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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

“撮りっぱなし”とはおさらば! 写真の「バックアップ」の取り方
“撮りっぱなし”とはおさらば! 写真の「バックアップ」の取り方 バックアップは、その名のとおりメインのサブになるべきもの。つまり、写真データのバックアップとは、メインの保存先があって、その保険として別に保存するということ。同じデータが2カ所に存在することになる。複数箇所に保存していれば、どこかが壊れても、二度と取り出せないということにはならない。これがバックアップだ。
何でもかんでもはダメ!? 旅に「持っていく機材」の選び方
何でもかんでもはダメ!? 旅に「持っていく機材」の選び方 撮影目的が明確なら悩むことはほとんどないかもしれない。しかし、例えば初めての土地への撮影旅行で風景もスナップも珍しい動植物も撮れそうとか、さらに期間中に日食・月食・流星群などの天体ショーも絡むような被写体がテンコ盛りなら、あれこれ欲張りたくなるのは当然。それが何十年に一度のイベント、もしくはめったにないチャンスなのだとしたら1000分の1秒たりとも後悔しないよう、可能な限りの機材を持って出かけたいという気持ちはわかる。あまりの重さに腰を悪くしても、苦労して運んだだけの素晴らしい瞬間を写真に残せるはずだ。航空機の利用であれば超過料金はかかるだろうが、ゴネることなく支払う準備と、くれぐれも他人に迷惑を掛けることのないように心がけたい。また荷物が多ければ紛失・故障・盗難等トラブルのリスクも高まるが、全て自己責任で。
意外と知らない?「手ブレ」を防ぐ撮り方
意外と知らない?「手ブレ」を防ぐ撮り方 もともとカメラは三脚に据え付けて使うもの……というのは歴史の話で、手持ち撮影を基本としたライカ判から発展してきた、今のデジタル一眼カメラは、やはり手持ちでの撮影を基本として作られている。多くのカメラでシャッターボタンを押す右手側が持ちやすい形状になっていることからも明白だ。とはいえ、手持ちで撮影をすると手ブレという失敗に結びつくこともある。
写真の色を左右する「ホワイトバランス」のとり方
写真の色を左右する「ホワイトバランス」のとり方 写真を撮ると実際の色とかけ離れてしまうという悩みを持った方も多いと思う。写真の色は、光源の色、被写体の色の反射率、センサーやフィルムの分光感度(何色にどれだけ反応するか)で決まる。デジタルでは、分光感度は決まっていてもバランスを変えられるので、たいていの光源の下で被写体本来の色を再現(白いものを白く)できる。これがホワイトバランスの考え方である。

この人と一緒に考える

モノクロ写真で重要な「暗室」 暗い空間で写真を考える
モノクロ写真で重要な「暗室」 暗い空間で写真を考える 撮影:阿部 淳■ニコンFE・Aiニッコール35ミリF2.8S・トライX 阿部 淳(あべ・じゅん) 1955年、大阪府生まれ。81年、大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校 大阪)卒。VACUUM PRESS 出版運営。写真集に『CREATURES』『大阪』『市民』『黒白ノート』『マニラ』『プサン』『1981 コウベ』など多数。  暗室作業は大変ですけれど、自分の中の何かを発見できるみたいな、シチュエーションがあるんですよ。あの暗い中で像が浮かび上がり、水が流れる音が聞こえる。自分の意識の状態がすごく変わる。潜在意識が活性化する。明るい中で画像を見ているのとはまったく違う。
写真は「プリント」が命 カメラマンとアートディレクターが語る
写真は「プリント」が命 カメラマンとアートディレクターが語る 撮影した作品の最終形態はどこに定めるのがよいだろうか。もし、ハードディスクやクラウドにデータを蓄積していくことで終えているのなら、その先の世界が大きく広がっていることに気づいてほしい。写真家、ディレクター、研究者の専門的な視点から、写真をプリントすることの大切さを語っていただいた。
写真家が推薦! 6つの28ミリ広角レンズ
写真家が推薦! 6つの28ミリ広角レンズ その昔、35ミリ判カメラの交換レンズの三種の神器は28/50/135ミリだった。それぞれに広角や望遠の効果がはっきりとしてくる焦点距離であり、開放F値に無理のない一般的なレンズタイプのものなら廉価に販売されていたこともある。今回は28ミリ広角レンズの話だが、現在この28ミリは注目されない地味な存在にもみえてしまい少し悲しい。
【実写レポ】LUMIX G99 上位機に近づいた定番モデル
【実写レポ】LUMIX G99 上位機に近づいた定番モデル 誰しも旗艦機への憧れは少なからずあるはずだ。しかし、価格面だったり、性能重視と堅牢性ゆえの大きさや重さだったりで諦めざるを得ない人も多いだろう。LUMIX G99の目指すところは旗艦機G9 PROの高画質・高性能・高操作性を継承しつつ、ポータブルなボディーと手にしやすい価格にしてユーザー層の間口を拡大することにある。

特集special feature

    写真コンテストで増加 安易なモノクロ写真はつまらない
    写真コンテストで増加 安易なモノクロ写真はつまらない デジタルカメラで撮影、モノクロ化した写真を「これはモノクロではなくモノトーンだよ、モノトーン」と先輩写真家に言われたことがある。カメラの仕上がり設定を「モノクロ」にしたわけでもなく、単に彩度を抜いただけの写真でもなかったのだが、その人の理想とする「モノクロ」とは大きくかけ離れていたのかもしれない。学生から助手時代、プロにいたるまで自宅の簡易暗室にこもり、モノクロプリントをしまくっていた自分にもそれなりの言い分はあったが、それも一つの見方と反論はしなかった。
    山口百恵の未公開カットが話題 立木義浩写真展「時代」
    山口百恵の未公開カットが話題 立木義浩写真展「時代」 美術館に一歩足を踏み入れると、その写真の女性の美しさに目が吸い寄せられた。衣装だろうか、イブニングドレスのような背中の大きく空いた白いドレスをまとって、こちらを振り返る表情は圧倒的なオーラを放つ。それもそのはず、その写真は、今なおファンを魅了してやまない山口百恵の未公開カットだったのだ。
    カメラグランプリ2019大賞「LUMIX S1R」が評価されたワケ
    カメラグランプリ2019大賞「LUMIX S1R」が評価されたワケ 東京は半蔵門にあるJCII(日本カメラ財団)の会議室。カメラ記者クラブ加盟媒体担当者10人が、カメラグランプリの開票作業をしていた。残るは2人分。この時点でパナソニックLUMIX S1RとニコンZ 7が同点。どちらが大賞となってもおかしくない状態だ。まずLUMIX S1Rに7点が入る。まだわからない。しかし、最後の投票用紙にZ 7の文字は見えたものの6点だった。

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