国がついに「赤木ファイル」の存在を認めた 「もはや隠し通せなかったのでは」と弁護士 赤木俊夫さんが命を懸けて訴えた文書の存在を、国がついに認めた。国はどこまで内容を明らかにするか、注目が集まる。AERA 2021年5月17日号の記事を紹介する。 5/12
ウーバー配達中の事故がきっかけで労働組合委員長に 当時「人間扱いされていない」と感じた理由 フードデリバリーの多くの運営会社の配達員は、運営会社が提供するスマホアプリを介し、飲食店と配達ごとに業務委託契約を交わす「個人事業主」だ。運営会社とは雇用関係になく、労災や雇用保険の適用対象外で、所得補償も不十分。そうした中、労働環境のさらなる悪化が懸念されている。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号で取材した。 5/9
路上で「地蔵」になるウーバー配達員、脅迫のようなメールも…悪化する労働環境に疲弊 今や都市の新しい風景にもなったフードデリバリー。配達員は、コロナ禍の雇用の受け皿にもなった。だが、彼らは「個人事業主」。急成長の陰で、労働環境の悪化が浮き彫りになってきた。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号で取材した。 5/9
森友問題「赤木ファイル」国が存在を明らかに 自死した赤木俊夫さんの妻「黒塗りで出ないことを期待」 「新しいステージに上がれたような気がして、とてもうれしい気持ちでいます」 AERAオンライン限定 5/6
「南海トラフ地震」の予兆あり 複数が連動すればM10規模、津波犠牲者47万人も 各地で地震が頻発している。専門家は「スーパー南海地震」の危険性を指摘する。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号から。 地震 5/4
「最悪のタイミング」 原発処理水放出決定に「福島を支える知恵もっと絞るべき」と批判集中 原発事故から10年。ついに、処理水の海洋放出が決定した。だが、この時期の決定は正しかったのか。国内外への「風評」の影響も大きい。AERA2021年4月26日号に掲載された記事で、福島のリアルな声を聞いた。 原発 4/23
池袋暴走や京アニ事件で浮き彫りに 欧米から20年~40年遅れている日本の犯罪被害者支援 予期せぬ事件や犯罪で、心身に傷を負った被害者や遺族をどう支えるか。日本の被害者支援は、欧米と比べ20~40年遅れているという。池袋暴走事件から2年──。遺族の松永拓也さんがその思いを語る。AERA 2021年4月19日号の記事を紹介する。 4/19
ジオラマの線路に寝そべる猫に、ローカル線の猫駅長…鉄道好きも猫好きもトリコにするテツとモフの不思議 猫がいるところに鉄道があり、鉄道があるところに猫がいる──。一体、なぜ。猫と鉄道の不思議な関係が見えてきた。AERA 2021年4月19日号の記事を紹介する。 ねこ動物 4/18
「陰謀説」は“普通の人”こそハマりやすい? 驚きの調査結果 騙されないためには「免疫を」と専門家 昔から巷にあふれる様々な「陰謀論」。今も、新型コロナウイルスのワクチンは「殺人兵器だ」という話から、自死した有名若手俳優は実は他殺だったという話まで、あらゆる陰謀説がはびこっている。こうした陰謀説を信じる人には、どんな傾向があるのだろうか。AERA 2021年4月5日号で取材した。 4/4
ワクチンは殺人兵器、有名俳優の死は他殺…巷にあふれる「陰謀論」 「広めようという意図は確実にある」と「ムー」編集長 ワクチンは殺人兵器。米大統領選は不正。有名若手俳優は自死ではなく他殺──。物事の背景に「闇の組織」がいるという陰謀論。なぜ信じる人がいるのか。 AERA 2021年4月5日号で取り上げた。 4/3