「山麓から頂上までつぶさにフィルムで記録していく」 写真家・石川直樹の全14座登頂に向けた思い 写真家の石川直樹さんは2001年5月のエベレスト登頂以来、これまでヒマラヤ・カラコルムにある世界の8000メートル級の山々14座のうち、12座への登頂を果たしてきた。残りはチベットにあるチョ・オユー(8201メートル)とシシャバンマ(8027メートル)。この2座への登頂をめざして9月中に日本を旅立とうとしている。出発前の石川さんに話を聞いた。 登山14座石川直樹 9/10
小学生時代の理不尽な経験から特派員時代の話まで 新聞記者でありノンフィクション作家でもある著者が問う「差別」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 8/14
26年間の撮影に終止符 映像では表現しきれなかった「家族」や「国」をめぐるエッセイ集『カメラを止めて書きます』 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 7/23
美しい自然で育んだ感性で音を作る「共感覚」の持ち主 指揮者・沖澤のどか 指揮者・沖澤のどか。2019年にブザンソン国際指揮者コンクールで第1位となり、沖澤のどかは今、世界的にも注目される指揮者の一人だ。今年4月からは京都市交響楽団の常任指揮者にも就任。忙しい日々だが、常に大事にしているのは自然と家族との時間だ。青森で生まれ、美しい自然の中で育った。体に自然の景色や音がしみ込んでいる。四季の美しさが、沖澤の作る音に溶け出す。 現代の肖像 7/7
舞台は名作「ゴッドファーザー」の火山島 復興と反マフィア、地域おこしを追った一冊「シチリアの奇跡 マフィアからエシカルへ」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 3/25
かつて地検特捜部担当だった元新聞記者が描く、リアリズムエンターテイメント『PD 検察の犬たち』 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 2/19
「自分の身体を通じて世界を知りたい」 写真家・石川直樹 写真家、石川直樹と旅は切っても切り離せないものである。中2で高知県へ一人旅、高2でインド・ネパールへ渡った。旅をすれば知りたいことが増え、読書をし、刺激を受けてまた旅に出る。世界を自らの身体で咀嚼してきた。昨年はテント泊だけで100泊を数えた。今年はアンナプルナの登頂を目指す。石川が見てきた世界を見て、私たちもまた目覚める。 現代の肖像 2/17
世界のサッカーサポーターたちの、彼らが背負う運命や社会の矛盾までを描く一冊 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 1/22
結婚の形の変化、世代による結婚観の違いなど、多彩な視点で結婚の本質を描いた小説 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 10/31
「朝日歌壇」の常連親子、ファン待望の短歌集 歌から伝わる子どもたちの成長の記録 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 10/22