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大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。

大谷百合絵の記事一覧

バラエティーの新女王「神田愛花」がとらわれていた“怒り”とは? 「ほかのアナウンサーへの嫉妬があった」
バラエティーの新女王「神田愛花」がとらわれていた“怒り”とは? 「ほかのアナウンサーへの嫉妬があった」 元NHKアナウンサーながら、その独特な視点や珍回答でバラエティー番組を席巻しているタレントの神田愛花さん(44)。7月8日にエッセー本『王道っていう道、どこに通ってますか?』(講談社)を出版した。フリー転身後も順風満帆にみえるが、実は、元NHKアナというイメージを打ち破り、一気に“バラエティー界の新女王”に上りつめるまでには、かなりの苦難と葛藤があったという。ブレークした今でも「私にバラエティーの仕事は向いていない」と断言する神田さんが見つけた、芸能界での“生き残り策”とは――。
「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」
「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」 今最も注目されている“政治家”といえば、東京都知事選で得票数2位となった石丸伸二氏(41)だろう。動画やSNSを駆使した巧みな選挙戦を展開し、特に20~30代の若者世代から支持を集めた。だが、選挙後に出演したテレビ番組ではコメンテーターからの質問にまともに取り合わなかったり、高圧的な態度を取ったりしたことで評価が一変。SNSでは「まるでパワハラ上司みたい」という声も多く上がった。そんな石丸氏の姿を間近で見ていたのが、広島県の安芸高田市議たちだ。同市長だった石丸氏は意見が対立する市議を議会で追い込み、その様子が“切り抜き動画”としてネット上で拡散。市政が大混乱しただけでなく、市議たちは全国から激しい誹謗中傷を受けることになった。現役の市議が明かす石丸氏の“素顔”とは――。
【2024年上半期ランキング 社会編1位】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」
【2024年上半期ランキング 社会編1位】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の1位は「がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…『ここに翔ちゃんが埋まってたんです』」でした(この記事は1月13日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
【2024年上半期ランキング 社会編4位】『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」
【2024年上半期ランキング 社会編4位】『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の4位は「『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長『里中満智子氏』が緊急提言 『脅してくるような人にだまされないで』」でした(この記事は2月3日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
雛形あきこが語る娘との関係 再婚した夫の“独特な一面”も受け入れて「彼女が大人だったんだと思う」
雛形あきこが語る娘との関係 再婚した夫の“独特な一面”も受け入れて「彼女が大人だったんだと思う」 俳優・タレントの雛形あきこさん(46)は近年、“妻が好きすぎる夫”こと俳優の天野浩成さん(46)との夫婦エピソードでも注目を集める。妻が行く場所ならどこでもついていくという天野さんは、雛形さんへのインタビューの場にも当然のように同席。夫の優しい眼差しを受けながら雛形さんが語ったのは、仕事一筋の日々や離婚・再婚を経てたどりついた、少し独特で、愛情いっぱいの家族の姿だった。
雛形あきこが“ワケあり”足立区で過ごした青春時代 「一輪車と扇ダンスはなかなか独特でした」
雛形あきこが“ワケあり”足立区で過ごした青春時代 「一輪車と扇ダンスはなかなか独特でした」 足立区が5月から「ワケあり区、足立区。」と題したイメージアップ策を進めている。“ガラが悪い”イメージがつきまとい、プロモーション担当も「愛着はあるが、誇りのもてないまち」(区Webサイトに記載)と受け止める足立区。そんな同区を“青春の地”と話す俳優・タレントの雛形あきこさん(46)に、当時のクセ強めな思い出や、その後芸能界で確立した「Sキャラ」誕生秘話について聞いた。
愛子さまご誕生時は学内全体で“Congratulations!” オックスフォード大研究員が明かす「大学と両陛下」秘話
愛子さまご誕生時は学内全体で“Congratulations!” オックスフォード大研究員が明かす「大学と両陛下」秘話 天皇皇后両陛下は、英国ご訪問の最終日となる28日、ともに留学生活を送った思い出の地、オックスフォードを散策される。30年以上の時を経て訪れる母校や街の景色に、お二人は何を思われるのだろうか。同大で脳科学の研究員として20年以上勤務する楠(くすのき)真琴さん(65)に、オックスフォードの「今」と両陛下と大学に関する“秘話”を聞いた。
海上自衛隊の“スマホ解禁”で「船を下りるか私と別れるか」問題は解決? 現役隊員が語る“海の上の恋愛事情”
海上自衛隊の“スマホ解禁”で「船を下りるか私と別れるか」問題は解決? 現役隊員が語る“海の上の恋愛事情” スマホが使えない生活なんてムリ――そんなZ世代のニーズをふまえ、海上自衛隊が艦艇内でのネット環境の改善に乗り出した。これまで遠洋航海中に許されていたネット通信は、1日1往復のメールだけ。不自由な環境の中、特に恋人を“陸”に残してきた隊員などは、さぞツラい思いをしてきたことだろう。艦艇内での「スマホ解禁」に合わせて、現役隊員に“海の上での恋愛事情”について聞いた。
コラムニスト・辛酸なめ子さんが振り返る「小池劇場」 尋常ならざる運の強さは「ピラミッドパワー」のおかげ?
コラムニスト・辛酸なめ子さんが振り返る「小池劇場」 尋常ならざる運の強さは「ピラミッドパワー」のおかげ? 東京都の小池百合子知事(71)が12日、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した。注目はもっぱら元立憲民主党参院議員の蓮舫氏との闘いに集まるが、都民はこれまでの小池氏の姿をどう見ているのか。「小池劇場」をウォッチしてきた人気コラムニスト・辛酸なめ子さん(49)は、“推し活”スタイルの選挙活動や“ピラミッドパワー”など、さまざまな切り口から小池氏の強さを分析する。
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