「自民と一緒になってどうするんだ」 与党に寄り添い予算案に賛成した維新、内紛で高まる分裂危機 与党の自民党と公明党、野党の日本維新の会の3党幹事長が3月3日に会談し、4日の衆議院本会議で、2025年度の予算案に賛成することで合意した。少数与党の自公にとって、予算案を通すという大きな懸案が解決した。一方、維新内部には不満の声が噴き出ており、分裂の可能性が高まっている。 維新3党合意 3/5
兵庫の「維新県議」情報“漏らし”で浮かび上がる問題 副知事の“不規則発言”拡散させて選挙ゆがめた? 兵庫県の維新県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に情報提供していた問題で、維新は2月26日に県議2人の処分を発表した。斎藤元彦知事らに対する内部告発を調査する県議会の調査特別委員会(百条委員会)の元副委員長で、真偽不明の文書を立花氏に渡していた岸口実県議は最も重い除名処分となったが、非公開と決まっていた委員会の音声を録音してそのデータなどを立花氏に提供した増山誠県議は離党勧告と、甘さを感じさせる処分となった。 維新兵庫県知事選 2/27
兵庫・斎藤知事の再選にも影響した? 維新県議が拡散狙って「二馬力選挙」の立花孝志氏に情報流出 兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)の委員だった兵庫維新の県議2人が、委員会の非公開データや一部の委員を中傷する文書を、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に提供していたことがわかり、委員を辞職した。提供したのは斎藤元彦知事が失職し、再選を目指していた知事選のさなかで、データは斎藤氏を応援する立花氏によって拡散され、選挙に影響を与えた可能性が高い。 兵庫県維新 2/22
デヴィ夫人の「犬猫新党」だけじゃない? 参院選で「新党ブーム」の予感 「デヴィ夫人」としてタレント活動をしているデヴィ・スカルノさん(85)が2月12日、自らが代表となる政治団体「12平和党」(ワンニャンへいわとう)の設立を発表した。今夏の参院選に候補を擁立し、自らも比例区に出馬を目指す。政策は「犬猫愛護」の“ワン”イシューだという。 デヴィ夫人新党 2/20
岸田前首相襲撃事件で懲役10年判決 現場にいた記者のすぐそばに転がった爆発物、うなずける「殺意」認定 和歌山市の雑賀崎漁港で2023年4月、選挙応援に訪れた岸田文雄前首相に手製の爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂や公職選挙法違反などの罪に問われた木村隆二被告(25)に対して、和歌山地裁は2月19日、懲役10年(求刑懲役15年)の実刑判決を言い渡した。 木村隆二 2/19
兵庫・斎藤知事の疑惑でPR会社に強制捜査 告発した教授は「PR会社社長は全面的な捜査協力を」 昨年11月の兵庫県知事選で再当選した斎藤元彦知事の選挙戦をめぐる疑惑への捜査が、急展開で動き始めた。神戸地検と兵庫県警は2月7日、PR会社「merchu(メルチュ)」(兵庫県西宮市)の事務所などを公職選挙法違反容疑で捜索した。 斎藤元彦知事 2/13
吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」 阪神タイガースで名遊撃手として活躍し、監督としても1985年に阪神を初の日本一に導いた吉田義男さんが2月3日、脳梗塞で亡くなった。91歳だった。吉田さんが阪神の監督時代に、阪神の江夏豊さん、南海(現ソフトバンク)の江本孟紀さんという両チームのエースを含む大トレードがあったが、江本さんは「吉田さんが持ち込んだ話だと聞いています」と舞台裏を明かしてくれた。 吉田義男江本孟紀 2/10
「中居問題」「違法賭博問題」でさらに遠のいたダウンタウン松本人志のテレビ復帰 元SMAPの中居正広氏の女性スキャンダルの余波を受けた形になっているのが、ダウンタウンの松本人志だ。 松本人志中居正広 2/7
「影の首相」自民・森山幹事長の老かいな手練手管 国民民主、維新をはかりにかけつつ、あわよくば? 1月24日に召集予定の通常国会。少数与党に陥った自公政権にとって、2025年度予算案をいかに成立させるかが最大の焦点となる。正月のラジオ番組で、石破茂首相が大連立について「選択肢としてはある」などと口にしたのも、このためだろう。与党は、野党の一部を賛成に引き込まないと予算案を通せないが、野党各党を揺さぶりながら、老かいに交渉を進めているのが、「影の首相」とも呼ばれる自民党の森山裕幹事長(79)だ。 森山裕幹事長 1/9