岸田首相長男お土産問題「あしき慣習が今でも」と専門家 ネクタイは最低ランク、派閥の長は? 岸田文雄首相の長男で政務秘書官を務める翔太郎氏が、首相の欧米5カ国の歴訪に同行した際、現地で公用車を使って土産を購入し、閣僚に配っていたことが国会で問題になっている。元議員秘書の専門家によると、「派閥の長や幹部には数十万円、同僚議員らには数万円程度と差をつけてお土産を配る習慣がある」という。 岸田文雄 2/1
岸田首相「異次元の少子化対策」に独身研究家が「効果なし」と怒りの大反論 岸田文雄首相は23日、衆議院本会議で施政方針演説を行った。「子ども・子育て政策」は最重要政策だとし、「従来とは次元の異なる少子化対策を実現したい」と意気込みを語った。同日、自民党の茂木敏充幹事長は児童手当の所得制限の撤廃や第2子以降の支給額の上積みについても前向きな意向を示し、SNSでは歓迎の声が上がった。しかし、これに異を唱えているのが、独身研究家の荒川和久氏だ。荒川氏が「子育て支援は効果がない」と主張する理由を聞いた。 少子化独身荒川和久 1/28
岸田首相は“指差し”バイデン大統領の「ポチ」? やられっ放しで浮き彫りになった課題 岸田文雄首相が日米首脳会談でバイデン大統領から異例の厚遇を受けたことを誇っている。ホワイトハウスではバイデン大統領自ら寒空のした玄関前に立ち、岸田首相をお出迎え。その後、バイデン大統領は岸田首相の肩に手を置き、“親密そう”に歩いていた。しかし、こうした振る舞いが「格下に見られている証左では?」とSNSでは論争に。バイデン大統領の対応をどう見るべきか。専門家に聞いた。 バイデン大統領岸田首相防衛費 1/20
なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘 新型コロナの第8波が日本を襲っている。12日の全国の新規陽性者数は18万5千人、死者数は1日では過去最多の489人にまで上っている。後遺症に苦しむ人も増えているとされる。岸田首相は9月にコロナ感染者尾療養期間を10日から7日に短縮するなどウィズ・コロナの社会に舵を切ったが、再び疑問の声があがっている。 ウィズコロナコロナ後遺症感染拡大 1/15
議員特権は300億円以上、「第3の給与」も 岸田自民の増税発言が「身を削れ」と批判される理由 岸田首相が突然公表した防衛増税に続き、自民党の甘利明前幹事長が少子化対策の財源として消費増税を含めて検討すると発言。SNSでは「まずは国会議員が身を切るべき」と国民の怒りが爆発した。厳しい生活を送る国民からそんな声が上がるのも無理もない。日本の国会議員はさまざまな「特権」があるのだ。 増税岸田文雄消費税 1/14
なぜいま消費税率アップ発言?「自民党は統一地方選で惨敗、経済政策の正常化を」森永卓郎氏 岸田文雄首相が防衛費増額のための増税の考えを公表し、国民から反発の声が上がる中、自民党の甘利明前幹事長が、少子化対策のために「将来的な消費税率の引き上げも」などと発言。火に油を注いだかたちとなり、SNSでは批判のコメントが殺到して“炎上”した。「岸田首相は『税金倍増計画』を断行している」と苦言を呈する経済アナリストの森永卓郎氏に、岸田首相の狙い、今後の国民生活などについて聞いた。 岸田首相消費税増税甘利 1/7
富士山の「不意打ち噴火」 2023年に「リスクあり」と専門家 平均すると30年に1度は噴火している 富士山の噴火を想定した避難訓練などの対策が、周辺自治体で進んでいる。2004年に政府が出した試算によると、富士山が大規模に噴火した場合、経済的被害額は2・5兆円。一方、専門家からは100兆円、200兆円になるという指摘もある。毎年のように噴火リスクが指摘されているが、なぜ噴火すると言われるのか。今年に噴火する可能性について専門家に聞いた。 1/7
【夫婦が告白】「ryuchellが壊れかけていた」pecoが婚姻解消の経緯を吐露【2022年 反響の大きかった記事22選】 2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(9月11日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) AERAdotベスト【2022】pecoryuchellぺこりゅうちぇる 12/26
もしかして保育園で虐待?子どもの緊張顔には理由がある 専門家に聞く危ない園の見分け方 静岡県裾野市の認可保育園「さくら保育園」で起こった保育士による園児への虐待。暴行の疑いで逮捕された女性保育士の3人は容疑をおおむね認めているという。保育士による虐待行為は表に出てないケースもあり、今回の事件は「氷山の一角」という声もある。わが子を預けている保育園は大丈夫だろうか? これから預ける場合はどうすればいいのか? 保育園の見極め方を専門家に聞いた。 保育園虐待 12/10
堂安、三笘、田中碧…実は「Z世代」はメンタル強かった? 世間のイメージ覆す「最強世代」の特徴 日本中に感動を与えた、サッカーW杯カタール大会。一次リーグで強豪ドイツとスペインを撃破。決勝リーグで前回大会準優勝のクロアチアと対戦したが、惜しくも惜敗した。だが、躍進した日本代表の躍進を支えているのは、久保建英(21)、堂安律(24)、田中碧(24)、三笘薫(25)といったZ世代の代表選手。彼らの言動からは、これまでのZ世代とは違う顔が見えてくる。 2022W杯Z世代三笘薫久保建英堂安律田中碧 12/6