「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も… ヤクルト・高津臣吾監督とロッテ・吉井理人監督のコメントが注目を集めている。調子に乗れない両チームだが、試合後に選手やプレーを名指しで批判することが増えているからだ。「公の場における個人への苦言はマイナスしかない」とされる中、両監督の求心力を危惧する声まで聞こえ始めている。 プロ野球ヤクルトロッテ 5/26
昨秋はCSで対戦も…首位・日本ハムと最下位・ロッテ、なぜ差がついたのか 若手の成長が著しい日本ハムはパ・リーグ首位争いの中心にいる。一方でロッテは投打の歯車が噛み合わず最下位から抜け出せない。 プロ野球ロッテ日本ハム 5/23
ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在 昨季はダントツ最下位だった西武が今季ここまでは健闘している。逆に、強豪チーム作りを掲げた“VISION2025”集大成の年を迎えるはずだったロッテが低迷に苦しむ。両球団が好対照な理由に、過去にロッテでコーチを務め今季から西武入りした鳥越裕介ヘッドコーチの存在を挙げる人は多い。 プロ野球西武ロッテ 5/21
阪神、日本ハムに故障者が少ないワケ…今春キャンプ「ハズレ」天候をカバーした取り組み、下位低迷の球団は「練習姿勢が緩い」 NPBは開幕から2ヶ月弱が経過したが、怪我・故障者の続出に苦労している球団も多い。「今春キャンプは寒い日が続いたことでプラン通りの調整が進まなかった」のが理由の1つとされている。 プロ野球 5/19
球界に影響を及ぼす巨人・岡本和真の負傷 「リチャード↔︎秋広」にとどまらず、次なるトレードも? 巨人・岡本和真の負傷が球界全体に影響を及ぼしている。巨人はすぐさま戦力補強を行ったが、今後も何か動きがありそうな気配が漂っている。 プロ野球巨人 5/16
コース相性抜群のマキロイがやはりV候補筆頭、上り調子の松山英樹ら日本勢4人にも期待 全米プロゴルフ選手権展望 男子ゴルフの海外メジャー今季第2戦、全米プロゴルフ選手権が、現地時間15日から米ノースカロライナ州シャーロットにあるクエイルホロークラブで開催される。 ゴルフ 5/14
ヤクルト再生へ今こそ「早急な世代交代」「トレード、FAにも積極的に参入」の“覚悟”を決める時期 故障者続出で苦戦続きのヤクルトだが、野手を中心に可能性ある若手も出始めており、数年先を考えた場合にも光が差し込み始めている。「ピンチはチャンス」、中長期的スパンに立ったチーム再編成に着手する絶好の機会とも言える。 プロ野球ヤクルト 5/14
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。 プロ野球ロッテ 5/12
入場曲・グッズ「使用できない」可能性も? 内藤哲也の新日本退団はカープにも激震か 「制御不能のカリスマ」内藤哲也が新日本プロレスを退団した。存在感抜群でプロレスファン以外にも知名度抜群の人気レスラーが新しい道を選んだのはなぜだったのか。リング内外に大きな影響が及ぶことも予想され、各方面から関心が集まる。 プロレスプロ野球 5/7
ホームで苦戦「外弁慶」のなぜ…阪神・日本ハム「心配なし」、ソフトバンクは空席も目立つ悪循環に 阪神、日本ハム、ソフトバンクの3球団がホームで苦戦している。地域密着のお手本のような3球団だが、今季はロードで強い「外弁慶」状態が続いているのは何故なのだろうか。 プロ野球 5/3
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30