「異世代ホームシェア」で学生と住む77歳も “家族と住まない老後”ルポ 年を取り、独り暮らしに不安を感じるようになったなら、家族の世話になるのが一般的だった。だが配偶者とは離婚や死別、子どもは遠くに住んでいるなど、頼りづらい人も増えてきている。そこで注目されているのが家族以外の人との“シェア生活”だ。その暮らしをルポした。 シニア 6/14 週刊朝日
民間・自治体で広がる認知症“予防サービス”と“保険” 団塊世代が後期高齢者となる2025年には、65歳以上の5人に1人に当たる約700万人が認知症を患うと見込まれている。「人生100年時代」に備えた認知症専用の保険商品が注目を集めている。 シニア 6/14 週刊朝日
サポートカー過信は禁物 「高齢者の暴走運転」防ぐには 今年4月、東京・池袋で87歳男性の運転する乗用車が100キロ近いスピードで暴走。自転車の母子2人が死亡し、10人が負傷した事故は記憶に新しい。6月にも、大阪、福岡、名古屋で高齢運転者による暴走が相次いでいる。 シニア 6/14 週刊朝日
池田正史 狙い撃ちされる専業主婦 年金改悪への対抗策は? 年金大削減の標的になっているのが専業主婦だ。会社員の妻らが相当する、「第3号被保険者」は約870万人いる。夫が厚生年金に加入していれば扶養家族の妻も国民年金に加入したとみなされ、保険料を負担しなくても年金を受け取れる。 シニア終活 6/7 週刊朝日
池田正史 年金「繰り下げ」は得なのか? ポイントはあなたの「健康寿命」 今年は政府が年金の財政状況を5年ぶりに検証する年だ。少子高齢化で財政は厳しく、大きな見直しが避けられない。高齢者に長く働いてもらうためだとして、受給開始年齢を70歳超まで繰り下げられる制度が導入されそうだ。政府は繰り下げでもらえる額が増えるとPRするが、だまされてはいけない。「健康寿命」を考えると、元気なうちに早めにもらうほうがお得かもしれないのだ。 シニア終活 6/7 週刊朝日
年金「93歳」まで生きなければ損に…70歳以上も加入義務化で試算 今年4月、国は70歳以降も会社員として働き続ける人に厚生年金への加入を義務付け、保険料負担をさせる方向で検討に入った。実際に制度が変更された場合どうなるのか。ファイナンシャルプランナーの菱田雅生さんに聞いた。 シニア 6/1
年金「繰り上げ」「繰り下げ」どちらがお得? 損益分岐点を解説 年金の受け取り開始年齢が75歳まで拡大された場合、制度変更は私たちにとってプラスなのか、マイナスなのか。ファイナンシャルプランナーの菱田雅生さんに聞いた。 シニア 6/1
首藤由之 定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない 定年後も長く働き続ける人が増える中、最近注目されているのが新しいタイプの「企業顧問」だ。現役時代に培った経験や専門スキルを主に中堅・中小企業で生かす道だ。人手不足などで企業側の期待は高く、派遣ビジネスも拡大している。どんな人が顧問になり、どんな人が向いているのか。 シニア 5/26 週刊朝日
シニアに朗報 LINEデビュー後やってみたい基本操作2つ! スマホへの変更とともにLINEデビューした多くの人が、その使い方に不安を感じるもの。そこで、ムック本「スマホで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)で多くの読者が「役に立った」と答えた、LINEの基本機能に関する2つのQ&Aを紹介する。 シニア 5/18 週刊朝日
【Q&A】スマホの文字が小さい! 基本設定の「困った」を解決 最近のある調査では、60代のスマホ(スマートフォン)所有率が7割を超え、70代でもスマホ所有がガラケー(フィーチャーフォン)を上回ったという。しかし、スマホに機種変更したものの、操作が複雑で戸惑っている人も多いようだ。ここでは、ムック本「スマホで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)で多くの読者が「役に立った」と答えた、スマホの基本機能に関する2つのQ&Aを紹介する。 シニア 5/18 週刊朝日
LINEは難しくない! 「友だち」にまつわる5つのQ&A ガラケーからスマホに機種変更してLINEデビューし、基本機能に慣れてきた頃につまずきやすいのが「友だち」にまつわる対応だ。そこで、ムック本「スマホで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)で多くの読者が「役に立った」と答えた、LINEの「友だち」に関する5つのQ&Aを紹介する。 シニア 5/18 週刊朝日
吉崎洋夫 池田正史 高齢者の貧困や孤独死が急増 認知症も5人に1人に 怖すぎる「令和リスク」とは? 高齢者による交通事故、孤独死…怖すぎる「令和リスク」とは?高齢者の貧困や孤独死が急増 認知症も5人に1人に 怖すぎる「令和リスク」とは? シニア 5/17 週刊朝日
労災隠しに巻き込まれた!泣き寝入りも 若者よりひどい定年後の働き方 100歳人生時代、働く高齢者は増えている。一方で、シニアの労働環境の整備は置き去りにされている。心身が衰える60歳以上は、労働災害件数は現役世代よりも多く、死亡災害も最多。だが、統計は氷山の一角に過ぎない。事業所の労災隠しや、働き口を確保したいがために、労働災害保険の給付を得ていないシニアも少なくないのだ。 シニア 5/16 週刊朝日
増加する高齢者うつ、薬効かない場合は…双極性障害の可能性も 高齢者の10~15%程度は発症しているといわれるうつ病。ほかの年代のうつ病よりも自殺のリスクが高い傾向があるが、治療の基本となる薬物療法が効かない場合も少なくない。そうした場合に有効な治療法があるという。 シニア 5/15 週刊朝日
川口穣 保険、自動ブレーキ…高齢者にとって車はコスト高 タクシーなら2キロ×30回+20キロ×4回乗っても5万円 度重なる高齢者ドライバーによる痛ましい事故。自動車メーカー勤務の経験もあるファイナンシャルプランナーの藤川太さん(50)は、車そのものと保険には十分注意するべきだと話す。都市部に住む高齢者にとって、車を保有するメリットはあるのだろうか? シニア 5/11
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