日本のプロより上? キューバ野球が“世界最強”だった時代、落合も驚愕した赤い稲妻 かつて野球で世界最強を誇ったキューバが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4大会ぶりに準決勝進出をはたしたが、米国に2対14と大敗。“赤い稲妻”時代を知るファンにとって、寂しい結果となった。 プロ野球 4/9
高校野球で「そんなの認めない」 ペッパーミルだけじゃない、審判の怒りを買った“球児の行為” 先日終了した第95回センバツ高校野球では、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンの一員、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)のパフォーマンス「ペッパーミル」を真似た東北高の選手が、審判からやめるよう注意される事件が起きた。試合後、監督も「何でこんなことで、子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな」と疑問を呈するなど、波紋を呼んだ。 4/5
契約金“5億円超え”で騒動になった男も 期待外れに終わった「ドラ1大型左腕列伝」 身長190センチ前後の大型左腕といえば、現役では、188センチの山崎福也(オリックス)、191センチの上原健太(日本ハム)、日本人左腕歴代最長身、193センチの弓削隼人(楽天)が該当する。彼らはアマチュア時代から“和製ランディ・ジョンソン”の異名で呼ばれることが多いが、過去には「将来のエース」と期待されながら、不発に終わった者も少なくない。 プロ野球 3/12
「放出するなら引退します」 異例の“トレード拒否列伝”、ファン猛反発で大荒れも プロ野球選手は入団時に「契約の譲渡」(第21条)を含む統一契約書を交わしているので、トレードを通告されても異議を申し立てることはできない。トレードを拒否して引退した1985年オフの巨人・定岡正二の例がよく知られているが、過去にはトレードをあくまで拒否した末、残留を勝ち取った選手も何人か存在する。 プロ野球 3/2
“期待外れ”の競合ドラ1右腕も キャリアで1度だけ「えげつない投球」披露した投手列伝 プロでの通算成績は目立たないものの、1試合限定ながら、球史に残る伝説的な投球を披露した投手が存在する。 プロ野球 2/26
巨人には「出場極少」で15年生き残った選手 “訳あって”長く現役を続けた男たち プロ野球界には、目立った成績を残していないのに、10年以上にわたって現役生活を続けた選手が少なからず存在する。 プロ野球巨人 2/25
えっ、あの選手も? NPBで活躍した「日系人助っ人」 “ルーツ探し”で来日したのは 3月8日に第1ラウンドが開幕するWBCの日本代表に、日本人の母を持つメジャーリーガー、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)が招集され、「侍ジャパン史上初の日系人選手」と話題を集めている。 2/21
“忘れさられた”巨人の助っ人たち 「福本豊より速い」の評価も出場せず退団の男も これまで巨人に在籍した助っ人たちは、活躍した選手はもとより、2003年入団のクリス・レイサムのように活躍できなかった選手でも、アウトカウントを間違えてスタンドにボールを投げ入れた珍プレーにより、その名が記憶されるなど、他球団の助っ人に比べて断然注目度が高い。 プロ野球巨人 2/16