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「現代の肖像」に関する記事一覧

抱っこをせがみ、家族になる「LOVOT」 林要が愛を育むロボットを開発した理由
抱っこをせがみ、家族になる「LOVOT」 林要が愛を育むロボットを開発した理由 GROOVE X 創業者・CEO、林要。ロボットやAIは未来を切り拓くテクノロジーだが、「人の仕事を奪う」といったディストピア論も根強くある。だが、人を幸せにする前向きな使い道もあると、林要は、人間の愛情を育める生き物のようなロボットを提案する。トヨタやソフトバンクを経て、スタートアップを立ち上げた林が、ロボットと目指す「温かい未来」とは。
全国60拠点、年商18億円の久遠チョコレート 代表・夏目浩次の従業員の6割が障害者の職場の作り方
全国60拠点、年商18億円の久遠チョコレート 代表・夏目浩次の従業員の6割が障害者の職場の作り方 夏目浩次が率いる「久遠チョコレート」は、「アムール・デュ・ショコラ」でも選ばれるほど、人気のチョコレートだ。従業員のうち、6割が障害者。チョコレートは失敗しても温めたら作り直せるため、それぞれが合った仕事で人気を支える。障害者が働いても、月額1万円しかもらえないと知った憤りが、夏目の原点。使える人と、使えない人とを区別せず、支え合える社会にしたい。
社会課題の解決に挑む若者を応援する 20代の社会起業家・taliki中村多伽の挑戦とは
社会課題の解決に挑む若者を応援する 20代の社会起業家・taliki中村多伽の挑戦とは taliki代表取締役CEO、中村多伽。2017年に京都で誕生したタリキは、社会のためになにが必要かを考えてきた。“夢物語”を実現するために、正しく構造を分析する。人々があきらめたりバカにしたりする新しいことに価値を見いだし、「どうすればおもしろくできるか」を追求する──。創業者でZ世代の中村多伽は、社会課題の解決に対する世間の無理解への怒りを、正のエネルギーに換えてきた。
「東急歌舞伎町タワー」も手掛けた建築家・永山祐子が素材と表現にこだわり抜くための交渉術とは
「東急歌舞伎町タワー」も手掛けた建築家・永山祐子が素材と表現にこだわり抜くための交渉術とは 建築家、永山祐子。東京・新宿に立つ「東急歌舞伎町タワー」が昨年、話題となった。永山祐子は今、大阪・関西万博のパビリオンも手がける。素材やデザインにこだわると、予算がかかる。そこを「こうすればできる」と粘り強く交渉していき、理想に近づける。出産をしたことで、仕事の仕方も変わった。心強い味方を得て、どうしたら建築が人と場所を幸せにできるかを追求する。
号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由
号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由 新沢としひこの名前を知る人は、たぶんそう多くない。けれども歌を聞けば、ピンとくる人はたくさんいるだろう。たとえば「さよならぼくたちのほいくえん」。多くの幼稚園、保育園の卒園式で歌われ、その歌詞に、姿に、親は涙する。新沢が作る子どもの歌は、大人をも夢中にさせてきた。いつの時代も変わらない子どもたちのために、思いを込めて歌う。AERA 2024年3月18日号「現代の肖像」より。新沢が歌うオリジナル動画も一緒にお送りする。
純烈リーダー・酒井一圭「あの時の俺は天才だった」 グループ結成のきっかけとなった大けが
純烈リーダー・酒井一圭「あの時の俺は天才だった」 グループ結成のきっかけとなった大けが 純烈リーダー、酒井一圭。「あばれはっちゃく」で主演デビュー後、ガオレンジャーになり、プロレスラーになり、クラッシャーカズヨシになり、そしていま、スーパー銭湯アイドル「純烈」のリーダーとして年間300近いステージに立つ。運に流されるだけでなく、常に自分を客観的にプロデュースし、熱意で周囲を巻き込みながら裏方としても仕掛け続けている。

この人と一緒に考える

同じ名前が250人“タナカヒロカズ運動” 田中宏和が同姓同名のつながりを意識した“運命”の日とは
同じ名前が250人“タナカヒロカズ運動” 田中宏和が同姓同名のつながりを意識した“運命”の日とは 一般社団法人「田中宏和の会」代表理事、田中宏和。名前が同じ人たちとのつながりを楽しみつくす「タナカヒロカズ運動」を続けて二十余年。今や250人の会となった。一度はギネス世界記録も打ち立てた。すぐにセルビアでの記録に抜かされたものの、同国のチームと「国際同姓同名連盟」も立ち上げた。「運動=自分」と公言する熱量で、些細なことでも人は楽しくつながれることを、真面目に遊びながら実証し続けている。
「勝つためだけだったスポーツが人生を豊かにするものに」 女子100mハードル・寺田明日香の強さ
「勝つためだけだったスポーツが人生を豊かにするものに」 女子100mハードル・寺田明日香の強さ 女子100メートルハードルで日本選手権3連覇、元日本記録保持者でもあり、東京五輪出場も果たした寺田明日香。小学生のころから陸上選手として成績を残したが、心身のバランスを崩し、摂食障害、無月経、骨粗しょう症に。勝つためだけだったスポーツが、今は人生を豊かにするものへと変わった。寺田の真の強さはここにある。
ウィーログは「世界一温かい地図」 車いすユーザーの世界を広げる織田友理子
ウィーログは「世界一温かい地図」 車いすユーザーの世界を広げる織田友理子 一般社団法人「WheeLog」代表理事、織田友理子。難病の遠位型ミオパチーを患う織田友理子。22歳で診断され、現在は首から下が自分の意思では動かせない。その織田は、バリアフリーマップアプリ「ウィーログ」を立ち上げ、講演も、海外での活動もこなす。驚くほど行動的だ。それは、自分と同じような障害者が少しでも幸せに暮らせる世界にしたいから。常に行動に移し、制度に風穴を開ける。
『であすす』著者・花田菜々子が、話題の書店「蟹ブックス」を立ち上げるまで
『であすす』著者・花田菜々子が、話題の書店「蟹ブックス」を立ち上げるまで 小さな独立系の書店が人気だ。「蟹ブックス」もその一つ。2022年に花田菜々子が東京・高円寺で開店した。人の話を聞くのが好きで、場の空気をとらえるのもうまい。それでも、居心地のいい場所が見つかりそうになっては失った。未知なる出会いを求めて、世界を広げていく花田が、ここからどんな道を進むのか。誰も分からないから楽しい。
2割が外国籍の群馬県大泉町の町長・村山俊明 票にならなくても外国籍の住民のために奔走する理由
2割が外国籍の群馬県大泉町の町長・村山俊明 票にならなくても外国籍の住民のために奔走する理由 群馬県大泉町。群馬県でもっとも小さい自治体が注目を集めている。人口の2割、5人にひとりが外国籍で、51カ国の人が暮らす。そんな町を「俺の町」と呼び、票にならない人のために走り回る町長がいる。村山俊明だ。一筋縄ではいかない多文化共生と地場産業の活性。賛否両論ありながらも、自らの信念で刺激的な政策を進めている。
「サンクチュアリ -聖域-」「幽☆遊☆白書」――なぜ坂本和隆はNetflixで世界でヒットする作品を作れるのか
「サンクチュアリ -聖域-」「幽☆遊☆白書」――なぜ坂本和隆はNetflixで世界でヒットする作品を作れるのか Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント、坂本和隆。「全裸監督」「今際の国のアリス」「First Love 初恋」「サンクチュアリ -聖域-」と、すべてがNetflixで大ヒット。坂本和隆はこれらの作品のエグゼクティブ・プロデューサーでもある。いくつもの壁を乗り越えて作り上げた作品ばかりだ。日本のエンターテインメント業界に強い危機感がある。世界で勝負できる作品を作る。そして日本にその力はあると信じている。

特集special feature

    専業主婦だった39歳からギャルの聖地を経て社長へ ドムドムフードサービス社長・藤崎忍
    専業主婦だった39歳からギャルの聖地を経て社長へ ドムドムフードサービス社長・藤崎忍 ドムドムフードサービス代表取締役社長、藤崎忍。1990年代に全国約400店を展開したドムドムハンバーガー。その後、経営不振にあえいだが、今、人気が再燃している。カニ一匹を使った「丸ごと!!カニバーガー」のようなメニュー開発に加え、ぞうのキャラクターの商品化など話題に事欠かない。この成長を牽引したのが、社長の藤崎忍だ。専業主婦から社長になるまでに何があったのか。その人生を追った。
    Xのフォロワー数26万超え、駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバはどのようにして大使になったのか
    Xのフォロワー数26万超え、駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバはどのようにして大使になったのか 今、最も日本で有名な「駐日大使」といえば、ジョージア駐日大使のティムラズ・レジャバの名前が挙がるのではないか。X(旧Twitter)のフォロワー数は26万超え。ジョージアだけでなく、妻が作ったお弁当や親戚の子どもたちまで登場する。レジャバが父の仕事で来日したのは4歳のとき。日本には思い入れも強い。まさにジョージアと日本の架け橋となっている。
    サンクチュアリ主演・一ノ瀬ワタルの本当の強さ「格闘技より芝居のほうが自分に合ってる」
    サンクチュアリ主演・一ノ瀬ワタルの本当の強さ「格闘技より芝居のほうが自分に合ってる」 俳優、一ノ瀬ワタル。間違いなく、2023年の顔だ。Netflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」で力士・猿桜(えんおう)を演じて大きな話題となった。元キックボクサーということもあり、強面の迫力のある演技が強烈な印象を残す。だが、素顔はピュアで優しくて、ウサギ好き。強い男性に憧れる。けれども、戦うことは好きではない。一ノ瀬の生き方は、本当の強さとは何かを考えさせられる。
    「deleteC」や「注文をまちがえる料理店」の仕掛け人・小国士朗の企画の立て方
    「deleteC」や「注文をまちがえる料理店」の仕掛け人・小国士朗の企画の立て方 もし「がんを治せる病気にしたい」と持ち掛けられたら。「高齢者とサッカーをかけあわせたい」と相談されたら。小国士朗はそんな相談を持ち掛けられた時、斜め方向から企画を立ち上げる。人の営みが感じられる、温かいアイディアばかりだ。世の中の役に立つと分かっていても、人は簡単には動けない。でも、人が動きたくなる仕掛けがあれば、社会は変わっていく。
    父の高座にあこがれ、弟子入りまでに1年半 講談師・一龍斎貞鏡の誕生秘話
    父の高座にあこがれ、弟子入りまでに1年半 講談師・一龍斎貞鏡の誕生秘話 講談師、七代目一龍斎貞鏡。今年10月、講談界に新たな真打が誕生した。父の高座姿にあこがれ、この世界に入った七代目一龍斎貞鏡だ。父を師匠に、古典講談を叩きこまれた。その師匠が2021年に急逝。落ち込み、眠れぬ日々から立ち直っての真打昇進だった。高座をおりたら、4児の母になる。父から受け継いだ美しい高座と子どもたち。どちらも命がけで守りたい。
    人生を終えるその日まで、その人らしく過ごせる拠点を ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子
    人生を終えるその日まで、その人らしく過ごせる拠点を ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子 ほっちのロッヂ共同代表、藤岡聡子。2020年に軽井沢に開業した診療所「ほっちのロッヂ」は、「好きなことする仲間として、出会おう」が合言葉。死にゆく人は弱い存在ではない。人生を終えるその日まで、その人らしくなれる生命の表現があると藤岡聡子は信じている。小学校6年生のときに亡くした父の「最期に何ができたか」を、今も探している。その渇きが、藤岡の原動力となっている。
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