“現代語訳”と銘打った最新版『暗黒日記』 戦時下から聞こえる嘆きの声 作家・編集者の佐山一郎さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『現代語訳 暗黒日記 昭和十七年十二月~昭和二十年五月』(清沢洌著、丹羽宇一郎編集・解説、東洋経済新報社 2200円・税込み)の書評を送る。 読書 3/18 週刊朝日
「瘡蓋を剥がすように見せつける」…芥川賞受賞『ブラックボックス』の魅力 小説家・長薗安浩氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『ブラックボックス』(砂川文次著、講談社 1705円・税込み)を取り上げる。 読書 3/15 週刊朝日
“二刀流”寺尾紗穂のエッセイ『天使日記』 「目に見えない世界を考えることは大事」 「歌ができるのは感情が過剰に溢れたときですが、エッセイの場合はそのとき感じたことを後で振り返って書いています」と、寺尾紗穂さんは言う。 読書 3/10 週刊朝日
独裁政治が続いた時代の韓国 四方田犬彦『厳戒』を評者「感動的な作品」 詩人の蜂飼耳さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『戒厳』(四方田犬彦著、講談社 2200円・税込み)の書評を送る。 読書 3/10 週刊朝日
ヤマザキOKコンピュータの人生最後の一冊は…『死をデザインする』 人生の終わりにどんな本を読むか――。投資家・作家・喫茶店経営者のヤマザキOKコンピュータさんは、「最後の読書」に『死をデザインする』を選ぶという。 読書 3/8 週刊朝日
現役ケアマネが書いた小説『ミシンと金魚』 認知症高齢者の壮絶な人生 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『ミシンと金魚』(永井みみ、集英社 1540円・税込み)を取り上げる。 読書 3/8 週刊朝日
平野レミ、料理を面倒くさいと思ったことはない? 新刊“子育て”レシピ本 明るく元気なキャラクターで有名な料理愛好家、平野レミさんの新刊『おいしい子育て』(和田誠・絵 ポプラ社 1540円・税込み)は、「食」でつながる家族の物語や料理の喜びにあふれたエッセー集だ。 読書 3/7 週刊朝日
ルッキズムに引導を渡せ!? 太った米国人文筆家の『わたしの体に呪いをかけるな』 リンディ・ウェスト著の『わたしの体に呪いをかけるな』(金井真弓訳、双葉社 2530円・税込み)を東北芸術工科大学講師でライターのトミヤマユキコさんが評する。 読書 3/2 週刊朝日
母がダイナマイト心中…幾多もの死を振り返る 末井昭が見つめる死生観 「主張がないとはよく言われます。文章に雰囲気はあるけど、主張はないって。ハハハハ」。末井昭さんは柔和で、はかなげな笑い顔をするひとだ。 読書 3/1 週刊朝日
鴻上尚史 「万引きした76歳の母親にどう接すべきか」混乱し悩む51歳息子に、鴻上尚史が丁寧に説明した具体的対応策 76歳の母親が万引きし警察署に迎えにいったという51歳の息子。今後の母親への接し方について「鴻上さんだったらどんな対応をするか」ととう相談者に、鴻上尚史が考えた相談者の負担バランスと具体的対応策とは。 人生相談読書鴻上尚史 2/15
腐女子とキャバ嬢、正反対の二人を描く 金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』 書評家の吉田伸子さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ著、集英社 1650円・税込み)の書評を送る。 読書 2/10 週刊朝日
現代人が抱える「情報欲」の功罪 辛酸なめ子が流行を追う理由 次々に生まれては過ぎていく流行を、いったん立ち止まって振り返ったら何が見えるのだろう。辛酸なめ子さんの新刊『辛酸なめ子の独断! 流行大全』(中公新書ラクレ、1320円・税込み)には、2014年から昨秋までに流行した250語がイラストと共に収録されている。読売新聞に連載中のコラムに寄稿したものだ。 読書 2/4 週刊朝日
コロナ感染の落語家 3日で体重戻るも「声がまるっきり出てない」 作家・コラムニスト、亀和田武氏が数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「東京かわら版」。 ウィズコロナ読書 2/4 週刊朝日
『黒牢城』が1位に! ミステリー作家・米澤穂信が歴史小説に挑んだ理由 歴史・時代小説好きが選ぶ『週刊朝日』恒例の「歴史・時代小説ベスト3」。2021年のランキング1位は、米澤穂信さんの『黒牢城』に決まりました。ミステリー作家である米澤さんが歴史小説に挑んだ理由や、戦国時代への興味を明かしてくれました。 歴史読書 12/29 週刊朝日