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「TRAVEL」に関する記事一覧

京都で深夜に行くべき場所はアート鑑賞もできるレトロ銭湯
京都で深夜に行くべき場所はアート鑑賞もできるレトロ銭湯 せっかく旅行に出かけたら、現地ではベストな時間にベストなことを楽しみたい。そんなニーズに応えた旅行ガイド「24H」シリーズから、『Kyoto Guide 24H』が新たに発売された。世界中から観光客が詰めかける京都で、いつ、何をするべきか。この『Kyoto Guide 24H』から、「朝」「昼」「夕方」「夜」「深夜」に分けて、紹介したい。
「どうする家康」の前に関ヶ原の戦いを3分で予習 午前8時に始まり午後3時には決着
「どうする家康」の前に関ヶ原の戦いを3分で予習 午前8時に始まり午後3時には決着 11月12日放送の大河ドラマ「どうする家康」は、ついに関ヶ原の戦いを描く。「調略が勝敗を決した」とされる天下分け目の戦いが繰り広げられたのは、1600年9月15日。この記事では、静岡大学名誉教授で日本中世史、特に戦国時代が専門の小和田哲男氏が監修した『地域別×武将だからおもしろい 戦国史』(かみゆ歴史編集部編)に掲載された「関ヶ原の戦い布陣図」などを使って、放送の前にこの戦いを予習しておきたい。
「香り」「コスチューム」「料理」……外資系ホテルは五感で楽しむ
「香り」「コスチューム」「料理」……外資系ホテルは五感で楽しむ 日本各地に数ある外資系ホテル。これまで主流だった欧米のホテル以外にも、東南アジアのリゾートや老舗ホテルの新ブランドなど、個性豊かな施設が続々と登場している。発売されたばかりのムック「今、行きたい 日本の憧れホテルBEST100[2024年版]」では、ホテル評論家の瀧澤信秋さんとおひとりプロデューサーのまろさんが、外資系ホテルの魅力や楽しみ方を語り合っている。秋の行楽シーズン真っただ中のいま、そのディープな対談を配信したい。
魅惑の「お子様ランチ」大人も食べたい本格派5選 発祥の店からニューカマーまで
魅惑の「お子様ランチ」大人も食べたい本格派5選 発祥の店からニューカマーまで エビフライ、ナポリタン、ハンバーグ……。子どもの好きな洋食をぎゅっと盛り合わせた「お子様ランチ」。レシピ本『東京・大阪 名店の味が再現できる! ひみつの町洋食レシピ』に、その誕生秘話が収録されている。始まりは、老舗百貨店の食堂で提供された「御子様洋食」だったという。本の発売に合わせて、収録コラムを配信したい。
徳川家康は街づくりプロデューサー「江戸と行徳」を運河で結んだ理由とは
徳川家康は街づくりプロデューサー「江戸と行徳」を運河で結んだ理由とは 2023年10月1日に放送された大河ドラマ「どうする家康」の第37回は、「さらば三河家臣団」と題され、北条攻めから徳川家康の江戸入封までを描いた。印象に残ったのは、ラスト近くで松本潤演じる家康が「街を一からつくるというのはおもしろい」という趣旨の発言をしていたことだ。
伊達政宗の仙台城、真田幸村の上田城 名将たちの築城こだわりポイントとは
伊達政宗の仙台城、真田幸村の上田城 名将たちの築城こだわりポイントとは かつて日本には3万もの城があったという。99%は鎌倉時代から戦国時代が終わるまでの300年ほどの間に築かれたもので「中世城郭」と呼ばれ、主流は山城。領主の財力や権力が十分ではなく、土木作業も最小限に抑えられた。標高300~400メートルほどの高地に作られ、規模もそこまで大きくはない。戦では、籠城の場となった。

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家康が天下取りを前に入湯した出世の湯、秀吉が通った湯治の郷 偉人が愛した名湯6選
家康が天下取りを前に入湯した出世の湯、秀吉が通った湯治の郷 偉人が愛した名湯6選 日本には約3000カ所の温泉地があり、その数は世界でもトップとされる。東の熱海や草津、西の別府や有馬など、「誰もが知る温泉地」は枚挙にいとまがない。温泉に行こう!と思った瞬間から気持ちは和みはじめ、ひとたび体を沈めれば、命まで再生される気分。歴史上の偉人たちも同様の感覚を抱いていたようで、戦国武将から日本を代表する文豪、明治の元勲まで、偉人と古湯のかかわりは数々の歴史書にも記されている。
旅行先でお土産をついたくさん買ってしまうのはなぜか? 行動経済学では「心の中には紐のゆるい財布がある」
旅行先でお土産をついたくさん買ってしまうのはなぜか? 行動経済学では「心の中には紐のゆるい財布がある」 日常生活ではしっかり節約しているのに、旅行先だとお土産や、実際は使わないキーホルダーや置物など、不要なものまで買ってしまうのはなぜだろうか? マーケティング&ブランディングコンサルタントで昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員の橋本之克さんによると、行動経済学ではこの心理を「メンタル・アカウンティング」と呼ぶ。人の心の中には、マイホーム貯金、通信費、旅行費など、いくつもの財布があり、その財布の中には「すぐに開ける財布」と「なかなか開けない財布」があるという。橋本さんの著書『ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本』(朝日新聞出版)から、旅行先でお土産をつい買いすぎてしまう心理の解説を抜粋して紹介する。
酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい
酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい
個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国、いや、世界中にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
東京の地名は「地形」に由来。でも山じゃないのに「青山」はなぜ?
東京の地名は「地形」に由来。でも山じゃないのに「青山」はなぜ? 赤坂、白金台、市ケ谷、飛鳥山……。普段何げなく口にする東京の地名だが、その多くが地形に由来していることは知られている。建物がびっしりと並んでいるので地形を意識することはあまりないが、実は都心は高低差があって坂が多く、東京23区には名前が付いた坂が900以上もあるという。

特集special feature

    韓国ののり巻き「キンパ」に異変!ごはんの代わりに巻かれるものとは?
    韓国ののり巻き「キンパ」に異変!ごはんの代わりに巻かれるものとは? 香ばしいゴマ油の香りが食欲をそそる韓国ののり巻き「キンパ」。日本人にとってのおにぎりのような手軽なファストフードで、ソウルには至るところに専門店がある。最近はオリジナリティーあふれる具材で勝負するお店が続々オープンし、活況を呈している。
    2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ
    2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ この夏は、戦国時代が熱かった。「本能寺の変」で岡田准一演じる織田信長が姿を消し、「小牧・長久手の戦い」では、松本潤演じる徳川家康とムロツヨシ演じる豊臣秀吉が直接対決。言うまでもなく、NHK大河ドラマ「どうする家康」のことだ。
    秋の京都で人混みを避けて美しい紅葉を愛でるには? 最強ナビゲーターが教える「穴場」
    秋の京都で人混みを避けて美しい紅葉を愛でるには? 最強ナビゲーターが教える「穴場」 京都の紅葉の名所で、混雑しないところなんてあるの?と思うかもしれない。紅葉シーズンを前に発売されたムック「秋の京都」2023年版で、「人混みをさけて紅葉を楽しめる場所」を教えてくれたのは、京都の観光ガイド「京都旅屋」を主宰する吉村晋弥さんだ。混雑を避けられるのは、朝7時台の嵐山と、市街地に建つ2つの寺院。ムックから、その詳細をまるごと紹介したい。この秋、京都の紅葉を楽しみたいなら、各社からムックが出そろった「いま」が予約どきだ。
    「秋の京都」最強ナビゲーターが教える紅葉名所4大スポットとは
    「秋の京都」最強ナビゲーターが教える紅葉名所4大スポットとは 2023年の「秋の京都」には、どれほどの観光客が詰めかけるのか。もはや見当もつかないが、予約するなら「いま」!そして、誰が何と言おうと行っておくべき紅葉の名所がある。毎年、紅葉シーズンを前に発売されるムック「秋の京都」2023年版では、京都を知り尽くした4人のナビゲーターに取材。紅葉シーズンの京都は初めて!という人のために、紅葉名所の「王道」ともいえる4大スポットを掲載している。発売されたばかりのムックから、その4大スポットをまるごと紹介したい。
    世界のサウナーをうならせるタイ伝統の寺院内「ハーブサウナ」とは?
    世界のサウナーをうならせるタイ伝統の寺院内「ハーブサウナ」とは? 世は第3次サウナブーム。2019年にタナカカツキさんの『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』がテレビドラマ化されて注目を集め、国内外のサウナ施設を巡る「サ旅」を楽しむ人も増えた。いま、世界中のサウナーをうならせるサウナ施設が、タイ・バンコクの中心部にある。
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