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「読書」に関する記事一覧

200円で客を取り、150円で食事…悲惨か幸福かを決めるのは?抗う物書き・武田砂鉄と異端のテレビマン・上出遼平特別対談
200円で客を取り、150円で食事…悲惨か幸福かを決めるのは?抗う物書き・武田砂鉄と異端のテレビマン・上出遼平特別対談 『わかりやすさの罪』の武田砂鉄と、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』の上出遼平による初の対談。「テレビ的なもの」を疑いながら、わかりやすさに抗う物書きに、テレビの境界ぎりぎりを攻めるテレビマンはどう挑むのか。
「既存ユーザー重視」も「ペルソナ作り」も間違ってる!?いまこそ学びたいマーケティング・ブランディング大原則
「既存ユーザー重視」も「ペルソナ作り」も間違ってる!?いまこそ学びたいマーケティング・ブランディング大原則 昨今のマーケティングにかかわる間違った常識を豊富な事例に基づくエビデンスで、ばっさり斬ってくれる本、『ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則』が話題を呼んでいます。
ハーバードの教授が学生の名前を必死に覚える理由
ハーバードの教授が学生の名前を必死に覚える理由 ハーバードの教授は学生一人ひとりの名前をきちんと覚え、忘れないのだという。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役・戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から、その理由と名前を覚える3つのコツを紹介する。
部下を育てたいなら同じミスを二度させては駄目 その理由と対処法
部下を育てたいなら同じミスを二度させては駄目 その理由と対処法 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、部下や後輩のミスが心配で仕事が任せられないというひとたちに、上司や先輩としてどう考えればいいかをお伝えします。

この人と一緒に考える

水野美紀 空前の忙しさもコロナも「見方を変えれば」
水野美紀 空前の忙しさもコロナも「見方を変えれば」 水野美紀さん イラスト:唐橋充  42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から2年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回はいよいよ幕が上がった舞台。これまでとは違う日常だけれど「見方を変えれば」……。
有能な人は「ホウレンソウ」も違う? 先手必勝と念押し型がポイント
有能な人は「ホウレンソウ」も違う? 先手必勝と念押し型がポイント 仕事の基本「ホウレンソウ」。しっかり実践しているつもりでも、上司から評価が得られていないとしたら、やり方に問題があるかもしれない。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役・戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から、有能な人の「ホウレンソウ」を紹介する。
菅義偉“新首相”に立ちはだかる最大の課題とは…TBS系「NEWS23」キャスターの星浩が鋭く迫る!
菅義偉“新首相”に立ちはだかる最大の課題とは…TBS系「NEWS23」キャスターの星浩が鋭く迫る! 連続在任日数で歴代最長となった安倍政権のあとを受け、自民党総裁選挙が実施される。本命はその最長政権を終始支え続け、すでに国会議員票の7割を固めたとも言われる菅義偉官房長官だ。9月14日に迫った総裁選を前に、著書『官房長官 側近の政治学』で菅義偉氏にロングインタビューを行った、元朝日新聞特別編集委員でTBS系「NEWS23」キャスターの星浩が新政権の展望について語った。

特集special feature

    有能な人ほどメール返信が早い理由 メールで評価を上げる3つのポイント
    有能な人ほどメール返信が早い理由 メールで評価を上げる3つのポイント 「有能な人ほどメールの返信が早い」のは本当なのだろうか? メールの返信でビジネスマンとしての評価が決まるというが……。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役の戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から一部を抜粋・再構成して紹介する。
    小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由
    小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由 死に鈍感になると生に鈍感になり人の痛みにも鈍感になる――。漫才師で日本語学者のサンキュータツオさんは、随筆『これやこの サンキュータツオ随筆集』(KADOKAWA)のテーマに「別れ」を選んだ。縁あって出会ったものの、もうこの世にはいない人たちとのかかわりが描かれている。この著書に込められた思いを、本人にインタビューした。
    「ミルフィーユ形式」に「1分予告」 若者と話すときの2つのコツ
    「ミルフィーユ形式」に「1分予告」 若者と話すときの2つのコツ 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、後輩や部下など自分より若い人たちに話をするときのヒントについてお伝えします。
    不登校、深夜徘徊、売買春…記者が見た沖縄の貧困と暴力の凄まじい現実と、追い詰められる少年少女たちの取材を続ける理由
    不登校、深夜徘徊、売買春…記者が見た沖縄の貧困と暴力の凄まじい現実と、追い詰められる少年少女たちの取材を続ける理由 不登校、深夜徘徊、窃盗、大麻、売買春、妊娠……さまざまな困難を抱える少年・少女を取材した『夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま』(琉球新報取材班、朝日新聞出版)。そこには、“青い海と空”といったリゾートのイメージの陰に隠れた、もう一つの現実が描かれている。居場所をなくした少年少女の取材を続けてきた琉球新報・新垣梨沙記者が、その一端を明かす。

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