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「東京五輪」に関する記事一覧

福原愛が不倫騒動後、五輪の水谷・伊藤ペア悲願の金メダルを生解説「国民的アイドルの本領発揮」
福原愛が不倫騒動後、五輪の水谷・伊藤ペア悲願の金メダルを生解説「国民的アイドルの本領発揮」  東京五輪からの新種目となる卓球の混合ダブルスで、水谷隼・伊藤美誠組が悲願の金メダルをかけて争う決勝をフジテレビが生中継。卓球女子五輪メダリストの福原愛さん(32)がコメンテーターを務め、決勝の注目度がさらに高まった。水谷・伊藤組は中国のキョ・リュウ組を4-3で下し、悲願の金メダルに輝いた。
"令和の姿三四郎"柔道73キロ級で大野将平が2連覇 目指した「古き良き柔道」とは?
"令和の姿三四郎"柔道73キロ級で大野将平が2連覇 目指した「古き良き柔道」とは? 東京五輪日本代表で「最も金メダルに近い男」と言われた柔道男子73キロ級の大野将平(29)が、前回のリオ大会に続き五輪2連覇を達成した。26日の決勝でラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に勝利した。柔道男子の五輪連覇は、斉藤仁、野村忠宏、内柴正人に続いて4人目の快挙。試合後には会場となった日本武道館の天井を見上げ、静かに勝利の余韻に浸った。
【写真特集】東京五輪開会式 名場面ギャラリー
【写真特集】東京五輪開会式 名場面ギャラリー >>【入場行進 話題の名場面はこちら】 「ドラクエ」で登場のギリシャからカザフスタンの「お姫様」、上半身裸の民族衣装が話題になったトンガ、バヌアツの旗手など… >>【有名ブランド競演はこちら】 アルマーニ、ラルフローレンから日本のAOKIまで…まるで豪華ファッションショー! >>【その他、話題の名場面はこちら】 人間ピクトグラム、TVクルー、美しいドローン、ミスターや大坂なおみ選手の聖火リレー、MISIAの国歌斉唱、森山未來のパフォーマンス、「芸人がプラカード?」など…

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強敵相手に「強さ」証明した日本代表、初めて持つ“武器”と金メダルへの“課題”
強敵相手に「強さ」証明した日本代表、初めて持つ“武器”と金メダルへの“課題” 最初に攻勢に出たのはメキシコだった。キックオフから巧みなパスワークを見せ、相手にボールを触らせないまま左サイドを突破して“あわや”のシーンを作った。だが、日本が電光石火の反撃を見せる。6分、右サイドを抜け出した堂安律が、ペナルティエリア脇からマイナスのクロスを入れると、中央のスペースに猛然と走り込んだ久保建英が左足で合わせて先制ゴール。さらに11分、相馬勇紀へのアフタータックルがVARの末にPK判定となり、堂安が豪快にゴール中央に蹴り込んだ。

特集special feature

    女子バドミントンダブルスは「福島、広田組」「永原、松本組」で五輪初の日本人決勝か
    女子バドミントンダブルスは「福島、広田組」「永原、松本組」で五輪初の日本人決勝か 金メダルラッシュが期待されるバドミントン。24日に行われた女子ダブルスで、世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組が、英国代表のクロイ・バーチ、ローレン・スミス組と対戦し、2-0でストレート勝ち。広田は6月の日本代表合宿で前十字靱帯を損傷し、右膝にサポーターを着けてコートに立ったが、患部の様子を気にする素振りもなく、盤石の動きで不安を払拭した。
    「挑戦をやめるという選択肢も」400メートル個人メドレー「金」大橋悠依がコーチから言われたあの日
    「挑戦をやめるという選択肢も」400メートル個人メドレー「金」大橋悠依がコーチから言われたあの日 東京五輪は7月25日、競泳の決勝種目が始まり、女子400メートル個人メドレーで2019年世界選手権銅メダリストルの大橋悠依(25)が金メダルを獲得した。タイムは4分32秒08。同種目での五輪金メダルは日本女子で初めて。今大会の日本競泳陣で初のメダル獲得ともなった。
    快挙の「金」大橋悠依の恩師が語る超真面目な性格 「隣の部屋から歌声が…」の意外な一面も
    快挙の「金」大橋悠依の恩師が語る超真面目な性格 「隣の部屋から歌声が…」の意外な一面も 東京五輪の競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルに輝いた大橋悠依(イトマン東進)。子どものころはそこまで目立つ選手ではなかったが、地道にコツコツと力を伸ばし快挙を達成した。かつて指導した恩師も「嬉しいし、びっくりです」と感無量だった。

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