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週刊朝日

東京さんぽ図鑑
東京さんぽ図鑑 東京の観光ガイドは数あれど、ここまで街のディテールを詳述したものは珍しい。しかも本書は、そこに息づくものまでも解説しているのです。どういうことかと言うと、たとえば丸の内の街路樹。植生が皇居と同じであることを説明し、鳥たちの種を運ぶ営みについて思い出させてくれる。また、渋谷のんべい横丁の項。居酒屋のカウンターの形に着目し、L型はI型に比べて「客同士の視線も交わしやすく会話が生まれやすい」ことを教えてくれる。この本は、街を考察するためのガイドなのである。
日本二千六百年史 新書版
日本二千六百年史 新書版 大川周明は戦後、民間人で唯一のA級戦犯に指定され、東京裁判に臨んでいる。これだけでも、彼が戦前の日本においてどれほどの影響力をもった思想家だったか、推察できるだろう。日本改造主義の実践にも深く関わり、五・一五事件では禁錮5年の判決を受けて服役。出所してからは日本精神の復興やアジア主義を核とする言論活動を展開し、昭和14年にそれらの集大成として『日本二千六百年史』を上梓すると、官憲の弾圧によって改訂を余儀なくされるも、大ベストセラーとなった。

この人と一緒に考える

安倍・自民党の姑息…加計疑惑で国会質問減らす
安倍・自民党の姑息…加計疑惑で国会質問減らす 政府は、国会での与野党の質問時間の配分を「従来の与党2対野党8」から野党側の割り当ての大幅な削減を狙い、まずは11月15日の文部科学委員会が「1対2」の比率で実施された。すべての委員会で「5対5」まで削減したい意向だ。立憲民主党の「森友・加計学園問題プロジェクトチーム」座長を務める逢坂誠二衆議院議員が憤る。

特集special feature

    日馬富士のブチ切れの“瞬間”を飲食店関係者が証言 鳥取の歓楽街は「あの殺人事件以来の大騒ぎ」
    日馬富士のブチ切れの“瞬間”を飲食店関係者が証言 鳥取の歓楽街は「あの殺人事件以来の大騒ぎ」 関係者らの話がたびたび食い、違い混迷を極めている横綱・日馬富士による貴ノ岩への暴行問題。日本相撲協会は19日に両国国技館で日馬富士から事情を聴いたのに続き、11月21日にも、現場に居合わせた横綱・鶴竜、関脇・照ノ富士の2人から事情を聴く方針だという。
    「僕は正直言って帰りたいんです」パリ在住の辻仁成、本音がポロリ?
    「僕は正直言って帰りたいんです」パリ在住の辻仁成、本音がポロリ? 作家、ミュージシャン、映画監督などとして幅広く活動し、最近では自身初の料理小説『エッグマン』を上梓したばかりの、辻仁成さんのご登場です。息子さんとパリにお住まいの辻さんは、ファッションも身のこなしも洗練されていて、スタッフ一同「カッコよかった~」とため息。言葉のすべてから息子さんへの深い愛情が伝わってくる、作家・林真理子さんとのあたたかい対談でした。

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