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作田裕史

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作田裕史の記事一覧

もう「廃炉」しかない… 東芝を窮地に陥れた事業が東芝の未来を握る現実
もう「廃炉」しかない… 東芝を窮地に陥れた事業が東芝の未来を握る現実 沈まぬはずの“電機の巨艦”が1兆円超の巨額損失の渦に飲み込まれようとしている。原因は原発事業の失敗だ。成長期や昭和のニッポンを力強く牽引し、明日は今日より豊かな生活をもたらした名門企業で、一体何が起こったのか。そのとき社員や関係者は何を見て、どう感じたのか。そして何が元凶だったのか。AERA 2017年4月17日号では「苦境の東芝」を大特集。関係者証言やジャーナリストの分析で全貌に迫った。
危険エリアに128万人 独自指標で分かった「危ないのに人気の街 東京編」
危険エリアに128万人 独自指標で分かった「危ないのに人気の街 東京編」 東日本大震災から6年がたつ。被災地の復興は道半ばで、「余震」とされる地震も続く。2016年には最大震度7の地震が2度、熊本を襲った。だが、不動産の値動きを見る限り、震災の記憶は薄れていると言わざるを得ない。その代表例が、東京だ。AERA 2017年3月13日号で、「震災と不動産」を大特集。データを駆使して、「危険度が高いのに値上がりしている人気の街」を浮かび上がらせた。
電気自動車オーダーメイド時代幕開け「AERAカー」発注してみた
電気自動車オーダーメイド時代幕開け「AERAカー」発注してみた 若者の車離れで“自動車王国ニッポン”の座が揺らいでいる。一方で欧米は電気と自動運転にまい進。いまやIT企業や新興勢力の参入も相次ぎ、もうバトルロイヤル状態だ。だが待ってほしい。日本には「技術」だってガラパゴスで元気な市場だってある。AERA 3月6日号「進め!電気自動車」では、そんな熱い人々にフォーカス。なんと、クルマ開発のスペシャリストに協力をお願いして、雑誌「AERA」をコンセプトにした電気自動車まで製作してしまった。いったい、どのようにして、コンセプトカーは出来上がっていくのか、その工程を紹介する。

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