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週刊朝日

堺屋太一「日本は成り立たない」 東京オリンピックのその後を危惧
堺屋太一「日本は成り立たない」 東京オリンピックのその後を危惧 作家や経済評論家としてはもちろん、大阪・セビリア・上海万博等にかかわり、精力的な活動を続ける堺屋太一さん。いまの日本が抱える問題点を指摘すると同時にこれからやるべきこと、ご自身がやりたいことについて、作家の林真理子さんに楽しそうに語ってくださいました。
第1206回 紐のおもちゃでお付き合いの日々
第1206回 紐のおもちゃでお付き合いの日々 体が大きくてふてぶてしく見えるのが兄タロー(写真右)、小さくて大きい猫に頼り切っているようなのが弟コタロー(同左)。  実の兄弟ではありません。兄は3歳。市の動物管理センターから授かりました。  弟は昨年の11月、寒い日の深夜になろうとするころ、仕事帰りの息子が近くの川の橋のそばで、雪の中で震えながら寒さに耐えているのを見つけました。帰宅後、再度捜しに行き、家族の一員として迎えることにしたのです。  小さくて乳離れもしていないような子猫をどうして捨てていくのかと、腹立たしくなります。  助からないかなと思えるような状態でしたが、看護のかいもあり元気になりました。今では兄貴と同じくらいの体重となって、たまに兄貴を追い回すほどです。  コタローは遊び盛りで、木琴のバチに40センチくらいの黒い紐(ひも)をつけたものや、義父の残した孫の手に紐をつけ、その先にスマホのおまけについてきた黒いポンポンのようなマスコットをつけた遊び道具が大のお気に入りになりました。  遊んでもらいたくて、1階の食事室から2階へ、あるいは2階から食事室へと、一日に何回もくわえて運びます。階段をカタコト音を鳴らしながら、遊んでくれそうな人の前までくわえてくると、腰を下ろし、媚びるような鳴き声でニャーオ、ニャーオ。いとしいものです。  数十年前に猫を飼い始めたころは、猫を外に出してあげていたのですが、最近は隣近所に迷惑になるので一切外には出さないようにしています。そのためか、猫たちは毎日、外の木に飛んでくるスズメを興味深そうに眺めています。  外に出たいんだろうなと思いながら、運動のために、紐のおもちゃでお付き合いをしている毎日です。

この人と一緒に考える

ボクの妻と結婚してください。
ボクの妻と結婚してください。 樋口卓治『ボクの妻と結婚してください。』。内村光良主演で舞台化もドラマ化もされ、もっか織田裕二主演の映画も公開中だ。  謎めいたタイトルだけど、小説はこう書き出される。〈秋の特番まっさかりの頃、僕は病院の診察室にいた。/すい臓ガン。現代の医学で見積もると、残りの命は約6ヵ月だという。/入院したとしても、延命は1年程度。余命を番組に例えると残り2クール〉   いきなり、それかい!

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