菊地武顕 眞子さまの結婚問題「小室圭さんは売れないミュージシャン」 倉田真由美さん「だめんず・うぉ~か~」作者 12月10日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題に関して、宮内庁の西村泰彦長官が「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だ」と異例の発言をして話題になった。「説明責任を果たすべき方」とは、母親の元婚約者との間で金銭トラブルを抱える小室圭さん(29)側のことを指すと思われる。『だめんず・うぉ~か~』の著書がある漫画家の倉田真由美さんに、眞子さまと小室圭さんの2人についてどう思うか聞いた。 皇室 12/16 週刊朝日
永井貴子 「眞子さまの結婚一時金を辞退すべき」など抗議殺到 小室圭さんに宮内庁長官が異例の苦言 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題が「異例の事態」続きだ。過去に宮内庁トップが公の場で苦言を呈した皇族の婚約内定者がいただろうか。一方、小室圭さん側の弁護士は、長官と面会したとも報じられた。小室さんは金銭問題についてどう釈明するのか? 皇室 12/15 週刊朝日
両陛下が寝耳に水だった「皇女制度」 眞子さま“結婚” で両陛下は? 今年はコロナ禍で「立皇嗣の礼」が行われ、眞子さまの「結婚宣言」、「皇女制度」創設が取り沙汰されるなど異例続きとなった。ジャーナリスト・友納尚子氏がその裏側の様子などを明かす。 皇室眞子さま 12/9 週刊朝日
愛子さま、オンライン授業に当初てこずるも…コロナ禍で育む雅子さまとの絆 12月9日、雅子皇后陛下は57歳の誕生日を迎えられる。皇后になって2年目となるが、今年はコロナ禍で多くの行事が変更されるなど、影響も。そんな中で雅子さまが育まれた愛子さまとの絆とは──。ジャーナリスト・友納尚子氏が雅子さまの近況を綴る。 皇室雅子さま 12/9 週刊朝日
小長光哲郎 眞子さま 前代未聞「納采の儀を経ず結婚」の可能性と苦難の道の始まり 眞子さまの結婚について、秋篠宮さまは11月の誕生日会見で「認める」と述べた。だが、納采の儀に向けて出された課題は未解決のままだ。前途には複雑な現実が絡み合っている。AERA 2020年12月14日号から。 皇室眞子さま 12/9
小長光哲郎 秋篠宮さま、結婚を認めた理由と「恋愛観」 親子に共通する意志を貫く強さとは 眞子さまの結婚について「認める」と述べた秋篠宮さま。その背景には秋篠宮さまご自身や皇室の恋愛観があったのではないかと、識者らは指摘する。AERA 2020年12月14日号から。 皇室 12/8
高橋源一郎が「教科書」を作った理由 作家の高橋源一郎さんの新著『たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』(朝日新書)は、高橋さんが開こうとしている私塾の「教科書」なのだという。学校嫌いの高橋さんが考える「知」や「先生」の役割とは? 高橋さんにお話を伺った。 朝日新聞出版の本皇室読書 11/13
「愛子さまを天皇に」は宮内庁から聞こえてこない?朝日新聞元編集委員が明かす 秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する立皇嗣の礼が11月8日に執り行われる。皇室有識者会議で座長代理を務めた御厨貴氏と岩井克己・朝日新聞元編集委員が菅新政権と令和皇室の関係についてZoom対談。皇統問題のキーパーソンは官邸の“重鎮”杉田官房副長官という。 皇室 10/30 週刊朝日
杉田官房副長官の謁見を断った風岡典之元宮内庁長“更迭劇”の真相は? 秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する立皇嗣の礼が11月8日に執り行われる。皇室有識者会議で座長代理を務めた御厨貴氏と岩井克己・朝日新聞元編集委員が菅新政権と令和皇室の関係についてZoom対談。これからの皇室のあり方についても話題は及んだ。 皇室 10/30 週刊朝日
永井貴子 眞子さまと小室さんの結婚、再延期の可能性が高い? 立ちはだかる壁 秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の「皇嗣」になったことを内外に示す「立皇嗣の礼」が、11月8日に執り行われる。同30日には秋篠宮さまの誕生日を控えるが、注目を集めるのは今年が延期の期限となっている眞子さまの結婚問題だ。 皇室眞子さま 10/23 週刊朝日
矢部万紀子 佳子さま バッシングに反論、プライバシーも線引き 次男家の次女が前例を超えていく 凛とした力強さと潔さを感じさせる、秋篠宮家の次女・佳子さまの言葉。自身についてはもちろん、姉・眞子さまの結婚に関してや母・紀子さまに関する質問でも、まっすぐに言うべきことを口にする。その凛々しさは、天皇家で「次」に生まれたものの特権なのかもしれない。AERA 2020年10月26日号から。 佳子さま皇室 10/21
矢部万紀子 佳子さま「凛々しさ」の理由 新型コロナ拡大以降“皇族初”となるビデオメッセージを読み解く ある時は「誰もが人生の選択肢を増やせる」ようにと願い、ある時は「姉の一個人としての希望がかなう」ことを願う。伝統や前例を超え、言うべきことを口にする佳子さまがまぶしい。AERA 2020年10月26日号から。 皇室 10/20
永井貴子 佳子さまがダンス封印 「踊りで弾けるような笑顔」と秘めた情熱 10月上旬の日曜日、秋篠宮家の次女、佳子さまが通っていたダンススクールの発表会が東京の市民ホールで開催された。 佳子さま皇室 10/14 週刊朝日
矢部万紀子 紀子さまが文書回答で見せた覚悟 働く女性として率直に語りかけていく 皇嗣妃となって2年目を迎えた秋篠宮妃紀子さま。9月11日、誕生日にあたり記者会の質問に答えた文書では、昨年に比べて文字数が倍増。ご自身の具体的な思いも語っており、率直な思いを伝えようという姿勢がうかがえる。紀子さまの変化に迫った。AERA 2020年10月5日号から。 皇室 10/1
矢部万紀子 紀子さま、文書に見えた「実力」と「自信」 皇嗣妃2年目の変化 皇嗣妃となって2年目を迎え、誕生日にあたり記者会の質問に答えた文書に、秋篠宮妃紀子さまの変化が見て取れた。文字数は昨年の倍以上。ご自身の言葉で率直に思いや行動を語る姿に、強い意志を感じずにはいられない。AERA 2020年10月5日号から。 皇室 9/30
矢部万紀子 愛子さまへつなぐ平和のバトン 天皇皇后両陛下の思いをおことばから読み解く 新しい自民党総裁は、皇位継承問題でも安倍政権の姿勢を「継承」するのだろうか。天皇、皇后両陛下の「面会」「おことば」そして愛子さまの「作文」から見えてきたことがある。AERA 2020年9月21日号から。 皇室 9/19
菊地武顕 蔵出し“天皇陛下の遠足” としまえんで「目が回っちゃったヨ」という乗り物は? 8月31日で閉園した「としまえん」(東京都練馬区)では、天皇陛下も楽しいときを過ごしたことがある。1966年5月20日に学習院初等科の遠足で来園したのだ。同日付の朝日新聞夕刊はこう伝えた。 皇室 9/13 週刊朝日
永井貴子 令和の天皇陛下の“大胆な”お言葉改革 追悼式でコロナ禍に言及した理由 8月15日。東京・九段下の日本武道館で執り行われた「全国戦没者追悼式」で、マスクをつけた天皇、皇后両陛下が黙とうをささげ、陛下は追悼のお言葉を述べた。新型コロナの影響で、昨年6千人規模だった参列者は、わずか540人。両陛下の外出を伴う公務の中止や延期が続くなか、この戦没者追悼式には雅子さまも出席した。 皇室 8/31 週刊朝日
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