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「読書」に関する記事一覧

糸井重里が嫌いな「FMしゃべり」とは? 勘違いしたラジオDJの末路
糸井重里が嫌いな「FMしゃべり」とは? 勘違いしたラジオDJの末路 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、自分らしさを見つけるためのヒントをご紹介します。
チャンス大城が圧倒された、明石家さんまの鋭い反射神経と人間的な優しさ
チャンス大城が圧倒された、明石家さんまの鋭い反射神経と人間的な優しさ 芸歴32年、いま、お茶の間の記憶に残る男として、TV出演急増中の芸人・チャンス大城(本名:大城文章)さん。そんなチャンス大城さんが自らの半生を赤裸々に語り下ろした『僕の心臓は右にある』から、明石家さんま師匠にカラオケではじめて会ったときのエピソードを、本文から抜粋、編集して紹介します。

この人と一緒に考える

内田也哉子さんが「人生46年目にして私の前に現れたのは、紛れもない奇跡だ」と絶賛する書籍とは
内田也哉子さんが「人生46年目にして私の前に現れたのは、紛れもない奇跡だ」と絶賛する書籍とは 「ひとりでね、うまい具合にスルスルと生きてきたところがあるわけです」。詩人の谷川俊太郎さんの壮年期の対談集『人生相談 谷川俊太郎対談集』(朝日文庫)が話題です。自我、家族、性、老い、そして日本語について、6人の達人と胸の内を明かし合った貴重な言葉の数々です。重版出来を記念して、本書の内田也哉子さんの解説から、その冒頭部分を特別公開します。
『ぼくはイエロー~』で書けなかった貧困を小説に フレイディみかこに聞く
『ぼくはイエロー~』で書けなかった貧困を小説に フレイディみかこに聞く シリーズ累計100万部を突破した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』では家族の体験を通してイギリスの学校や教育を描いた。新刊『両手にトカレフ』(ポプラ社 1650円・税込み)は同じ荒れた地区にある中学校を舞台にした小説だ。発端は『ぼくイエ』を読んだ中学生の息子から「これは半分、嘘じゃないか」と著者のブレイディみかこさんが言われたこと。
“嬉しい”が届く「気持ちの実況中継」すぐにできるシンプルなコツを2つお教えします!
“嬉しい”が届く「気持ちの実況中継」すぐにできるシンプルなコツを2つお教えします! なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、自分の気持ちをうまく言葉に変換できるようになる、秀島さん流のトレーニング法をご紹介します。
芸人・チャンス大城の恋 夜中の3時にハイライトを買いにくる当時無名だった「美しいひと」
芸人・チャンス大城の恋 夜中の3時にハイライトを買いにくる当時無名だった「美しいひと」 芸歴32年、いま、お茶の間の記憶に残る男として、TV出演急増中の芸人・チャンス大城(本名:大城文章)さん。そんなチャンス大城さんが自らの半生を赤裸々に語り下ろした『僕の心臓は右にある』から、上京したての頃バイトしていたコンビニでの「美しいひと」とのエピソードを、本文から抜粋、編集して紹介します。

特集special feature

    今から読んでも遅くない! 津村喜久子が「好き勝手」に読んだ世界文学92作
    今から読んでも遅くない! 津村喜久子が「好き勝手」に読んだ世界文学92作 古今東西の文学作品に作家の津村記久子さんが挑んだ『やりなおし世界文学』(新潮社 1980円・税込み)。きっかけはフィツジェラルドの『華麗なるギャツビー』だ。識者がこぞってこの本を薦めているのを雑誌で見て、「ギャツビーて誰?」という中学時代からの疑問がよみがえった。
    世界人口の2人に1人がアフリカ人に!『経済大陸アフリカ』の著者が説く、日本企業がアフリカで勝てない理由
    世界人口の2人に1人がアフリカ人に!『経済大陸アフリカ』の著者が説く、日本企業がアフリカで勝てない理由 「アフリカの人口増加率は1950年代から約70年間、ずっと2%を下回っていません。エイズなどいろんな危機があったにも関わらず、です。これは20世紀の初頭に始まった人口学の常識、方程式からするとあり得ないこと。このトレンドは、やがて世界人口の2人に1人がアフリカ人になるという、驚愕の未来を示しています。いったい、アフリカの家族形態、出生行動、経済社会は、われわれとどこが異なっているのか。今回、人口学と取り組んでみて、これまで以上にアフリカについて理解することができたと思っています。アフリカに限らず人口動向から見えてくるものは大きい」

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