防か介護の質か──。重症化リスクの高い高齢者を前に、現場も家族も揺れている。AERA 2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 7/5
満員電車の密より危険! 飲み会帰りの「ノーマスクおしゃべり」を避けるべき理由 密を避けようがない満員電車。感染の危険性はないのか、交通手段によってリスクが変わるのか。京都工芸繊維大学准教授の山川勝史さんが解説する。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス鉄道 7/2
誤解だらけの職場クラスター対策 消毒よりも徹底すべき大切なこととは 在宅勤務から出勤に移行しつつある中、気になるのが職場での感染予防対策だ。電話やコピー機など共有するものが多いだけに、消毒に気を配る職場もあるだろう。京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸さん、ナビタスクリニック理事長の久住英二さん、京都工芸繊維大学准教授の山川勝史さんの3人の専門家が解説する。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 7/2