映画「国宝」が社会現象に 「ちょっと窮地に立たされている業界」を元気づける効果 売り上げ増の“意外なもの”も 異例のロングラン上映を続けている映画「国宝」。映画館、書店、歌舞伎といった「ちょっと窮地に立たされている業界」を元気づけている。AERA 2026年3月23日号より。 国宝東宝松竹歌舞伎 3/21
山本奈朱香 「50年後の曽根崎心中は亮がやったものかもしれないよ」 中村鴈治郎さんが吉沢亮にかけた言葉ににじむ芝居の儚さ 社会現象になった「国宝」。原作者の吉田修一さんを歌舞伎の世界に招きいれ、映画化の際に歌舞伎指導をした四代目中村鴈治郎さんは、いま何を思うのか。米アカデミー賞の授賞式直前に京都・南座で、自身の半生を重ねながら語ってもらった。(前後編の後編/前編はこちら) 中村鴈治郎曽根崎心中国宝歌舞伎 3/16
山本奈朱香 「紅をさすということは、血を入れるということ」 中村鴈治郎さんが語る歌舞伎メイクの奥義 社会現象となった映画『国宝』。原作者の吉田修一さんを歌舞伎の世界に招き入れた四代目中村鴈治郎さん(67)は、映画化の際に吉沢亮さん、横浜流星さんら俳優陣への歌舞伎指導も手がけた。惜しくも米アカデミー賞の受賞はならなかったが、発表直前に映画の中にも数多く登場する京都・南座で話を聞いた。(前後編の前編/後編はこちら) 中村鴈治郎歌舞伎国宝吉沢亮横浜流星 3/16
映画「国宝」で喜久雄と俊介が差し出した足の意味 映画「国宝」(李相日監督)の2026年は、米アカデミー賞から始まる。25年は、日本国内で実写邦画の興行収入歴代1位を記録し、流行語大賞にもノミネートされるなど、「社会現象」と言われた。同年12月16日には第98回米アカデミー賞「国際長編映画賞」「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」でノミネート作を決める前段階の候補「ショートリスト」入りが発表され、26年1月22日にノミネート作の発表、3月15日には受賞作の発表が控える。 吉沢亮国宝出石永楽館歌舞伎横浜流星吉田修一映画国宝 1/3
古田真梨子 アカデミー賞なるか 映画「国宝」をトム・クルーズも絶賛で高まる期待 吉沢亮、横浜流星らが大晦日に歌舞伎の聖地・歌舞伎座に集結 社会現象となった映画「国宝」。2025年を締めくくる大晦日の日、歌舞伎の聖地である東京・歌舞伎座で李相日監督や主演を務めた吉沢亮さん、横浜流星さん、寺島しのぶさん、中村鴈治郎さんらが集結。壇上で社会現象となった「国宝」とともに走った1年を振り返った。 国宝映画国宝吉沢亮横浜流星歌舞伎 1/2
中村千晶 「吉沢亮さんと横浜流星さんの芝居への覚悟を強く感じた」 映画「国宝」で所作指導した中村壱太郎さんが語る舞台裏 「踊る大捜査線THE MOVIE2」を超え、実写邦画の興行収入歴代1位となった映画「国宝」(173億7千万円)。2026年初頭の北米公開も決まり、米アカデミー賞ノミネートの期待も高まっている。主演の吉沢亮さん、横浜流星さんの女形の所作指導を務めた歌舞伎俳優・中村壱太郎さん(35)が、映画化にいたるまでの舞台裏を語った。(前後編の前編/後編はこちら) 国宝中村壱太郎歌舞伎 11/30
中村千晶 「血か芸か、と言われたら『芸』なんですよ、やっぱり」 「国宝」大ヒットの立役者・中村鴈治郎さんの転機となった「代役」の経験とは 吉田修一さんによる長編小説『国宝』が映画化され、社会現象を巻き起こしている。歌舞伎の世界を知りたいという吉田さんを黒衣として楽屋に招き入れたのは、四代目中村鴈治郎さん(66)だ。大ヒット中の映画、そしてこれからの歌舞伎界について、自身の半生を振り返りつつ語ってもらった。(前後編の後編/前編はこちら) 国宝中村鴈治郎歌舞伎曽根崎心中アカデミー賞 9/10
中村千晶 吉沢亮さんと横浜流星さんに「まず女になることを教えた」 映画「国宝」大ヒットの立役者・四代目中村鴈治郎さんが語る映画化までの道のり 興行収入133億円を突破し、社会現象を巻き起こしている映画「国宝」。すべての始まりは四代目中村鴈治郎さん(66)だったといっても過言ではないだろう。原作者の吉田修一さんを歌舞伎の裏側に招き入れ、映画化の際には主演の吉沢亮さんと横浜流星さんをはじめ俳優たちの歌舞伎指導を担った。大ヒットとなった映画、そしてこれからの歌舞伎界について、いま何を思うのか。(前後編の前編/後編はこちら) 国宝四代目中村鴈治郎歌舞伎吉沢亮横浜流星吉田修一李相日女形映画国宝映画「国宝」 9/10
中村千晶 「国宝」人気を支えるリピーターは「10宝目」も 「カットなしのフル版なら3万円出しても見ます」 国内興行収入100億円到達が目前の「国宝」。ヒットの要因のひとつにリピーターが多いこともあげられる。SNSでは「3宝目」「10宝目」という人々の声が続々とあがり、考察も深まっている。人はどうやって「国宝」に接し、“国宝沼”にハマっていくのか? 7月末に開催した「AERAシネマカフェ 映画『国宝』を語り合おう!」で、国宝ファンの2人に語ってもらった。(一部ネタバレにご注意ください。) 国宝吉沢亮横浜流星歌舞伎吉田修一李相日 8/16
古寺雄大 「生き方が羨ましくもある」 若手歌舞伎俳優・中村米吉が映画「国宝」の衝撃を語る 歌舞伎役者の生涯を描いた吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)が映画化された、「国宝」。7月21日までの公開46日間で観客動員数486万人、興行収入65億5千万円を突破し、大ヒット中だ。歌舞伎界からも作品を評価する声が続々上がるなか、人気若手歌舞伎俳優・中村米吉さん(32)に話を聞いた。(【後編】歌舞伎役者の「血」を拠り所にしている 中村米吉が語る映画「国宝」と歌舞伎界のこれからはこちら) 国宝中村米吉歌舞伎 8/1
映画「国宝」から“初歌舞伎”におすすめは? イキのいい若手を見るなら新作、秋に劇中登場の演目も 作家・吉田修一さんの同名小説(朝日新聞出版)を吉沢亮主演で映画化した「国宝」。歌舞伎役者の生涯を描いた圧巻の作品に惹き込まれ、実際に劇場へ行きたくなった人のために、おすすめ演目を紹介する。AERA 2025年7月21日号より。 国宝特集・国宝映画「国宝」吉田修一歌舞伎 7/17
映画「国宝」で歌舞伎に心酔 劇場に行く前に知っておきたいこと 「最初に取るべき席」「切符代がオトクな月」 吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)が原作の映画「国宝」。歌舞伎役者の生涯を描いた圧巻の作品に惹き込まれ、実際に劇場へ行きたくなった皆さんへ。おすすめ演目を紹介します! AERA 2025年7月21日号より。 国宝特集・国宝映画「国宝」吉田修一歌舞伎 7/17
三島恵美子 「梨園の世界にたどり着くまでに厚い壁、強固な門があった」 小説『国宝』の担当編集者が語る大ヒットの“はじまり” 後編 映画「国宝」は現役の歌舞伎役者たちがこぞって、その完成度・再現度の高さを絶賛している。原作『国宝』(朝日新聞出版)を手掛けた吉田修一さんは、四代目・中村鴈治郎さんのもとで3年にわたって黒衣となって楽屋裏、舞台袖に立ち取材を重ねたという。当時から伴走してきた朝日新聞出版書籍編集部編集委員の池谷真吾が、社会現象を生み出した『国宝』の“はじまり”を語った。(前後編の後編/前編はこちら) 国宝吉田修一四代目・中村鴈治郎映画「国宝」梨園歌舞伎 7/12
三島恵美子 『国宝』の原作小説の構想が生まれたのは、10年以上前 映画にはいない登場人物も 担当編集委員が語る秘話 前編 歌舞伎役者の半生を描いた吉田修一さんの長編小説『国宝』(朝日新聞出版)。今年6月、李相日監督によって映画化されて大ヒット中だが、小説の構想が生まれたのは10年以上前に遡る。そのときから伴走を続けてきた朝日新聞出版書籍編集部編集委員の池谷真吾が、社会現象になった「国宝」の秘話を余すことなく語った。(前後編の前編/後編はこちら) 国宝吉田修一映画「国宝」歌舞伎 7/12
中村千晶 歌舞伎役者の娘として生まれて 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」 大ヒット中の映画「国宝」。原作の吉田修一さんの同名小説(朝日新聞出版)から続いて描かれているのは、歌舞伎の世界の「血筋」と「本筋」の生きざまだ。映画に出演した寺島しのぶさんは、七代目尾上菊五郎の長女として生まれ、結婚して生まれた長男・眞秀(まほろ)さんが現在、歌舞伎の舞台に立つ。映画出演を通して感じた素直な想いを聞いた。 寺島しのぶ国宝特集・国宝映画「国宝」吉田修一歌舞伎 7/11
中村千晶 「世襲が全てではないですから…」 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」の舞台裏 歌舞伎役者の一生を描いた吉田修一さんの原作小説(朝日新聞出版)が映画化された「国宝」。その完成された世界の中で存在感を発揮しているのが、自らも歌舞伎役者の家に生まれた寺島しのぶさんだ。社会現象になりつつある「国宝」に何を想うのか。単独インタビューが実現した(前後編の前編) 寺島しのぶ国宝吉田修一映画「国宝」特集・国宝歌舞伎 7/11
宮本エミ 「市川猿之助被告」初公判では語られなかった“パワハラ&セクハラ疑惑”と水面下で進行する“復帰プラン” 「最初はなぜ自分だけ生き残ったのかと思ったが、いろいろな人と話していくうちに、生きていくしかない、自分には歌舞伎しかないと思った。許されるなら舞台に立ちたい。迷惑をかけた人に今後歌舞伎で償っていきたい」 市川猿之助香川照之パワハラセクハラ歌舞伎 10/20
上田耕司 吉崎洋夫 市川猿之助、なぜ両親も…「母親は一生懸命に息子を応援」と鰻屋の女将 スキャンダル後の胸中とは 18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのが見つかった。母親はその場で死亡が確認され、父・段四郎さんは病院に搬送後、死亡した。猿之助さんは意識がもうろうとした状態で発見されたが、現在は命に別状はないとされる。猿之助さんは歌舞伎界のトップ役者の一人で、両親にとっては自慢の息子。しかし、事件当日発売の女性週刊誌では、スキャンダルが報じられていた。思いつめた末の悲劇なのか。しかし、なぜ両親までも……。事件を読み解くための背景を探った。 市川猿之助歌舞伎段四郎澤瀉屋 5/20
Snow Man宮舘涼太「30代を前に」大舞台で夢叶える そこにいたのは、「Snow Manの舘様(だてさま)」ではなく、歌舞伎役者・宮舘涼太――いや、源義賢だった。渾身の演技が、その素顔を忘れさせた。 SANEMORISnowMan宮舘涼太市川團十郎歌舞伎 1/6 週刊朝日
NEW 〈新学期スタート〉「リビング学習」わが家でやってみたらカオスだった 育児情報に翻弄された3児母・tomekkoさんの後悔 学習環境tomekkoAERAwithKids 1時間前 AERA with Kids+