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多賀幹子

多賀幹子

ジャーナリスト

プロフィール

お茶の水女子大学文教育学部卒業。東京都生まれ。企業広報誌の編集長を経てジャーナリストに。女性、教育、王室などをテーマに取材。執筆活動のほか、テレビ出演、講演活動などを行う。著書に『英国女王が伝授する70歳からの品格』『親たちの暴走』など

多賀幹子の記事一覧

キャサリン妃の加工写真騒動に、メーガンさんが反応「私ならこのような間違いはしない」の現地報道も
キャサリン妃の加工写真騒動に、メーガンさんが反応「私ならこのような間違いはしない」の現地報道も イギリスの母の日3月10日は、キャサリン妃(42)と3人の子どもたちの写真を公開するのに、ぴったりのタイミングだった。ウィリアム皇太子(41)の撮影で、椅子に座った妃をジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)が笑顔で囲むほほえましい一枚ができ上がった。
メーガンさんとヘンリー王子、収入激減で現在の生活水準は「あと1年ほど」の指摘 囁かれる挽回のチャンス
メーガンさんとヘンリー王子、収入激減で現在の生活水準は「あと1年ほど」の指摘 囁かれる挽回のチャンス ヘンリー王子(39)とメーガンさん(42)は2月14日から三日間、カナダ西部のバンクーバーとウィスラーを訪れた。来年開かれるインビクタス・ゲーム(退役軍人や負傷した軍人たちの国際スポーツ大会)まで一年になるのを記念して開かれたカウントダウン・イベントに参加したのだ。
愛子さまという女性ロイヤルの登場を大切にしたい 英・キャサリン妃の長期療養から学ぶべきこと
愛子さまという女性ロイヤルの登場を大切にしたい 英・キャサリン妃の長期療養から学ぶべきこと  2月23日の天皇誕生日は、あいにく雨が降り厳しい寒さだったが、宮殿・長和殿のベランダに天皇、皇后両陛下、長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまが立ち、集まった多くの人たちに笑顔で手を振られた。
メーガンさんが執拗にキャサリン妃を攻撃をする理由 王室伝記作家が指摘した「ヘンリー王子の恋心」の行方
メーガンさんが執拗にキャサリン妃を攻撃をする理由 王室伝記作家が指摘した「ヘンリー王子の恋心」の行方 王室伝記作家で、王室専門誌「マジェスティ」編集長を務めたイングリッド・スワード氏(76)が、このほど『私の母と私』を出版した。故エリザベス女王とチャールズ国王(75)の複雑な親子関係を描いて評判だ。この本の発売時、メディアからインタビューを受けたスワード氏が、「メーガンは、キャサリン妃に嫉妬している」と発言したことが注目を浴びている。
ヘンリー王子が久しぶりに国王と面会も、わずか「45分間」 英国行きを勧めたメーガンさんの“不可解”
ヘンリー王子が久しぶりに国王と面会も、わずか「45分間」 英国行きを勧めたメーガンさんの“不可解” 英王室のウィリアム皇太子(41)は、2月7日午前中にウィンザー城で、叙勲式に臨んだ。キャサリン皇太子妃(42)が腹部の手術のために入院して以降、公務から遠ざかっていたので、表に顔を見せたのは約3週間ぶりとなる。
メーガンさんとヘンリー王子に「無神経」と批判噴出… キャサリン妃とチャールズ国王「病発覚」の渦中
メーガンさんとヘンリー王子に「無神経」と批判噴出… キャサリン妃とチャールズ国王「病発覚」の渦中 1月17日、イギリスに激震が走った。キャサリン皇太子妃(42)が腹部の手術を終えたという。手術は成功したものの、10日間から2週間の入院が必要で、その後も3月31日のイースター(復活祭)過ぎまで長期の自宅療養を行うという。本人の希望で病名は明かされなかったが、がんは否定された。腹部なら消化器や婦人科関係の疾患が考えられる。国民のショックは大きかった。
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