日本発の宇宙ベンチャー続々 「日本がトップリーダーになれる分野」との声も 最先端テクノロジーを支える衛星ビジネスが活況を呈する中、日本発の「宇宙ベンチャー」が花盛りだ。好奇心と才気あふれる時代の旗手たちが描く未来は希望に満ちている。 4/25
人工の流れ星が作れる? 20年春に広島上空での披露を目指すベンチャー 日本発の「宇宙ベンチャー」が着々と歩みを進めている。中には「人工の流れ星」といった夢のある技術を実現させようとする企業もある。 4/24
財務次官のセクハラもう隠蔽許さない 息苦しい社会に必要なのは#WeToo 福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑が浮き彫りにしたのは、財務省の「トンデモ」対応だけではない。被害者が声を上げにくい、日本社会の根本治癒も不可欠だ。 4/21
朝鮮戦争は「マッカーサーが『愚将』だった」から勃発? 専門家が指摘 二度あることは三度ある。だが繰り返しちゃいけないものがある。人間が殺し合う戦争なら言語道断だ。ところが人間は、同じ過ちを繰り返しているようだ。 北朝鮮 3/17
高浜原発のミサイル危機「飛んで来たら終わり」 高まる住民の不安 万が一、有事にでもなれば弾道ミサイル攻撃の標的になる可能性も取りざたされる原発は日本海沿いに集中する。地域はどう考えているのか。記者が現場を歩いた。 原発 3/16
いまだ会津に渦巻く「薩長憎し」の思い 一方で雪解けの兆しも? 明治維新から150年を記念する声が全国で聞かれる一方で、福島では「戊辰150年」ののぼりが立つ。会津には、薩長への恨みをいまだに強く持つ人も少なくない。 歴史 3/9
“半年間、遺体を野ざらし”はなかった? 薩長の「埋葬禁止令」を覆す新史料 今も会津に渦巻く、150年前の怨念。最大の要因は、官軍の「埋葬禁止」にあった。しかし、最近、「定説」を覆す新史料の発見があった。 歴史 3/8
増加する「非正規公務員」が女性の活躍の場を奪う理由 総務省の調査では、地方公共団体の2017年の総職員数(フルタイムの非正規公務員などを含む)は約274万人。94年から約54万人減少している。 働き方 2/25
「年収200万円台」非常勤文系講師の困窮 正規教員との格差に“健康被害”も 同じ博士課程を修了した人でも、文系(人文・社会科学系)と理系で様相が異なる。科学技術・学術政策研究所の博士課程修了1年半後の人材追跡調査によると、文系は理系と比べて所得が低く、年収300万円未満が多いことが浮かび上がる。 働き方 2/25