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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

「J1残留争い」の行方が読めなくなってきた! リーグ再開初戦で漂った“序列”が動く予感
「J1残留争い」の行方が読めなくなってきた! リーグ再開初戦で漂った“序列”が動く予感 代表戦による中断期間を終え、先週末からJ1リーグ戦が再開。延期分(広島対G大阪)を除き、全34節中のちょうど半分となる第17節まで消化した。今季は優勝争いも混戦だが、残留争いはそれ以上の大混戦。そこで「降格危機」にある下位チームの現状をリーグ戦再開初戦とともに振り返り、今後の課題と展望を予想したい。
“番狂わせ”起こすのは? サッカーW杯「ダークホース」になりそうな5チームを選出
“番狂わせ”起こすのは? サッカーW杯「ダークホース」になりそうな5チームを選出 今年11月開幕のサッカーW杯カタール大会。大陸間プレーオフが終了し、出場全32チームが出揃った。英ブックメーカー「ウィリアム・ヒル」が今年4月に公開したオッズ通り、FIFA ランク1位のブラジル、前回王者のフランスの2カ国を筆頭に、イングランド、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、ベルギー、ポルトガル、オランダまでが優勝候補であり、この列強国の中から優勝チームが誕生する確率は高いだろう。だが、ベスト4、ベスト8に視野を広げると、予想外のチームが勝ち上がる可能性は、過去の大会同様に大いにある。では、今大会で“番狂わせ”を起こすダークホースはどの国になるのか。(文中のFIFAランクは2022年3月31日発表のもの)
日本で“古巣復帰”も?  苦しんだ海外組、Jクラブが獲得に動いても面白い選手は誰だ
日本で“古巣復帰”も? 苦しんだ海外組、Jクラブが獲得に動いても面白い選手は誰だ 欧州各国の2021-22シーズンが幕を閉じた。所属リーグの注目度、クラブの大小はあれども、今季も多くの日本人が「海外組」としてプレーし、存在感を見せた。だが当然、すべての日本人選手が活躍したわけではなく、思うような結果が得られずに苦しんだ者も多い。そして今夏の「Jリーグ復帰」が取り沙汰される選手も出てくる。
久保建英は“微妙な”位置 日本代表W杯メンバー入り「当確」&「当落線上」の選手を考察
久保建英は“微妙な”位置 日本代表W杯メンバー入り「当確」&「当落線上」の選手を考察 サッカーW杯カタール大会の開幕まで約半年。森保一監督率いる日本代表が今後、本大会へ向けた強化と仕上げを行う中で、選手たちは熾烈な「メンバー入り」を争うことになる。6月に組まれている強化試合で序列が変わる可能性は大いにあるが、改めて現時点での「当確」とともに「当落選上」の選手たちを整理したい。
“本家”よりも強そう?「森保ジャパン未招集メンバー」でベスト11作ってみた
“本家”よりも強そう?「森保ジャパン未招集メンバー」でベスト11作ってみた 2018年9月の森保ジャパンの初陣からW杯最終予選終了までの計48試合に出場した選手は計90人。ベンチ入りのみで未出場の選手も含めると100人以上、昨夏まで兼任していた五輪代表も含めると、さらに多くの選手たちが「森保ジャパン」の名の下でプレーしてきた。だが、日本には“まだ招集されていない好選手たち”が多くいる。カタールW杯への準備に入る前に、「森保ジャパン未招集ベストイレブン」を作ってみたい。
“育成上手”のG大阪、広島は誰? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
“育成上手”のG大阪、広島は誰? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は後編。
中学生時代に“衝撃デビュー”も! Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
中学生時代に“衝撃デビュー”も! Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は中編。
日本代表でも主力となったのは? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
日本代表でも主力となったのは? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は前編。

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