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ラリー遠田

ラリー遠田

(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家

プロフィール

作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)、『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)など著書多数。近著は『松本人志とお笑いとテレビ』(中央公論新社)。http://owa-writer.com/

ラリー遠田の記事一覧

「久米宏」とは何者だったのか テレビの報道番組をバラエティー化した功罪
「久米宏」とは何者だったのか テレビの報道番組をバラエティー化した功罪 1月1日、テレビ番組の司会者として活躍していたフリーアナウンサーの久米宏さんが、肺がんのため81歳で亡くなった。『ぴったしカン・カン』『ザ・ベストテン』『ニュースステーション』などの人気番組に出演していたレジェンド級のテレビスターだった久米さんの訃報に驚きと悲しみの声が相次いでいる。
復活の「ザ・イロモネア」での一般審査員への誹謗中傷 視聴者参加番組が直面する危機
復活の「ザ・イロモネア」での一般審査員への誹謗中傷 視聴者参加番組が直面する危機 2025年12月29日に年末特番として『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBS系)が放送された。同年2月に久々の復活を遂げたかつての人気番組が、再び帰ってきたということで注目を集めていた。
M-1優勝は「たくろう」 “巻き込まれる”赤木のリアリティが生み出す、画期的な唯一無二の笑い
M-1優勝は「たくろう」 “巻き込まれる”赤木のリアリティが生み出す、画期的な唯一無二の笑い 12月21日、漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送された。決勝に進出したのは、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ママタルト、たくろうの9組。ここに敗者復活戦を勝ち抜いたカナメストーンを加えた10組が、生放送される決勝の舞台で激戦を繰り広げた。
M-1優勝争いは真空ジェシカ、ヤーレンズ、エバースの“三強”? 豪快キャプテンら決勝初進出組にも期待
M-1優勝争いは真空ジェシカ、ヤーレンズ、エバースの“三強”? 豪快キャプテンら決勝初進出組にも期待 今年も「M-1グランプリ」の季節がやってきた。結成15年以内の漫才師がしのぎを削る漫才頂上決戦は、多くの視聴者が注目する年末の一大イベントである。「M-1」では毎年さまざまなドラマが起こるものだが、昨年の大会では令和ロマンが史上初の連覇を成し遂げるという衝撃的な出来事があった。
「たりないふたり」山里亮太×オードリー若林、4年半ぶり復活 その漫才は“人間ドキュメント”
「たりないふたり」山里亮太×オードリー若林、4年半ぶり復活 その漫才は“人間ドキュメント” 南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」が4年半ぶりに復活を果たした。12月2日には観客を前にして彼らの漫才の収録が行われた。その模様は12・19日に日本テレビ系列で『たりないふたり2025』として放送されるという。たりないふたりが伝説的なユニットとして多くの人に愛されてきたのは、ここでしか見られない2人の生き生きとした姿があるからだ。
バカリズム、脚本家として臨むNHK朝ドラ『巡るスワン』 “何も起こらない日常”で新境地へ
バカリズム、脚本家として臨むNHK朝ドラ『巡るスワン』 “何も起こらない日常”で新境地へ 2027年度前期のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』の脚本をバカリズムが担当することが発表された。現役の芸人が朝ドラの脚本を務めるという異例の事態に驚きの声があがっている。しかし、彼のここ数年の脚本家としての華々しい実績を振り返れば、この起用は決して奇をてらったものではなく、むしろ順当な判断であると言える。
『有吉の壁』劇場版始動!「アドリブ大河」で即興演技が生む笑い、テレビ依存から広がる新展開
『有吉の壁』劇場版始動!「アドリブ大河」で即興演技が生む笑い、テレビ依存から広がる新展開 有吉弘行がMCを務める『有吉の壁』(日本テレビ系)の人気企画「アドリブ大河」が映画化されることが発表された。『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』として来年1月16日から3週間限定で全国公開される。この発表は、バラエティー番組の映画化という試みの新しいケースとして興味深い事例である。
流行語大賞ノミネートの怪芸人「ひょうろく」は素なのか計算か? 説明できない存在感が醸し出す「魅力」
流行語大賞ノミネートの怪芸人「ひょうろく」は素なのか計算か? 説明できない存在感が醸し出す「魅力」 一昔前の「新語・流行語大賞」では、その年に人気を博した芸人の一発ギャグや決めフレーズがよく取り上げられていた。しかし、最近では一世を風靡するようなギャグやネタがあまり出てこなくなり、流行語という分野で芸人の存在感が薄くなっていた。
和田アキ子が「アッコにおまかせ!」終了を発表 SNS時代に“芸能界のご意見番”は不要?
和田アキ子が「アッコにおまかせ!」終了を発表 SNS時代に“芸能界のご意見番”は不要? 11月2日、和田アキ子が司会を務める長寿番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が、2026年3月で終了することが発表された。1985年の放送開始以来、40年にわたって日曜昼の顔として愛されてきた番組が、ついに幕を下ろす。昭和、平成、令和という3つの時代をまたいだこの番組の終焉は、テレビの歴史の転換点を象徴するものだろう。
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