スープで「簡単だけど豊かな食事を」 スープ作家・有賀薫 スープ作家、有賀薫。朝に弱く、朝食が食べられない息子のために作り始めたスープ。365日、毎日作り続けたスープをSNSでアップした。「スープ作家」の肩書で展覧会などを開くが、最初は名乗ることをためらった。けれども、多くの人が背中を押してくれた。50歳からのスタート。今でも簡単で美味しくて、誰かに見てもらいたくなるスープのレシピを、毎日考え続けている。 現代の肖像 9/13
「僕が死んだらさびしいよ?」 故・坪内祐三の妻が「書く」夫婦の濃密な25年間 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 8/30
数百億円のプロジェクト! 指揮者、ピアニスト、建築家、その道の「巨匠」が頼りにする音響設計家・豊田泰久の仕事術 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 6/28
観光名所も旧跡もなし「さびしい町」をたゆたう稀有な紀行エッセー、元東大教授が執筆 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 5/31
原発に「働く」という普遍的テーマ捉える 立場超えた現場の思いを知るための必読書 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 5/16
「放射能が降っています。静かな夜です。」 詩人・和合亮一が「詩の礫」でつぶやき続けた福島への思い<現代の肖像> 詩人、和合亮一。東日本大震災発生の翌日、福島第一原発が爆発した。和合亮一がずっと住み続けていた福島が、放射能にさらされた。地震発生から間もなく、和合はツイッターで詩を呟きはじめた。それは怒りでもあり、故郷への思いでもあり、生きる術でもあった。和合の詩は、演劇になり、歌になり、今でも多くの人の心に届く。詩人としても、新しい境地を迎えようとしている。 現代の肖像 3/11
日々の世話から介護まで… 作家と編集、孤独抱えた2人の“愛情の歴史”描く一冊が刊行 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 3/8
写真家が経験した出産、育児、義父の死…「死や喪失の匂い色濃く」 生命の循環を写真と文章で AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 1/22
「ベルリンで受けた刺激を指揮に」注目の若手指揮者・沖澤のどか 日本での凱旋公演に期待 多くの名指揮者が輩出したコンクールで1位を獲得し、いま、もっとも注目を浴びる指揮者の一人。コロナ禍での音楽と、11月下旬に控えた日本での公演について語った。AERA2020年11月30日号の記事を紹介する。 12/1
「創業者は一区の走者でしかない」 ミナ ペルホネンの洋服を生み出す、継承の哲学 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 9/28