200円で客を取り、150円で食事…悲惨か幸福かを決めるのは?抗う物書き・武田砂鉄と異端のテレビマン・上出遼平特別対談 『わかりやすさの罪』の武田砂鉄と、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』の上出遼平による初の対談。「テレビ的なもの」を疑いながら、わかりやすさに抗う物書きに、テレビの境界ぎりぎりを攻めるテレビマンはどう挑むのか。 朝日新聞出版の本読書 9/26
「既存ユーザー重視」も「ペルソナ作り」も間違ってる!?いまこそ学びたいマーケティング・ブランディング大原則 昨今のマーケティングにかかわる間違った常識を豊富な事例に基づくエビデンスで、ばっさり斬ってくれる本、『ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則』が話題を呼んでいます。 仕事朝日新聞出版の本読書 9/25
ハーバードの教授が学生の名前を必死に覚える理由 ハーバードの教授は学生一人ひとりの名前をきちんと覚え、忘れないのだという。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役・戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から、その理由と名前を覚える3つのコツを紹介する。 仕事朝日新聞出版の本読書 9/23
小林照子 部下を育てたいなら同じミスを二度させては駄目 その理由と対処法 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、部下や後輩のミスが心配で仕事が任せられないというひとたちに、上司や先輩としてどう考えればいいかをお伝えします。 仕事働く女性小林照子朝日新聞出版の本読書 9/21
除染作業員、風俗店呼び込みも経験…作家・赤松利市が選ぶ“仕事本 人生の終わりにどんな本を読むか――。2年前に「住所不定、無職」で作家デビューする前、さまざまな仕事を転々とした赤松利市さんは、「最後の読書」に『仕事本』を選ぶという。 読書 9/21 週刊朝日
いい“もの”は心に持てばいい? 「日日是好日」の著者が贈る“絵と文”による素敵な絵巻 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 9/20
タブレットと人さし指で…美術家・会田誠が「絵を描く」ように書いた物語 美術大学を目指す予備校生が多摩美術大学の学園祭で過ごした一夜を描く『げいさい』(文藝春秋、1800円)は、美術家の会田誠さんによる長編小説だ。熱く切ない人間模様の背景に、知られざる美術界の内情が浮かび上がる。 読書 9/19 週刊朝日
水野美紀 水野美紀 空前の忙しさもコロナも「見方を変えれば」 水野美紀さん イラスト:唐橋充 42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から2年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回はいよいよ幕が上がった舞台。これまでとは違う日常だけれど「見方を変えれば」……。 出産と子育て子育て女優の繁忙記「続・余力ゼロで生きてます」水野美紀読書 9/17
有能な人は「ホウレンソウ」も違う? 先手必勝と念押し型がポイント 仕事の基本「ホウレンソウ」。しっかり実践しているつもりでも、上司から評価が得られていないとしたら、やり方に問題があるかもしれない。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役・戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から、有能な人の「ホウレンソウ」を紹介する。 仕事朝日新聞出版の本読書 9/16
菅義偉“新首相”に立ちはだかる最大の課題とは…TBS系「NEWS23」キャスターの星浩が鋭く迫る! 連続在任日数で歴代最長となった安倍政権のあとを受け、自民党総裁選挙が実施される。本命はその最長政権を終始支え続け、すでに国会議員票の7割を固めたとも言われる菅義偉官房長官だ。9月14日に迫った総裁選を前に、著書『官房長官 側近の政治学』で菅義偉氏にロングインタビューを行った、元朝日新聞特別編集委員でTBS系「NEWS23」キャスターの星浩が新政権の展望について語った。 2020総裁選安倍政権朝日新聞出版の本読書 9/14
取材相手を「愛して愛して愛し抜く」 不屈の新聞記者が暴く「森友問題」の真相 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 森友学園読書 9/14
角田奈穂子 金原ひとみが新刊で描く、人生の岐路に立つ女たちの「うさんくさく、疑わしい」絆 芥川賞作家・金原ひとみさんが3人の女性を主人公に『fishy』を発表した。現代の生きづらさのなかにある言葉のやりとりが人の闇と光を描き出す。AERA 2020年9月14日号から。 読書 9/12
有能な人ほどメール返信が早い理由 メールで評価を上げる3つのポイント 「有能な人ほどメールの返信が早い」のは本当なのだろうか? メールの返信でビジネスマンとしての評価が決まるというが……。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役の戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から一部を抜粋・再構成して紹介する。 仕事朝日新聞出版の本読書 9/9
小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由 死に鈍感になると生に鈍感になり人の痛みにも鈍感になる――。漫才師で日本語学者のサンキュータツオさんは、随筆『これやこの サンキュータツオ随筆集』(KADOKAWA)のテーマに「別れ」を選んだ。縁あって出会ったものの、もうこの世にはいない人たちとのかかわりが描かれている。この著書に込められた思いを、本人にインタビューした。 読書 9/8 週刊朝日
小林照子 「ミルフィーユ形式」に「1分予告」 若者と話すときの2つのコツ 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、後輩や部下など自分より若い人たちに話をするときのヒントについてお伝えします。 小林照子朝日新聞出版の本読書 9/7
時代越えて繋がる女性たちの「連帯の物語」 ヨーロッパ最大級の女性専用シェルター舞台に AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 9/7
不登校、深夜徘徊、売買春…記者が見た沖縄の貧困と暴力の凄まじい現実と、追い詰められる少年少女たちの取材を続ける理由 不登校、深夜徘徊、窃盗、大麻、売買春、妊娠……さまざまな困難を抱える少年・少女を取材した『夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま』(琉球新報取材班、朝日新聞出版)。そこには、“青い海と空”といったリゾートのイメージの陰に隠れた、もう一つの現実が描かれている。居場所をなくした少年少女の取材を続けてきた琉球新報・新垣梨沙記者が、その一端を明かす。 朝日新聞出版の本読書 9/5
心友 素顔の井上ひさし 没後10年を迎えた今年、毎月のように井上ひさし作品が復刻されたり新たに編まれたりしているが、本書は副題に明らかなようにプライベートな井上ひさしを紹介している。 話題の新刊読書 9/4 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30