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「出産と子育て」に関する記事一覧

障害児を抱える母子家庭に潜む「餓死の危機」、周囲に理解されず
障害児を抱える母子家庭に潜む「餓死の危機」、周囲に理解されず 全国で相次いだ今冬の「孤立死」事件。東京都立川市のマンションでこの冬、母子家庭の親子が亡くなった。4歳の息子は知的障害と発達障害を併せ持っていた。遺体で発見された当初、母親のYさんはフローリングの床に倒れ、息子のRくんはすぐそばのソファにうつぶせで息絶えていたという。Yさんの死因はくも膜下出血で、Rくんは死因は特定されていないが、衰弱死(=餓死)だとみられている。
女優の秋吉久美子さん  トンデモ発言「卵で産みたい」の真意とは?
女優の秋吉久美子さん トンデモ発言「卵で産みたい」の真意とは? 今から約30年前に「卵で産みたい」と発言して話題をさらった女優の秋吉久美子さん。これは、24歳のとき、5歳年上のミュージシャンと"できちゃった結婚"をした際の言葉だった。結婚はイメージダウンになると所属事務所が猛反対したとき、仕事に支障はきたさないと、押し切ったというが、発言の真意は何だったのだろうか。秋吉さんに聞いた。
88歳現役の料理記者・岸朝子 原点は「31歳、子ども3人、妊娠7カ月」
88歳現役の料理記者・岸朝子 原点は「31歳、子ども3人、妊娠7カ月」 テレビ番組での「おいしゅうございます」でお馴染みの岸朝子さん。料理記者歴57年、88歳の今も現役を続けている。岸さんが、料理記者への道を歩み始めたのは主婦の友社の「料理の好きな家庭婦人を求む」という記者募集がきっかけだった。このとき、岸さんには9歳、4歳、1歳半の3人の娘に加えて、おなかには妊娠7カ月の子どもが宿っていた。31歳の初春だった当時を岸さんが振り返る。

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