三和直樹 海外クラブ所属なしの一流たち、“Jリーグ一筋”の30歳以上選手で「ベスト11」を選出した 近年の日本サッカー界の大きな特徴の一つに海外組の増加と若年齢化がある。その是非はともかく、一方で「国内ひと筋」で長く奮闘を続けている好選手たちも多くいる。今回、彼らに奮闘ぶりにスポットライトを当てるためにも、現役選手の中で海外経験のない30代以上(今年中に30歳となる1995年以前生まれの選手)のベスト11を選出したい。 サッカーJリーグ 2/1
三和直樹 J1リーグ、オフの補強ここまでの「勝ち組&負け組」は? 大型補強も“疑問”残るチームも Jリーグの各クラブが続々と2025年の新体制をスタートさせている。そこで注目されるのが、各クラブの戦力補強である。12月から年末年始にかけて連日にわたって選手の入団&退団が発表されてきた中、大きな期待が持てるクラブと心配になるクラブがある。 Jリーグサッカー 1/15
永井貴子 高円宮家の久子さま お気に入り「八咫烏」の青ネイル ネットでも人気の宮妃のエネルギッシュな「全力公務」とは 天皇、皇后両陛下をはじめとする皇室メンバーのなかでも、ひときわ忙しく活躍しているのが、高円宮家の久子さま(71)だ。文化・芸術の世界の人たちの支援に力を注ぐ久子さまは、公務や皇室行事でもファッショナブルな横顔を見せてくれる皇族のひとり。スポーツの支援者でもある久子さまは、サッカーW杯にあわせた「八咫烏」(ヤタガラス)のネイルがSNSで話題を集めたこともあり、そのユニークでエネルギッシュな人柄に人気が集まっている。 久子さまネイルサッカー皇室 1/12
三和直樹 サッカー日本代表、“固定化”された選手以外で「次のW杯でメンバー入り」期待したいのは 2026年北中米サッカーW杯のアジア最終予選の第6節が行われ、日本代表は3-1で中国代表に勝利した。これで日本は最終予選で無敗継続(5勝1分け)、かつ22得点2失点と圧倒的な内容でグループCを独走状態。残り4試合を残した状態で8大会連続のW杯出場を“ほぼ確定”させた。そこで気になるのが、本大会のメンバー編成だ。 サッカーワールドカップ 11/21
三和直樹 元日本代表の息子も候補! J2&J3から「個人昇格」あればJ1でブレイクできそうな選手は 2024年のJリーグもいよいよ最終盤を迎えている。最後まで激しい優勝&残留争いから目が離せないが、同時に来季へ向けての戦力補強も気になるところ。そして、近年のトレンドに「個人昇格」がある。昇格プレーオフの結果いかんで状況は変わる面はあるが、J1クラブが食指を伸ばしそうなJ2&J3クラブ所属の選手たちは多くいる。その中でもブレイク間違いなし、あるいは是非とも“オススメ”の選手を紹介したい。 Jリーグサッカー 10/24
三和直樹 オリジナル10の千葉は…6位争いが混沌のJ2リーグ、J1自動昇格2枠は確定的「残り1枠」はどうなる かねてより「魔境」とも言われるJ2リーグは、10月の代表ウィーク突入を前に全20チームが34試合を消化し、レギュラーシーズン残り4試合を残すのみとなった。毎シーズン、“天国”と“地獄”に分かれるJ1昇格争いは今季、どのようなドラマが待ち受けているのだろうか。 Jリーグサッカー 10/10
三和直樹 白熱のJ1優勝争い、残り試合を“展望” 町田は有利で広島&神戸は不利? 鹿島とG大阪にも可能性 2024年シーズンのJ1優勝争いが、いよいよ佳境を迎えようとしている。リーグ戦は延期・未消化試合分を除いて残り8節。果たしてJリーグ31年目のシーズンを制するのは、どのクラブになるのだろうか。上位5チームの“今後のスケジュール”を見ながら、優勝争いを展望したい。 サッカーJリーグ 9/19
三和直樹 サッカー日本代表、“未招集選手”で一度は試したいのは 次のW杯で“輝ける人材”は豊富 9月に行われる北中米W杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー27人が発表された。注目はアジア杯以来の代表復帰となったMF伊東純也(スタッド・ランス)と、A代表初招集となったDF高井幸大(川崎フロンターレ)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)だろう。だが、まだまだ “試したい選手”は多くいる。森保ジャパン未招集選手の中からポジションごとに推薦選手をピックアップしたい。 ワールドカップサッカー 9/3
dot.sports パリは8強止まり…次回はFW陣が逸材だらけ? 男子サッカー「ロス五輪の日本代表」どんな顔触れに 前評判を覆す戦いを演じたサッカー五輪日本代表だったが、決勝トーナメント1回戦でスペインに敗れてベスト8敗退となった。今回の大岩ジャパンはベストメンバーを招集できなかったことがチーム編成に大きく影響し、おそらく今後も同じような状況を強いられるだろう。それでも次回、2028年のロサンゼルス五輪のメンバー候補(2005年生まれ以降の選手)は“逸材揃い”であり、非常に楽しみなチームだと言える。 サッカー日本代表ロサンゼルス五輪 8/3
今川秀悟 東京五輪に比べて地味だが…パリ五輪サッカーが久保建英ら抜きでも金メダルを狙える理由 キーマンの3人とは パリ五輪で1968年メキシコ大会以来56年ぶりのメダル獲得を狙うサッカーU23日本代表は、30日にイスラエルと対戦し、途中出場のFW細谷真大(柏レイソル)が後半アディショナルタイムに今大会初ゴールを決め、1-0で勝利。グループリーグのD組首位通過を決めた。この世代では欠かせないはずのMF久保建英(レアルソシエダ/スペイン)や、オーバーエイジ枠の選手もいないなかでのこの成績。実はそこまで驚く話ではないようだ。8月2日のスペイン戦の結果では、金メダルがかなり近くなるとの見方がある。 久保建英サッカースペイン戦 7/31
今川秀悟 不同意性交容疑で逮捕のサッカー日本代表・佐野海舟…「天才」で「極度の人見知り」、酒で羽目を外す一面も なぜ許されない行為に手を染めたのか――。サッカー日本代表の佐野海舟容疑者(23)が知人男性2人と共謀して女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交容疑で逮捕された。 サッカー佐野海舟 7/19
三和直樹 日本代表に推された男は新天地で苦戦…Jリーグ今季ここまでの「新戦力ベスト3&ワースト3」は 熱戦が続くJ1リーグは、6月22、23日にシーズンの折り返しとなる第19節が行われ、翌週には後半戦がスタートした。その中で目立つのが、各チームの新加入選手たちの働きである。選手獲得時の「期待値」とチーム全体への「貢献度」を重視して、今季のJ1リーグの新戦力ベスト3、そしてワースト3を選びたい。 Jリーグサッカー 7/4
三和直樹 優勝に最も近いのは? 「EURO2024」決勝Tの展望、“番狂わせ”起こせそうなチームも 6月14日に開幕した欧州選手権「UEFA EURO2024」は、日本時間27日未明にグループステージ全日程が終了して決勝トーナメント進出16チームが出揃った。大会前に優勝候補に挙げた5カ国中4カ国(スペイン、ドイツ、ポルトガル、フランス)が「左の山」に偏った中、果たしてどのチームが勝ち上がるのか。いよいよ始まる一発勝負の戦いを前に、有力国の戦いぶりを振り返りながら、チーム力を再整理したい。 サッカーUEFA EURO2024 6/28
三和直樹 五輪サッカー「最強のOA枠3人」 ブラジル、アルゼンチンなど“えぐい顔ぶれ”揃えたのは ドイツを舞台に絶賛熱戦展開中のEURO2024が終わると、7月下旬からいよいよフランスでのパリ五輪が開催される。その五輪サッカーのルール上の特徴が「23歳以下」の年齢制限であり、各国のチーム編成上で鍵を握るのが1チーム3人まで採用可能な「オーバーエイジ枠(以下OA枠)」である。 サッカーパリ五輪 6/19
今川秀悟 J1町田・黒田監督、天皇杯で苦杯後の激怒コメントに批判 「勝つためのサッカー」は革命を起こすか J1首位の町田が12日の天皇杯2回戦・筑波大戦でPK戦の末に敗れた試合が、大きな波紋を呼んでいる。 サッカー町田黒田剛監督 6/17
三和直樹 いよいよ開幕!「EURO2024」は見どころが満載 優勝候補、ダークホース、注目選手は 4年に1度の欧州選手権「UEFA EURO2024」が日本時間6月15日未明に開幕する。WOWOWに続いてABEMAでも放送されることが発表され、日本でも一気に注目度が上がってきた。では、ドイツで開催される今大会の優勝候補はどこなのか。 サッカーUEFA EURO2024 6/11
三和直樹 J1優勝争いが面白い! 町田には“正念場”来る予感 復活期す鹿島ら「上位5チーム」カギ握るのは 開幕から3カ月が経過したJ1リーグは、序盤の大混戦から徐々に上位と下位の差が開きつつある。全38節中の16節までを終えた今、改めて今季の優勝争いに着目し、現状の上位トップ5のチームの戦いぶりと今後の課題を探りたい。 Jリーグサッカー 5/30
三和直樹 中国代表は敗退の危機? アジアW杯予選、“新興勢力”が躍進 枠拡大で初出場掴めそうな国は 6月、日本代表は2026年W杯のアジア2次予選の2試合(6日:ミャンマー戦、11日:シリア戦)が予定されている。その森保ジャパンの戦いぶりとともに注目したいのが、アジアの出場枠が「4.5」から「8.5」と大幅拡大された中での他国の状況、特に“W杯初出場”を目指す国々の戦いぶりである ワールドカップサッカー 5/21