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「認知症」に関する記事一覧

実母に鎌で切りつけられ「殺す」と言われても汚物を処理…日の当たらない「老老介護」の“地獄”はなぜなくならないのか
実母に鎌で切りつけられ「殺す」と言われても汚物を処理…日の当たらない「老老介護」の“地獄”はなぜなくならないのか 東京地裁立川支部は17日、介護していた102歳の母親を殺害した71歳の女に、懲役3年・保護観察付き執行猶予5年の判決を言い渡した。殺人罪に問われながら執行猶予がついた背景には、介護をめぐる過酷な環境があった。女は「助けてくれる人が思い浮かばず、ひとりぼっちになったような気持ちでした」と証言しており、裁判長は「介護疲れによる事案で、同情の余地が大きい」と述べた。最悪の場合、殺人事件に発展することもある“老老介護”の現場で何が起きているのか。当事者に取材すると、あまりに厳しい現実が浮き彫りになった。
リビングで失禁、リモコンを冷蔵庫に入れる…認知症が進んだ父を施設に入所させる息子と娘の葛藤 映画が描いた介護のリアル
リビングで失禁、リモコンを冷蔵庫に入れる…認知症が進んだ父を施設に入所させる息子と娘の葛藤 映画が描いた介護のリアル 介護が必要な人は増え続けているのに、慢性的な人手不足にあえぐ介護業界。助けを求めようとする家族の葛藤、介護される本人のわびしさ、そして現場で働く介護職にスポットを当てた短編映画「もう一歩」が公開された。
あなたの歩き方は大丈夫? 「認知症になりやすい人」と「いつまでも脳が若い人」を分ける決定的違い
あなたの歩き方は大丈夫? 「認知症になりやすい人」と「いつまでも脳が若い人」を分ける決定的違い かつて運動機能の低下は、筋肉量減少などが原因で認知機能とは無関係だと思われてきた。だが近年の研究で「歩行と認知機能」には深いつながりがあることが明らかになっている。“脳に異変”が現れると、どのような「歩き方」になるのか――。
祖母が隠していた祖父の「認知症」 “心配かけまい”がかえって警察のお世話に…女性医師が考えた「老老介護」の壁
祖母が隠していた祖父の「認知症」 “心配かけまい”がかえって警察のお世話に…女性医師が考えた「老老介護」の壁 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「高齢の祖父母の健康」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
糖尿病の「GLP-1受容体作動薬」認知症や感染症のリスク軽減させる可能性の最新報告への期待 山本佳奈医師
糖尿病の「GLP-1受容体作動薬」認知症や感染症のリスク軽減させる可能性の最新報告への期待 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「GLP-1受容体作動薬服用後の現状と最新報告」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
医師の88歳祖母が重度の認知症で骨髄線維症に「治療を希望せず」で考えた家族との時間 山本佳奈医師
医師の88歳祖母が重度の認知症で骨髄線維症に「治療を希望せず」で考えた家族との時間 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「家族の病気で考えたこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「ここはヒザ」認知症の人が発する面白い視点がケアをする私たちに気づきを与える
「ここはヒザ」認知症の人が発する面白い視点がケアをする私たちに気づきを与える 何もわからなくなるのが認知症。そんな風に沈んでいたら、当の認知症の人の言葉から多くのことを学ぶことに。理解が深まれば、晴れ間が広がる。理学療法士・川畑智氏の著書「ボケ、のち晴れ」(アスコム)から一部を抜粋し、認知症の人との付き合い方を考える。

この人と一緒に考える

「きょうは何月何日でしょう?」は避けたい 認知症の人に次から次へのクイズが酷な理由とは 
「きょうは何月何日でしょう?」は避けたい 認知症の人に次から次へのクイズが酷な理由とは  「この人覚えてる?」「これなにか知ってる?」。認知症の身内にはつい、そんな言葉を掛けて記憶力がどんなものか試してみたくなる。理学療法士・川畑智氏は、こうしたクイズは相手を追い詰めることになると指摘する。著書「ボケ、のち晴れ」(アスコム)から一部を抜粋し、認知症の人と接するときの注意点を紹介する。
同じことを繰り返し聞く…認知症のそんな症状には意外にもオウム返しが効果的
同じことを繰り返し聞く…認知症のそんな症状には意外にもオウム返しが効果的 同じことを繰り返し聞かれ、こちらの話は通じない。しかしそのもどかしさに悲しい思いをしているのは、あなた以上に認知症の人なのかもしれない。理学療法士・川畑智氏の著書「ボケ、のち晴れ」(アスコム)から一部抜粋し、寄り添うということの意味を考える。
冷蔵庫が竹輪や蒲鉾でいっぱいになったのには理由が…認知症になった母の行動の意味に号泣
冷蔵庫が竹輪や蒲鉾でいっぱいになったのには理由が…認知症になった母の行動の意味に号泣 同じものを何度も買ってきてしまう。冷蔵庫に賞味期限切れの食品があふれる。そんな認知症の人の困った振る舞いも、その心の中を覗けば、行動の深い意味が見えてくるという。理学療法士・川畑智氏の著書「ボケ、のち晴れ」(アスコム)から一部抜粋し、認知症への理解について考える。
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉 イラストレーターでエッセイストの上大岡トメさんの両親は、2021年に相次いで認知症を発症しました。22年10月に両親が施設に入居するまで、トメさんは山口県から横浜まで遠距離での在宅介護。認知症になった親を受け止めきれず、イライラする日々が続いたそうです。親の認知症と向き合うために、心構えはあるのでしょうか?
「家に帰らせて」母84歳・父90歳、認知症の両親を施設に入れた子が綴る介護のリアル
「家に帰らせて」母84歳・父90歳、認知症の両親を施設に入れた子が綴る介護のリアル 90歳の父は骨髄異形成症候群が悪化して白血病に、84歳の母は転倒を繰り返した末、寝たきりに。ともに、認知症が進んでいる。介護とは無縁だった筆者は、介護福祉士の資格を取得した。発売中の著書『いつかまた、ここで暮らせたら』で伝えたかったこととは。AERA 2024年2月26日号より。

特集special feature

    認知症の親への接し方は?介護のプロはどうする? 叱るのはNG。いやな感情だけが残り問題行動に
    認知症の親への接し方は?介護のプロはどうする? 叱るのはNG。いやな感情だけが残り問題行動に 認知症を発症した親に、どのように接すればいいか悩む家族も多いようです。「認知症の介護は身内には無理。でもその場その場で対応のしかたがある」と介護アドバイザーの髙口光子さんは言います。その時々でどうすればよいか、介護のプロの技術を聞いてみました。
    認知症の親にどう接するか? 「身内の介護は優しくできない」を前提に 夜中に「鳩ぽっぽ」を歌う父に…
    認知症の親にどう接するか? 「身内の介護は優しくできない」を前提に 夜中に「鳩ぽっぽ」を歌う父に… どんなに親思いの子どもでも、認知症を発症した親の介護の難しさ、大変さは特別です。親に向かって「しっかりしてよ!」とつい声を荒らげてしまったことがある人は多いでしょう。「優しくできなくて当たり前」と、介護アドバイザーの髙口光子さんは言います。では、どのように認知症の親に向き合えばいいのでしょうか。
    自分の祖母の認知症のリアル 女医が家族と経過を見てきて思うこととは?
    自分の祖母の認知症のリアル 女医が家族と経過を見てきて思うこととは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「認知症」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    【2023年2月に読まれた記事①】“認知症”公表の蛭子能収「死ぬことは一番嫌い。何の儲けもない」 人の幸せとは
    【2023年2月に読まれた記事①】“認知症”公表の蛭子能収「死ぬことは一番嫌い。何の儲けもない」 人の幸せとは まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。2月は、フィリピンを拠点とする特殊詐欺グループの「ルフィ」らが日本に強制送還され逮捕。また、上野動物園のパンダ「シャンシャン」が中国に返還されました。AERA dot.では、認知症の当事者である蛭子能収さんのインタビュー「“認知症”公表の蛭子能収『死ぬことは一番嫌い。何の儲けもない』 人の幸せとは」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【専門医が教える】認知症チェックリスト 「『面倒くさい』と頻繁に言うようになったら要注意」
    【専門医が教える】認知症チェックリスト 「『面倒くさい』と頻繁に言うようになったら要注意」 「認知症かも?」と思ったら、自分でチェックをしてみましょう。家族がチェックするのもおすすめです。認知症専門医・朝田隆(あさだ たかし)さんの著書『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』(アスコム刊)から、専門医が考えた認知症のチェックリストを紹介します。
    もしかして認知症? 帰省して気づく親への違和感 早期発見のポイントは?【帰省時チェックリスト】
    もしかして認知症? 帰省して気づく親への違和感 早期発見のポイントは?【帰省時チェックリスト】 新型コロナの5類移行後初めて迎える年末年始、数年ぶりに帰省する人も多いのでは。久々に会う親の背中は小さく見えるものだが、「何か違う」と感じたら注意が必要だ。高齢になった親に対して気づく違和感には、認知症の初期症状が隠されているかもしれない。帰省時のチェックポイントや、傷つけたり口論になったりすることなく受診を促す方法などを医師に聞いた。
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