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松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。

松岡かすみの記事一覧

「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない 不妊治療は、妊娠出産の当事者である女性が主体となるものの、その陰でパートナーである男性が悩みや葛藤を抱えるケースが少なくない。妻にも本音が言えぬ中、プレッシャーで追い詰められてしまう例もある。そうした中、妊活の大きなハードルにもなっているのが、ここ10年で増えている男性特有の“ある症状”。不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」第2回目は、誰にも悩みを打ち明けられない男性側の本音に迫る。
年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは
年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは 約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代であるにもかかわらず、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。こうした当事者のさまざまな“孤独”を掘り下げながら、不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」。第1回前編では、妊活したいけれども「性交ができない」と悩む37歳女性の実例を紹介したが、後編では、年々増加傾向にある “セックスレス妊活”について。
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「妊活したいけど1回も性交していない……」結婚6年目夫婦の他人に言えない深い悩み 今や、約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代。今年4月から不妊治療が保険の適用対象になったことで、より治療の間口が広がった側面もある。こうした中、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。
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「マンション住み替え」でシニアが注意すべき9ポイントとは? 定年退職までに住宅ローンを払い終え、終のすみかとして住み続ける。そんな“住宅すごろく”の価値観が主流だった時代も今は昔。定年前後に、シニアライフを意識して住み替えを選択する人が増えている。主流は、利便性の高いマンションへの住み替えだ。しかし選び方には戦略が必要だ。
転職の成功のカギは「自分はいくらで売れるか」の視点 具体的なポイントは3つ
転職の成功のカギは「自分はいくらで売れるか」の視点 具体的なポイントは3つ これからの「働く」をAERAdot.と一緒に考える短期集中連載「30代、40代の#転職活動」。最終回のテーマは、転職を成功させるためのノウハウ。その前編では、毎年欠かさないルーティンが転職活動という38歳会社員の実例から“転職強者”の思考と行動を紹介した。転職を成功させる“転職強者”へのポイントを7社の転職経験を持ち、転職メディア「転職アンテナ」などを運営する戸塚俊介さん(moto代表取締役・35)に聞いた。
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