ミュージシャン・七尾旅人「自宅療養はただの棄民であり、ネグレクト」 食料支援を始めた理由 そんな書き出しのツイートが8月22日、SNSを駆け巡った。その2日前には、厚労省が全国の自宅療養者数が10万人に迫ると発表。自治体から療養者に届くはずの配食サービスが届いていない、という声も目立ち始めた。ツイートはこう続いた。 AERAオンライン限定新型コロナウイルス 9/18
退任表明の菅首相、官房長官時代からの強権人事の成功体験が裏目に トドメを刺した横浜市長選 政界に激震が走った。菅義偉首相が、自民党総裁選に出馬しない意向を突然表明した。安倍政権から続く官邸「1強」が終わりを告げるのか。AERA2021年9月13日号の記事を紹介する。 9/8
お茶も路上飲みも「会食」とは思わない人たち 人によって違うその定義とは? コロナの感染対策で頻繁に聞く「会食禁止」。だが、人々の心に響かない。なぜか? 「会食」というオフィシャルな言葉に、そんなのカンケーねーという心理が働く。AERA 2021年9月6日号から。 9/8
菅政権「頓挫」は1年前の“問題”から始まっていた 政治学者・杉田敦さんが指摘する「落ち目には通用しない」成功体験 菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明で、「次の首相」を巡る動きが加速している。杉田敦・法政大学教授(政治理論)に、一連の動きについて聞いた。 AERAオンライン限定菅政権 9/6
ワクチン接種は「自治体ガチャ」 予約停止の区がある一方、「ガラガラ」の自治体も コロナ禍の収束の大きなカギとなるワクチン接種。政府は若者世代のワクチン接種を呼び掛けているが、地域によっては「打ちたくても打てない」事態になっている。AERA 2021年8月30日号から。 新型コロナウイルス 8/27
「打ちたくても打てない」 「20代はワクチン打って」の呼びかけに若者たちの違和感 政府は8月末に国民の6割が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えるとし、20代への接種をよびかけている。だが、若者からは、打ちたくても予約できない、後回しにしているのに悪者にしないで、との声もあがる。AERA 2021年8月30日号で取材した。 新型コロナウイルス 8/26
Official髭男dismが語る「等身大のぼくらが胸を張れる」音楽とは メジャーデビューから3年、ヒット曲を連発し、見える景色は大きく変わった。だが、4人が音楽へ向けるまなざしは変わらない。AERA2021年8月9日号から。 8/9
“オリハラ”とは異なる若者の五輪観 「熱狂するものではなく便利なツール」と専門家 連日、盛り上がり見せる東京五輪だが、57年前の国民の熱狂ぶりとは違うようだ。若者の間で、五輪の捉え方や関心に変化が起きているようだ。AERA 2021年8月9日号から。 東京五輪 8/7
五輪に興味ない人たち 「他人の運動能力に関心なし」「にわかのバカ騒ぎが嫌い」声も 東京五輪はメディアやネット上では盛り上がっているように見えるが、実際には温度差が生まれている。同調圧力で関心のなさを隠したり、周囲と合わせる程度の興味だったりする人が少なくない。AERA 2021年8月9日号から。 東京五輪 8/6
チャド・レクロー「競泳選手にとって、タイムはすべて」 100分の1秒の重みを実感した瞬間 17日間にわたる東京オリンピックが幕を閉じる。五輪選手が次々と新記録を樹立するのと同じように、それを支える技術も進化している。競泳のチャド・レクロー選手(29・南アフリカ)に今回の五輪や自身の泳ぎをサポートする技術について、インタビューした。 AERAオンライン限定東京五輪 8/6