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「高校野球」に関する記事一覧

巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは
巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは 昨年までのドラフト1位指名選手の出身高校別ランキングでは、計20人のPL学園が、12人の大阪桐蔭、横浜を抑えてトップ。20人の中には、桑田真澄、清原和博、立浪和義、福留孝介、前田健太ら球史に残る名プレイヤーも数多いが、その一方で、プロではあまり活躍できずに終わったドラ1組も存在する。
早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝
早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝 夏の甲子園大会が始まり連日熱戦が続いている。毎年プロ注目の逸材も多数に上り、“〇〇2世”などのように、かつての名選手にあやかった呼称で呼ばれる者もいる。その中から、コアなファンの記憶に残る“伝説”の凄い選手たちを紹介する。
高校球児が悶絶……股間直撃の痛みに対する“応急処置”の正しい方法と病院に行く必要性は?
高校球児が悶絶……股間直撃の痛みに対する“応急処置”の正しい方法と病院に行く必要性は? 男性なら誰もがスポーツや遊びで股間を強打し、激痛にのたうち回った経験があるだろう。軽くとらえられがちな話だが、数多くの患者を診てきた医師によると、すぐに病院に来る必要があったのに、我慢して取り返しのつかない事態になったケースもあるという。特に思春期の中高生は、「恥ずかしい」「言えない」とためらってしまうことが多いそうだ。突然の“悲劇”に遭ったとき、一体どうすれば良いのか。
投手で選出したのは? 2000年以降の夏の甲子園、“プロに進まなかった”出場選手で「ベスト9」
投手で選出したのは? 2000年以降の夏の甲子園、“プロに進まなかった”出場選手で「ベスト9」 熱戦が続いている夏の甲子園。過去を振り返ってみると、のちにプロ野球には進まなかったものの、大観衆を魅了した選手は決して少なくない。そこで今回はそんな夏の甲子園で記憶に残る活躍を見せながら、プロには進んでいない選手でベスト9を選出してみたいと思う。なお対象は2000年以降に夏の甲子園に出場した選手とした。
「名門校のプロ第1号」は誰だった? 横浜高は3年で“戦力外”、大阪桐蔭はいきなり大成
「名門校のプロ第1号」は誰だった? 横浜高は3年で“戦力外”、大阪桐蔭はいきなり大成 現在最も多くのプロ野球選手を輩出している高校はどこか?現役選手を対象にランキングを作成すると、1位は大阪桐蔭の22人(メッツ・藤浪晋太郎も含む)。以下2位・横浜(20人)、3位・広陵(14人)、4位・花咲徳栄(13人)、5位・東海大相模(12人)と続く。それでは、これらの高校出身のプロ第1号は誰だろうか?
まさかの早期敗退も…大阪桐蔭、“実力者揃い”も夏の甲子園逃した「3つの世代」
まさかの早期敗退も…大阪桐蔭、“実力者揃い”も夏の甲子園逃した「3つの世代」 現代の高校野球界の王者と言えば多くの人が大阪桐蔭(大阪)と答えるのではないだろうか。2010年代には2度の甲子園春夏連覇を達成するなど春夏合わせて9度の優勝を誇る。また大阪桐蔭出身の現役NPB選手は21人を数え、出身高校という意味ではトップの数字である。まさに勝ちながらプロ選手を輩出し続けているチームと言える。現在行われている夏の甲子園でも優勝候補の一角と見られており、初戦では興南(沖縄)を相手に5対0で危なげなく勝利をおさめた。

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東北には“候補”多い? 夏の甲子園「優勝未経験の地区」今回初の栄冠つかむ力あるのは
東北には“候補”多い? 夏の甲子園「優勝未経験の地区」今回初の栄冠つかむ力あるのは 8月7日に開幕する夏の甲子園。センバツ優勝の健大高崎(群馬)、準優勝の報徳学園(兵庫)が揃って春夏連続出場を果たし、春夏合計で9度の全国優勝を誇る大阪桐蔭(大阪)、夏は最多となる7度の優勝を経験している中京大中京(愛知)など強豪が多く出場を決めている。
吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か
吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か 夏の甲子園出場を目指す地方大会も佳境を迎え、徐々に代表校が決まる時期となった。中でも21日に6年ぶりの出場を決めた金足農(秋田)で話題となっているのがエースの吉田大輝(2年)だ。兄は6年前に“カナノウフィーバー”の立役者となった吉田輝星(オリックス)で、その兄を超える2年夏での甲子園出場となったのだ。既にストレートは140キロをコンスタントに超えており、変化球のレベルも高く、順調にいけば来年のドラフト候補となる可能性もあるだろう。
夏に急浮上も! 大学生が“豊作”今年のドラフト候補「高校生で1位指名」ありえるのは誰だ
夏に急浮上も! 大学生が“豊作”今年のドラフト候補「高校生で1位指名」ありえるのは誰だ 今年のドラフト戦線は投手なら金丸夢斗(関西大)、中村優斗(愛知工業大)、野手では宗山塁(明治大・遊撃手)、西川史礁(青山学院大・外野手)、渡部聖弥(大阪商業大・外野手)の大学生が有力な1位指名候補と見られている。それに比べると高校生は目玉らしい目玉は不在という印象だが、夏の地方大会から甲子園にかけて一気に評価を上げてくる選手も毎年存在している。今年1位を狙えそうな高校生にはどんな選手がいるのだろうか。

特集special feature

    ありえない…審判や監督が“暴行被害”も 夏の甲子園、地方大会で起きた“やりすぎ事件簿”
    ありえない…審判や監督が“暴行被害”も 夏の甲子園、地方大会で起きた“やりすぎ事件簿” 今年も夏の甲子園出場校を決める地方大会が幕を開けた。負ければあとがないトーナメントの一本勝負とあって、プレーする選手はもとより、応援する関係者も一生懸命。そんな熱い思いが高じるあまり、まさかの騒動に発展した事例も少なくない。
    “激戦区”埼玉や愛知にも期待の高校! 夏の甲子園「初出場」掴める可能性ある新興勢力は
    “激戦区”埼玉や愛知にも期待の高校! 夏の甲子園「初出場」掴める可能性ある新興勢力は 8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権。6月22日には全国の先陣を切って北北海道、南北海道、沖縄で地方大会も開幕した。近年は聖光学院(福島)が13大会連続、作新学院(栃木)が10大会連続で夏の甲子園に出場しているように、強豪校がある程度絞られている地域が多く、初出場は減少傾向にある。ただそれでもここ数年メキメキと力をつけているチームも確かに存在している。今回はそんな中から、この夏に初の甲子園出場を狙える新興勢力を探ってみたいと思う。
    夏の甲子園「久々の出場を期待できる5校」 東京、大阪など激戦区で“古豪復活”の予感も
    夏の甲子園「久々の出場を期待できる5校」 東京、大阪など激戦区で“古豪復活”の予感も 高校野球の春の地区大会は14日に開幕する東北大会を残しているが、22日には早くも北北海道、南北海道、沖縄で夏の地方大会が開幕し、甲子園出場をかけた戦いがスタートする。昨年は慶応(神奈川)が実に107年ぶりとなる優勝を果たして話題となったが、このようにかつての強豪校が躍進を果たすと甲子園が盛り上がることが多い。そこで今回は今年、夏の甲子園で久しぶりの出場が期待されるチームを5校ピックアップしてみたいと思う。
    王国・大阪の高校野球に“異変”?  大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか
    王国・大阪の高校野球に“異変”? 大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか 5月に入り、全国各地で行われている高校野球の春季大会も佳境を迎えている。直接甲子園出場には関わる大会ではなく、入学したばかりの1年生を試しているチームもあるが、夏のシード権にかかわってくる地域も多く、そういう意味では気の抜けない大会とも言えるだろう。
    春に評価上げた「高校生のドラフト候補」 新たに浮上した選手、下級生には“来年の目玉”候補も
    春に評価上げた「高校生のドラフト候補」 新たに浮上した選手、下級生には“来年の目玉”候補も センバツ高校野球が行われている最中の3月27日、「センバツ未出場組のドラフト候補! 注目は3人の“本格派右腕”、夏に向け“大化け”期待の選手も」というタイトルでセンバツには出場していない注目の高校生ドラフト候補を紹介した。それから約1カ月が経ったが、改めて春季大会で浮上してきた選手について、下級生も含めてピックアップしてみたいと思う。
    秀岳館、遊学館らは再び甲子園に出場できるか 高校野球界を沸かせた“新興勢力”の今
    秀岳館、遊学館らは再び甲子園に出場できるか 高校野球界を沸かせた“新興勢力”の今 健大高崎(群馬)の初優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。その後は全国各地で高校野球の春季大会が行われており、夏の大会のシード権をかけた戦いが続いている。九州で話題となっているのがエナジック(沖縄)だ。浦添商、美里工などを県内の強豪に押し上げた神谷嘉宗監督を招聘し、創部3年目にして県大会優勝を果たした。九州大会では初戦で敗れたものの、甲子園常連の明豊(大分)と接戦を演じており、夏の沖縄大会でも優勝候補の一角となりそうだ。
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