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今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」
ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」 今年はFAで移籍した選手の活躍が目立っている(データは4月8日終了時)。ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也はここまで全試合でスタメンマスクをかぶり、打率.375と打撃も好調。楽天からヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎も、故障で離脱した村上宗隆の代役で三塁を守り、3割近い打率をマークしている。スタートダッシュに成功したオリックスは、投手では広島からFA移籍した九里亜蓮が2試合登板で1勝0敗、防御率1.93と好調な出だしを見せ、打者ではやはり広島からFA移籍2年目の西川龍馬が打率.459と絶好調だ。
不振に申告漏れの巨人・坂本勇人 「現役にしがみつくタイプではない」とささやかれる“幕引き”の可能性
不振に申告漏れの巨人・坂本勇人 「現役にしがみつくタイプではない」とささやかれる“幕引き”の可能性 4番の岡本和真、新加入のキャベッジ、甲斐拓也らを中心に打線好調な巨人の中で、状態が上がってこない坂本勇人が気になる。開幕から6試合出場で17打数1安打、打率.059、0本塁打、2打点(4月7日時点)。1安打2打点はいずれも同学年の田中将大が登板した4月3日の中日戦で記録したもので、この試合以外は無安打無打点。三塁のレギュラーという立ち位置も微妙になっている。
2試合連続押し出し四球、佐々木朗希の厳しい現実 パ・リーグ選手からは「3年前がピークだった」の声
2試合連続押し出し四球、佐々木朗希の厳しい現実 パ・リーグ選手からは「3年前がピークだった」の声 大志を抱き、ドジャースに入団した佐々木朗希が厳しい現実を突きつけられている。本拠地での初登板となった3月29日のタイガース戦で2回持たず3安打4四球2失点KO。デビュー戦に続き、2試合連続で押し出し四球を与え、試合序盤に自滅の形で降板した。
DeNAをクビになった石川達也が巨人の救世主となる予感 「戦力外通告された理由」とは
DeNAをクビになった石川達也が巨人の救世主となる予感 「戦力外通告された理由」とは 期待以上といっていいだろう。昨年、DeNAから戦力外通告を受け、巨人に新加入した26歳左腕の石川達也が、3月30日のヤクルト戦に移籍後初登板で先発し、5回3安打無失点の快投。打撃でも2回2死満塁で右打席に立つと、左前に運んでプロ初安打・初打点をあげる。これが決勝点となってプロ5年目で初勝利をつかんだ。
中日・根尾昂はオープン戦登板なしで開幕2軍スタート  「トレード要員」となる現実味
中日・根尾昂はオープン戦登板なしで開幕2軍スタート  「トレード要員」となる現実味 プロ野球が開幕した。各球団がリーグ優勝を目指す中、3年連続最下位に低迷した中日も巻き返しに燃える。井上一樹監督が新しく就任し、各ポジションで熾烈な競争が繰り広げられている。そんな中で、この右腕の名前が聞かれなくなった。オープン戦で登板なしに終わり、開幕2軍スタートとなった根尾昂(24)だ。
350勝の大投手・米田哲也容疑者の万引き逮捕は他人事ではない 球界OBが明かす「引退後の苦しい生活」
350勝の大投手・米田哲也容疑者の万引き逮捕は他人事ではない 球界OBが明かす「引退後の苦しい生活」 開幕直前、衝撃のニュースが報じられた。兵庫県尼崎市のスーパーで万引きをしたとして、県警尼崎北署が元プロ野球選手の米田哲也容疑者(87)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。報道によると、米田容疑者は25日午前10時40分ごろ、自宅近くのスーパーで、350ミリリットル入りの缶チューハイ2本(販売価格303円)を盗んだ疑いがある。容疑を認めているという。

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