離婚したくてもできない一番の理由は“経済力” 行動に移せない自己肯定感の低さもネック 「離婚したくても経済面が不安でできない」と悩む女性は多い。しかし、それ以外にも行動できない状況の女性について離婚相談を受ける弁護士に話を聞いた。AERA 2025年9月1日号より。 女性特集⑬woman 8/31
「働くのはわがまま」 専業主婦を強いられ、経済力を奪われた妻に夫が放ったひとこと 離婚に踏み出すきっかけに 仕事は絶対にやめたくなかったのに、遠方の夫の実家と同居を義両親から強要され、やむなく退職をした女性。日々の生活で積もった違和感がある日、決定的になる出来事があった。AERA 2025年9月1日号より。 女性特集⑬woman 8/31
靴下の干し方で夫に殺意 「離婚してもいいですか?」著者が語る女性たちへのメッセージ 離婚を繰り返し考える30代女性が主人公のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』。日常生活で夫に感じる怒りや不満が澱のように溜まっていくも、決定的な離婚理由がないため別れる決断がなかなかできません。2014年の発売以降、多くの読者がそのリアルな心理描写に深く共感してきました。作品はどのように生まれたのでしょうか。自身も離婚経験があると打ち明ける著者の野原広子さんに聞きました。 woman離婚野原広子離婚してもいいですか?女性特集⑬ 8/20
世界中のサッカー選手の権利や待遇を守る「選手会」 初のアジア職員が語る採用時の壁とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年8月25日号にはFIFPRO(国際プロサッカー選手会)アジア/オセアニア 事務総長 辻翔子さんが登場した。 職場の神様 8/19
世間体より本当にいい条件が整えば結婚したい 女性に顕著な「結婚はどちらでも層」の増加 共働き世帯数や女性管理職の増加など、女性を取り巻く環境は大きく変化している。結婚への考え方も男女ともに変化しており、職場環境が結婚意欲に影響することもあるようだ。AERA 2025年7月14日号より。 女性特集⑫woman 7/11
結婚にもタイパとコスパ求める令和時代 男女ともに稼げる人から結婚していく傾向 厚生労働省によると、2024年の婚姻件数は2014年と比較すると15万8千人減少している。生き方や働き方が多様化し、結婚に対する価値観も変化している。令和時代の結婚のトレンドとは。AERA 2025年7月14日号より。 女性特集⑫woman 7/11
「平日デートに失敗する」と嘆く働く女性へ 婚活アドバイザー・植草美幸さんのアドバイス 働いて経済力のある女性が増えるにつれて、「我慢して結婚するくらいだったら、一人の方がいい」と思う雰囲気も広がりつつある。そんな中、婚活アドバイザーの植草美幸さんは「パートナーがいるのは豊かなこと」として、働く女性たちに「仕事モードからのスイッチ切り替え」をアドバイスしている。 woman婚活植草美幸女性連載⑫ 7/4
酒井美紀「社外取締役になって感じたのは“Yes”を出す重み」 経営・財務の知識得るため猛勉強 企業の社外取締役に女性を起用する事例が増えている。2021年から不二家の社外取締役を務める俳優の酒井美紀さんは、当時大学院で研究していたテーマと自身が打診された背景との関連や、取締役会に出席するため猛勉強したことなどを語りました。AERA 2025年6月16日号より。 女性特集⑪woman 6/16
女性のキャリアに“社外取締役”という新たな選択肢 忖度ない意見と多角的な視点がマッチ 近年、社外役員に女性を起用する企業が増えている。従来の紹介や縁故での起用ではなく、人材サービス会社がマッチングする新たな事例もその要因となっている。実際に社外取締役に就いている女性に具体的な任務や企業が女性の社外取締役を求めている理由など、就任前に確認するポイントを聞いた。AERA 2025年6月16日号より。 女性特集⑪woman 6/16
「私はボートレースが好き」 妻の気持ちを尊重し、出産後も夫婦でボートレーサーとして活躍 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年6月16日号では、ともにボートレーサーの中田竜太さんと浜田亜理沙さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイボートレース 6/13