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西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。

西尾典文の記事一覧

シーズン中のトレードで緊急補強せよ! ロッテ、中日…「低迷球団」が狙うべきはこの選手
シーズン中のトレードで緊急補強せよ! ロッテ、中日…「低迷球団」が狙うべきはこの選手 開幕から2ヵ月弱が経過した今年のプロ野球。レギュラーシーズンの約4分の1が終わった計算となるが、両リーグとも大きな連敗によって低迷しているチームが目立つのが現状だ。しかし、7月31日まではトレードおよび新規契約は可能となっている。日本ではアメリカに比べてシーズン中のトレードは少ないが、かつては西武から巨人に移籍した大久保博元が5月に移籍して翌月に月間MVPを受賞しチームの起爆剤となった例もある。そこで今回は、低迷する球団のトレード案を提示してみたい。なお、実現性を考えて各チームに提案する選手は他リーグの球団の選手とした。(※チーム、選手の成績は5月18日終了時点)
清宮を超える? 関東大会で注目「ふたりの野村」
清宮を超える? 関東大会で注目「ふたりの野村」 清宮幸太郎と野村大樹の2本のホームランなどで35年ぶりに春の東京都大会を制した早稲田実業。次の公式戦は5月20日から茨城県で開かれる関東大会となる。都大会の決勝では異例のナイターで行われたが、関東大会でも清宮フィーバーに備えて球場の割り振りを変更し駐車場の開門時間を早めるなどの措置がとられ、注目度の高さは相変わらずだ。
菊池、誠也…カープを支える「ドラ2選手」 リスク覚悟のドラフト戦略
菊池、誠也…カープを支える「ドラ2選手」 リスク覚悟のドラフト戦略 昨年25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島。5月5日からの対阪神戦で三連敗を喫し首位の座を明け渡すこととなったが、前半戦は順調に勝ち星を重ねている。一昨年の前田健太のメジャー移籍、昨年の黒田博樹の引退と投手陣の柱が二年続けて退団し、またエースのジョンソンと抑えの中崎翔太を故障で欠いている現状を考えると大善戦と言えるだろう。

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