富士山の噴火想定で神奈川にも溶岩流の可能性 3時間後に火山灰で「首都機能マヒ」の根拠 富士山噴火想定のハザードマップが、17年ぶりに改定された。噴火したらどうなるのか。あの巨大地震と「連動」する可能性も指摘される。地震と豪雨の「災害」を特集したAERA 2021年6月7日号から。 6/6
南海トラフ地震と相模トラフ地震の影響も…大地震の確率「太平洋側」高地域に専門家の分析 いつ、どこで大地震は起きるのか──。今後30年以内に震度6弱以上の地震に襲われる確率が、公開された「全国地震動予測地図2020年版」から見えてくる。自分の住む地域の将来の「確率」と、これまで揺れた「回数」からリスクを把握し、いつか来る大地震に備える必要がある。AERA 2021年6月7日号は「災害」特集。今後30年間の大地震の確率は水戸81%、札幌2.2%だったが、東京や西日本はどうか――。 地震 6/5
集中豪雨で「逆流浸水」に警戒を 東京「海抜ゼロ地帯」よりも多発の意外な浸水エリア 梅雨に入った地域が多く、「水害」が気になるシーズンに突入した。「ウチは大丈夫」という根拠のない安心感は、リスクになる。 AERA 2021年6月7日号では地震と豪雨について特集。「マンションの高層階も要注意」と専門家が指摘する理由とは――。 6/4
震度6弱以上の大地震、30年以内に水戸81%、東京47%…専門家「安心できない地域」とは 今後30年間で震度6弱以上の地震に襲われる確率が、公開された「全国地震動予測地図」から見えてきた。AERA2021年6月7日号では、巨大地震の「発生確率」と過去5年半の「地震回数」を徹底調査。自分の住む地域の将来の「確率」と、これまで揺れた「回数」からリスクを把握し、いつか来る大地震に備える必要がある。確率は低くても安心できない。 地震 6/3
大人の流儀第10弾、伊集院静がコロナ禍に語る“一人”への向き合い方 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビューする。 5/24
会計はまさかの賽銭箱?「ニューノーマル」な完全非接触サービスが拡大中 コロナの感染対策として増えているのが「非接触」。街を歩けば、便利で安心な非接触サービスがあちこちに。AERA 2021年5月24日号では、近未来の買い物からアナログすぎる非接触の店まで様々な非接触サービスを紹介する。 新型コロナウイルス 5/22
ワクチン接種が「五輪開催ツールになっている」 リンクの現状に専門家が苦言 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。ワクチン接種も遅れている。そんな状況から、東京五輪・パラリンピックの開催中止を求める声が強まっている。ワクチンの専門家はどう見るのか。AERA 2021年5月24日号で、石井健・東京大学医科学研究所教授が語る。 新型コロナウイルス 5/19
撮り鉄が線路立ち入りで停車…「犯罪」に該当も 弁護士「懲役・罰金の可能性」指摘 「撮り鉄」のマナーが悪化している。一部が線路内に立ち入り、電車が止まる事件も起きているほどだ。マナー違反は、犯罪行為として処罰の対象となることもある。AERA 2021年5月17日号の記事から。 5/17
撮り鉄 ホームで「罵声大会」、注意されると「逆ギレ」も マナー崩壊の背景 「撮り鉄」による迷惑行為が後を絶たない。なぜ、彼らのマナーは崩壊してしまったのか。AERA 2021年5月17日号から。 5/15
メダカブーム到来で希少品種ワンペア20万~30万円も 高まる人気の中、盗難や詐欺被害に注意 メダカといえば、近所の小川をちょろちょろと……。というのは昔の話。今や「泳ぐ宝石」と言われ、高値で売買されている。その弊害も出てきた。AERA2021年5月17日号の記事を紹介する。 5/15