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福井しほ

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アエラ編集部

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大阪生まれ、大阪育ち。商店街が好きです。

福井しほの記事一覧

東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信”
東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信” 「都会や組織の競争のなかにいると、不安の種を探してしまう」。そう話すのは、俳優の東出昌大さん(37)。若いころは、「立派に思われたい」「すごい役者だと思われたい」という“欲”もあったといいます。そうした思いがなくなったのは、「人生のなかの紆余曲折」を経て、「正直に生きるほかないって諦観が勝った」から。「コンプレックス」をテーマに、東出さんに話を聞きました。(全2回の2回目/前編から続く)
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方 「コンプレックスの原因は、恐怖だと思います」。俳優の東出昌大さん(37)に「コンプレックス」をテーマに取材をすると、真っ先にその言葉が返ってきました。10代のころからモデルや役者として活躍してきた東出さん。かつては顔に傷がつくことを恐れ、常に「けがをしないように」と意識していたといいます。年を重ねた今は、シミやシワも生きてきた証しであると考え、「ちゃんとしたおじさんになりたい」と思うように。「役者という仕事だけが生きていく術ではない」と考えるようになった背景を聞きました。(全2回の1回目/後編に続く)
“推し”が性加害者になったら… 「まるで加害者家族になったよう」中居正広ショックのあまり入院したファンも
“推し”が性加害者になったら… 「まるで加害者家族になったよう」中居正広ショックのあまり入院したファンも ある日、自分の“推し”が性加害者になる──。元SMAPの中居正広さんが起こした女性とのトラブルによって、被害者はもちろん、多くのファンも苦しめられている。誰もが推しを持つ時代、その“リスク”について考えてみたい。
「ソニー愛」持つ人が集まった会社でもコミュニケーションに悩み 解消したのは「ロジックと同じ釜の飯」だった
「ソニー愛」持つ人が集まった会社でもコミュニケーションに悩み 解消したのは「ロジックと同じ釜の飯」だった リモートワークが浸透し、職場のコミュニケーションは変化した。雑談が減り、同僚がどんな人かわからない、との悩みも少なくない。会話を生み、職場が活性化する仕組みはどうすれば作れるのか。AERA 2025年4月7日号より。
ふるさと納税「控除受けず」25%、なぜ手続きを後回し? 仕事できても“どうしても怠惰”になってしまうワケ
ふるさと納税「控除受けず」25%、なぜ手続きを後回し? 仕事できても“どうしても怠惰”になってしまうワケ 寄付額の2千円を超える金額が控除される「ふるさと納税」。申請をせず、控除を受けなかった人が25%いるという。「アホすぎる」という声があがるが、なぜか怠惰になってしまう局面は、あなたも思い当たることがあるのでは。AERA 2025年3月31日号より。
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