医師が悩む高齢者への抗がん剤投与 現場の迷いを受けて学会が指針 がんの治療薬が次々に開発され、薬物療法は日進月歩の進化を遂げている。一方、高齢者には、これまで科学的根拠に基づく治療指針がなく、現場の医師は経験則で対応していた。昨年、その指針が作成され、徐々に対策が始まっている。 がん病気病院 6/19
脊髄損傷で下半身が麻痺! 「二度と再生しないと」いわれてきた中枢神経系の再生能力を引き出す臨床研究 損傷した皮膚や神経などの機能を再生させられるのではないかと期待され、研究が続けられているiPS細胞。脊髄損傷により、からだが麻痺した患者にも治療の兆しがみえてきた。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2020』では、10年以上研究を続ける、慶応義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之医師に話を聞いた。 病気病院 6/18
健康寿命の要「腎臓」を守るには? 血管のケアが重要 空豆のような形をし、肋骨(ろっこつ)の下、背中側に左右に一つずつある腎臓。血液を濾過(ろか)して不要な水分や老廃物を尿にするのが主な仕事という、実に地味な役割だが、この臓器こそ老化しやすい臓器であり、状況によっては人工透析が必要になるような深刻な病気につながりかねない。 病気 6/18 週刊朝日
ひざ軟骨の再生で痛みなく歩けるようになる? iPS細胞を使った軟骨組織の再生治療 2006年に京都大学の山中伸弥医師らが世界で初めて作製に成功したiPS細胞。現在、実際の治療に向けてさまざまな分野で研究が進められている。なかでも、損傷したひざ軟骨への移植は2020年中に実施予定で計画が進められている。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2020』では、研究の最前線に立つ京都大学iPS細胞研究所の妻木範行医師に話を聞いた。 病気病院 6/17
「家にいても仕事のメール」でストレスに? 産業医が考えるテレワークの「光」と「陰」 緊急事態宣言による緊張が解け、会社に出勤する人も増えた。この数カ月で一気に普及したテレワークは、企業にどのような「働き方改革」を迫るのか。5月下旬、企業の産業保健に携わる人々がオンラインで集まり、議論がおこなわれた。テレワークの何が良くて、何が悪いのか――現場を知る医師に聞いた。 病気病院 6/17
山本佳奈 女医も陥った“コロナ不調”を救ったヨガ 腰痛改善の研究結果も 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ後の生活の変化」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 病気病院 6/17
iPS細胞は難病の治療薬を探す研究にも 研究者に聞いた再生医療最前線 iPS細胞の作製に成功してから早14年。現在は皮膚や骨、神経、目の角膜などさまざまな組織の細胞での研究が進められている。研究はどこまで進んでいるのか。わたしたちが享受できる日はいつなのか。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2020』では、最前線で活動する2人の医師に話を聞いた。 病気病院 6/16
下重暁子 小さすぎる布マスク、専門家会議の議事録がない…「国のやることは粋とはほど遠い」と作家下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、6月1日の花火を見ながら考えた日本の粋について。 新型コロナウイルス病気 6/12 週刊朝日
「口は万病のもと」 歯周病による「慢性炎症」が全身に悪影響を及ぼしていた! 炎症性物質が歯ぐきの血管から入り込んで血流を通じて各臓器にたどりつく――。最新の研究で、歯周病は糖尿病、心筋梗塞、認知症など、全身の健康とも大きくかかわっていることが分かってきていますが、そのキーワードは歯周病による「慢性炎症」と考えられています。日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会による公式本『続・日本人はこうして歯を失っていく』では、歯周病が全身の健康に悪影響に及ぼすメカニズムを解説しています。一部を抜粋して届けします。 病気病院 6/11
高橋五郎 「抗生物質耐性菌」米国死者3万5千人以上の衝撃 日本にも迫るリスク 抗生物質耐性菌は年間300万人近くの米国人が感染、20万人以上が入院、3万5千人以上の死者を出す……。米国疾病対策センター(CDC)のリポート「抗生物質耐性菌の脅威2019」の衝撃的内容の一部だ。日本にとっても対岸の火事ではない。愛知大学名誉教授・高橋五郎氏が抗生物質耐性菌の脅威を解説する。 病気 6/11 週刊朝日
喫煙者が歯周病を発症するリスクは約2・8倍 再治療が必要なケースも タバコを吸っている人は歯周病が悪化しやすい――。こんな話を聞いたことがありませんか? 最新の研究では、糖尿病、心筋梗塞、認知症など、全身の健康とも大きくかかわっていることが分かってきた歯周病。日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会による公式本『続・日本人はこうして歯を失っていく』では、歯周病を悪化させる原因やその進行について解説しています。一部を抜粋して届けします。 病気病院 6/10
ペットとの濃厚接触は禁物!? コロナで動物から人への感染報告 新型コロナウイルスが、動物から人へ感染したとみられる事例が出てきた。オランダ政府は5月末、毛皮製品用ミンクの養殖場で人が感染したと公表し、世界保健機関(WHO)は動物から人への感染としては初めての事例の可能性があると発表した。 新型コロナウイルス病気 6/10 週刊朝日
足の裏に“ほくろ”を発見、実はがんだった…放置してはいけない皮膚の異変 ほくろやしみのような見かけの皮膚がん。皮膚がんの5年生存率は90%以上と高い水準にあるが、顔にできたがんが進行すると、見た目の面での問題が生じる。また、がんとは思わずに見過ごしていて、気づいたときにはほかの臓器に転移していたというケースもある。専門医に、注意すべき皮膚の変化や治療法を取材した。 がん健康病気 6/8
「しゃべり」も残せる?ワッキーが公表した中咽頭がん 最新の放射線治療の”実力” お笑いコンビ、ペナルティのワッキー(本名・脇田寧人<わきた・やすひと>)さん(47)が、公表した中咽頭(いんとう)がん。ステージ1で、外科手術はせずに放射線化学療法を受ける方針という。中咽頭がんは、咽頭部にできるがんで、口腔がんや喉頭がんなどと合わせて頭頸部がんと呼ばれる。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、頭頸部がんの治療の最新動向と放射線治療の治療成績について、専門医に取材している。その一部を紹介する。 がん病気 6/8
松本秀男 マウスガードでスポーツのパフォーマンスは向上する? 注目されるスポーツ歯科 スポーツと歯科とは一見関係なさそうに見えますが、じつは「スポーツ歯科」という専門的な分野があります。口や歯は、スポーツをしている際に比較的けがをすることが多い部位であり、口腔保護用のマウスガードを装着することが義務化されている競技もあります。また、最近のスポーツ科学の研究により、マウスガードを着用して歯のかみ合わせをよくするとパフォーマンスが向上することもわかってきました。これら二つの面を含めて、スポーツ歯科の重要性について、日本スポーツ医学財団理事長の松本秀男医師に紹介してもらいます。 病気病院 6/8
亀井洋志 【コロナQ&A】なぜアビガンは承認されない? 11の疑問に医師が答えた 緊急事態宣言が解除されてひと息つけたところだが、油断せずに新型コロナウイルスの感染拡大の第2波に備えておきたい。噂やデマに惑わされないためにも、検査や治療薬、ワクチンなどの疑問を解消しておこう。 新型コロナウイルス病気 6/6 週刊朝日
増殖する歯周病菌の感染は防げるのか? 自身の抵抗力や生活環境も影響 「歯周病」という病名は広く一般の方々に認知されるようになりましたが、その原因は、歯周病菌による感染です。放置すると気づかないままに進行して、ある日突然、歯が抜けてしまいます。日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会による、国民に歯周病について正しい情報を伝える公式本『続・日本人はこうして歯を失っていく』から一部を抜粋して紹介します。 病気病院 6/4
「人工呼吸器」若者に“譲るカード” コロナ第2波に備える医師の意図は 新型コロナウイルスの「第2波」が懸念される中、人工呼吸器や人工肺が不足したら、自分がつけている器具を若い人に譲る意思を示す「集中治療を譲る意志カード」が話題になっている。通称「譲(ゆずる)カード」だ。 新型コロナウイルス病気 6/4 週刊朝日