「池江璃花子に仕事の失敗を慰められた」畠山愛理が語る今後の仕事 元新体操日本代表でロンドンとリオの2大会連続出場の畠山愛理さんが、初の「畠山愛理写真集 CONFESSION」(講談社刊)を出版した。リオ五輪後に、惜しまれつつ現役を引退した畠山さんは、美女アスリートとしても人気が高かった。引退後、170センチという身長を生かしてモデルをしたり、今春からはスポーツニュース番組のレポーターにも挑戦するなど、活動の幅を広げている。写真集に初挑戦した畠山さんに、撮影秘話や現役選手時代や現在の活動について聞いた。 東京五輪 11/7 週刊朝日
上田耕司 自民にすり寄る小池都知事の「延命工作」を舛添前都知事が痛烈批判 新たな「日本の台所」となる東京・豊洲市場が開場したが、久しぶりに注目を集めたのが小池百合子都知事。満面の笑みを浮かべての登場だったが、気になるのは2020年の東京五輪開催時の都知事選だろうか……。永田町周辺では、昨年の衆院選で遺恨を残した自民に「すり寄っている」との評判も立ち、知事選延期に向けた「延命工作」とも受け取られている。「市場移転延期」を含め、小池氏に“ケチ”をつけられた舛添要一・前都知事がインタビューに応じ、痛烈に批判した。 安倍政権小池百合子東京五輪築地市場舛添要一 10/15 週刊朝日
東京五輪の影響?インターハイの柔道、ボクシング、体操開催中止の危機 運動部に所属する高校生たちの夏の全国大会といえば、全国高等学校総合体育大会(全国高校総体)。通称「インターハイ」。日本一の栄冠を目指して、全国から集った高校生がしのぎを削るこの大会だが、実は2020年大会で柔道、ボクシング、体操の競技が開催危機にある。危機の発端は東京五輪にあるというのだ。 東京五輪 10/1 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「五輪で強調すべきは、民族の美点ではなくて国際都市の豊かさではないの?」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子東京五輪 9/8
東浩紀 東浩紀、東京五輪巡る問題に「『無理のある五輪』との印象」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東京五輪東浩紀 9/6
島沢優子 池江、「五輪金」への道のりは「康介さんほどしんどくない」? ジャカルタで開かれた先のアジア大会の競泳で6冠を達成した池江璃花子。果たして東京五輪での金メダル獲得につながるのか。 東京五輪 9/6
空手男子も人気急上昇 金メダル獲得のエースはまるでイタリアのダテ男! 東京オリンピックで追加競技種目となった空手。空手の日本代表選手たちは、9月2日に閉会したアジア競技大会で金メダル四つと活躍し、2年後の活躍が期待される。女子形の清水希容(24)は“空手美女”としてメディアでも度々取り上げられるが、男子も負けていない。イケメンの世界王者として注目されるのが、アジア大会の男子形で金メダルを獲得した喜友名諒(28)だ。 東京五輪 9/3 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「五輪ボランティアは日本ならではの国家総動員体制なのかと不安になって…」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子東京五輪 9/1
広瀬すずCM動画製作だけで4千万円! 五輪ボランティア集めは「国策」 「みなさん、青春のど真ん中にオリンピック・パラリンピックがやってきます。さあ、世界をもてなそう。ボランティア募集します」 東京五輪 9/1 週刊朝日
サッカー五輪代表アジア大会決勝進出でも本田圭佑に待望論? サッカー男子の東京オリンピック(五輪)代表は、インドネシア・ジャカルタで開催中のアジア大会の準決勝で、アラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、1-0で2大会ぶりの決勝進出を決めた。ただ、試合内容は決して良いとはいえず、やはり2年後の五輪本番では、23歳以上のオーバーエイジ枠で、実力と実績を備えた日本代表選手が必要では、という声が巷ではささやかれる。そうなると思い浮かぶのはあの選手だ……。 東京五輪 8/30 週刊朝日
亀井洋志 東京五輪は酷暑と大渋滞で破綻する? “スポーツの祭典”をプロデュースする布陣に期待が高まっている。2020年東京五輪・パラリンピックの開閉会式を演出する総合統括に、狂言師の野村萬斎氏が就任した。教育評論家の尾木直樹氏はこう語る。 東京五輪 8/9 週刊朝日
パラスポーツ関係者が懸念する「2021年問題」 盛り上がる一方での課題 来る東京五輪を前に、パラスポーツの注目度も上がりつつある。しかし盛り上がりを見せる一方で、関係者らは懸念も口にする。 東京五輪 8/6
ボクシング村田がカトパンに説く 東京五輪での酷暑をネガティブに考えない理由 ボクシングのWBA世界ミドル級王者で、2012年ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(32)が、東京五輪の酷暑対策問題について自身の見解を述べた。 東京五輪 7/29 週刊朝日
ボストン・マラソン優勝 川内の東京五輪はどうなる? 4月16日のボストン・マラソンで優勝した“最強の公務員ランナー”こと川内優輝(31)が、来年4月からプロランナーとして活動することを宣言した。現在は埼玉県立久喜高校定時制の事務を担当している。プロに転向することで、レースの順位に応じた賞金に加え、出場料も受け取ることができる。今回の優勝について、スポーツライターの酒井政人さんは高く評価する。 東京五輪 4/26 週刊朝日
東京五輪に北朝鮮の美女軍団がやってくる? どうする安倍政権 金正恩氏が巧みな外交手腕を発揮している。昨年末まで核実験や弾道ミサイル発射実験で関係国を敵に回し、一触即発だった。だが、平昌五輪でのほほえみ外交でまさかの大逆転。電光石火の如く南北、米朝会談を決め、中国の後ろ盾も取り付け、東京五輪参加まで表明。取り残された安倍首相は……。 ドナルド・トランプ北朝鮮安倍政権東京五輪 4/12 週刊朝日
東京五輪も目前 三越伊勢丹が取り入れた英語の“おもてなし”秘密兵器 大きなスーツケースをいくつも抱えた中国人観光客が、家電量販店やドラッグストアで買い占める……。そんな姿を目にする機会は、東京都心でも少なくなってきた。それでも訪日外国人は増え続け、日本政府観光局(JNTO)によると2017年には前年比19.4%増の2869万1,073人が日本を訪れている。 働き方東京五輪 4/10