久米宏さんが貫いた“反権力”の姿勢 「現政権がどんな政権であろうが、それにおもねるメディアは消えていくべき」 テレビ番組の司会者として活躍し、肺がんのため81歳で亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さん。硬軟取り混ぜた巧みな話術で人気を博したテレビスターは、希代の“革命児”でもあった。報道番組「ニュースステーション」では従来の枠にとらわれず、「反権力」の姿勢を貫いた。久米さんの著書『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』(朝日文庫)から一部を抜粋する。 久米宏ザ・ベストテンニュースステーションメディア 2/9
ラリー遠田 「久米宏」とは何者だったのか テレビの報道番組をバラエティー化した功罪 1月1日、テレビ番組の司会者として活躍していたフリーアナウンサーの久米宏さんが、肺がんのため81歳で亡くなった。『ぴったしカン・カン』『ザ・ベストテン』『ニュースステーション』などの人気番組に出演していたレジェンド級のテレビスターだった久米さんの訃報に驚きと悲しみの声が相次いでいる。 久米宏さんニュースステーションザ・ベストテン81歳肺がん 1/17