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「林真理子」に関する記事一覧

小説家は「どうやって食べて、どうやって排泄するか」がいちばん気になる?
小説家は「どうやって食べて、どうやって排泄するか」がいちばん気になる? 歌物語「伊勢物語」の主人公とされる在原業平。平安の歌人としてだけでなく、希代の色男としても有名ですが、そんな業平の一代記を作家・高樹のぶ子さんが最新作『小説伊勢物語 業平』で描きました。「源氏物語」を小説として紡ぎ上げた作家・林真理子さんとの対談では、古典を題材にしたおふたりならではの話で大盛り上がりでした。
「罰金は朝日。監獄へは私が入る」作家・宮尾登美子が覚悟して書きたかったもの
「罰金は朝日。監獄へは私が入る」作家・宮尾登美子が覚悟して書きたかったもの 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は、『鬼龍院花子の生涯』『きのね』『天璋院篤姫』など、数々の名作で知られた宮尾登美子さん(1996年12月20日号)。宮尾さんの新刊が出るたびに手に取り、次作を待ち焦がれたという宮尾ワールドの大ファンであるマリコさんは今年、宮尾さんの評伝を出版しました。激動の時代を生きてきた宮尾さんの人生に対する好奇心は尽きず──。
不倫する主婦役で新境地、宝塚出身の大女優・八千草薫「女は浮気しないんじゃないかと思ってた」
不倫する主婦役で新境地、宝塚出身の大女優・八千草薫「女は浮気しないんじゃないかと思ってた」 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は、清楚な女性を演じ、舞台や映画、ドラマで活躍し、昨年亡くなった女優の八千草薫さん(2013年11月22日号)。宝塚を退団後、映画監督の谷口千吉さんと結婚。“理想のお母さん”のイメージでテレビドラマに進出し、1977年の「岸辺のアルバム」では、年下の男性と不倫する主婦を演じて新境地を開きました。対談時も、ゆっくりと甘やかな声に、マリコさんもうっとりで──。
「坂本竜馬はバネの壊れた男」「男は3人以上、家は5軒以上とキツく娘に」西原理恵子の豪快トーク
「坂本竜馬はバネの壊れた男」「男は3人以上、家は5軒以上とキツく娘に」西原理恵子の豪快トーク 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は、「お金にならない仕事、安い順から断る」という西原理恵子さん(2010年6月11日号)。熱烈なラブコールに応え、やっとご登場いただいた2010年。無頼でジェットコースターのごとき人生を、笑い飛ばすように語ってくれました。もとより、その面構え、書くものから「タダモノではない!」と思っていたというマリコさんも、豪快トークに前のめりで──。
オノ・ヨーコ「私は殺されてますよ(笑)」ジョン・レノンとの私生活
オノ・ヨーコ「私は殺されてますよ(笑)」ジョン・レノンとの私生活 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は故ジョン・レノンさんの妻であり、アーティストのオノ・ヨーコさん(1995年12月1日号)。「ジョンとヨーコ」として音楽活動をするほか、「ベッド・イン」などの平和活動でも注目を集めました。「想像していたよりも、ずっと物静かだった」というオノさんを前に、マリコさんも聞きたいことがありすぎて──。

この人と一緒に考える

ユーミンは「女王」なのに客の前では“マゾ”に…本人が理由を語る
ユーミンは「女王」なのに客の前では“マゾ”に…本人が理由を語る 連載開始25周年を迎える作家・林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。ご登場いただいた数多くの女性ゲストのお話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。立ち止まって「これから」を考える今だからこそ、信じた道を貫く強さから、生きる力をもらいましょう。今回は、2001年1月5・12日号から歌手・松任谷由実さんです。
「若い人のできることは何でもやろうと」日野原重明90歳のときの言葉
「若い人のできることは何でもやろうと」日野原重明90歳のときの言葉 今年連載25周年を迎える作家・林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。こんなときだからこそ、歴代ゲストの「ポジティブワード」を読んでパワーを充電し、コロナ禍を乗り切りましょう。今回は2002年4月12日号から、聖路加国際病院理事長名誉院長の日野原重明さんです。

特集special feature

    つかこうへいさん「恥ずかしかった」 牛4頭分「焼き肉400万円」事件とは?
    つかこうへいさん「恥ずかしかった」 牛4頭分「焼き肉400万円」事件とは? 今年、連載開始から25周年を迎える作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」。毎号、豪華なゲストにご登場いただきました。今回は、コロナの不安を吹き飛ばす「元気が出る言葉」をセレクト。1997年4月11日号から劇作家で演出家、つかこうへいさんです。
    樹木希林さんが最期に夫へ「これだけは言ってやりたい」と思っていたのは?
    樹木希林さんが最期に夫へ「これだけは言ってやりたい」と思っていたのは? 今年、25周年を迎える作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」は、スタートして以来、時代を彩る数々のゲストにご登場いただいてきました。こんなときだからこそ、ご登場いただいたゲストのお話から「元気が出る言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は樹木希林さんと内田裕也さんです。思い切り笑って、コロナを吹き飛ばしましょう。

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