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「東京五輪」に関する記事一覧

水面下での駆け引きも…ビーチバレーの「パートナー選び」は凄く奥深かった!
水面下での駆け引きも…ビーチバレーの「パートナー選び」は凄く奥深かった! 2021年5月頃に東京オリンピックに出場するチームを決める代表決定戦の開催が予定されているビーチバレーボール。オリンピック出場に関わるポイント獲得レースは、2018年9月からスタートしていたが、その間ペアを解散し、新たにペアを結成するチームがいくつも存在した(東京オリンピック開催延期の決定以前)。
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第15回は、テニス男子・錦織圭。2020年東京五輪を30歳で迎える。いわゆる三十路。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替え、16年リオデジャネイロ五輪では日本勢96年ぶりのメダルを手にした男は、自国開催の祭典を円熟期で迎える。朝日新聞編集委員・稲垣康介が、30歳で東京五輪を迎える錦織の心情に迫る。
スノボとスケボーの二刀流 リスクを冒してまで挑む平野歩夢の信念
スノボとスケボーの二刀流 リスクを冒してまで挑む平野歩夢の信念 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第14回は、前例のない二刀流に挑む平野歩夢(21)。スノーボードの男子ハーフパイプでは、五輪2大会連続で銀メダルを獲得。2018年秋、20年東京五輪の新競技・スケートボードのパークに挑むことを表明した。両種目とも中途半端になってしまうリスクは小さくない。それでも挑戦する理由を、朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が探る。

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五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」
五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。単独ライブ「放送禁止2019」が12月26~28日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで開催。チケットは10月27日から発売する(撮影/小原雄輝) 小池百合子都知事(撮影/写真部・東川哲也)  来夏の東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移すことを決めたと国際オリンピック委員会(IOC)が発表。東京都の小池百合子知事は「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」と反発したが、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「そうなるだろうな思う」と持論を展開する。
東京湾望む「選手村マンション」眺望代だけで2千万円? 晴海フラッグ抽選会に殺到した理由
東京湾望む「選手村マンション」眺望代だけで2千万円? 晴海フラッグ抽選会に殺到した理由 東京五輪・パラリンピックの選手村が大会終了後にリフォームしてマンションとして活用される「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。その部屋を購入するための抽選が、炎天下の東京・晴海で行われた。平均倍率は2.57倍。最高倍率は71倍に達した。第1期販売で最も高い2億3千万円(152.1平米)の部屋は競争率が11倍、最上階の18階にある1億3320万円(127.5平米)の一室は、なんと44倍。これはレインボーブリッジと東京湾を挟んで豊洲市場が見渡せる抜群の眺望を誇る部屋だ。抽選に参加した人々の真意は様々だ。

特集special feature

    外国人ボーダーも思わず「アメージング!」スケボー堀米、コーチが見た強さの秘訣とは
    外国人ボーダーも思わず「アメージング!」スケボー堀米、コーチが見た強さの秘訣とは まだあどけなさの残る細身の青年だが、彼こそが世界最高峰のリーグ戦で、史上2人目となる3戦全勝を達成したプロスケートボーダー・堀米雄斗だ。来年の東京オリンピックから正式種目として採用されるスケートボードの魅力を、ストリートのカルチャーと共に周知していきたいと話す。

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