アンガ田中、蛙亭・中野までが令和のモテ男に ミュージシャンが失墜して芸人が「モテ」の天下を取る理由 6年前の今頃、芸能メディアを騒がせていたのが、川谷絵音とベッキーの「ゲス不倫」だ。川谷はほどなくして離婚したが、すぐにほのかりんとも浮名を流し、男性ミュージシャンがモテることを実証した。 アンガールズゴールデンボンバーモテ中野周平田中卓志蛙亭 1/30
年上キラー「内山理名」に選ばれた「吉田栄作」の正しい“オジサン道” 吉田栄作と内山理名が結婚した。昨年結ばれたカップルのなかでも、渋い印象のふたりだ。栄作は52歳(結婚当時)での再婚、内山は40歳での初婚である。 オジサン内山理名吉田栄作 1/6
松田聖子が「元祖ママドル」として歩んだ35年の“光と影” 松田聖子が「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退した。ひとり娘の神田沙也加が急逝したショックから立ち直るには、やはり時間が足りなかったのだろう。 松田聖子神田沙也加紅白歌合戦 12/31
鬼束ちひろ逮捕で露呈した 不幸が似合う激情型「歌姫」たちの悲哀 今年も「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。出場歌手にはそれなりの顔ぶれがそろっているが、物足りなさもある。たとえば、不幸が似合う激情型の「歌姫」タイプが不在なことだ。 ちあきなおみ中森明菜藤圭子鬼束ちひろ 12/28
「売れない」と言われた桑田佳祐が自称・芸人からJポップのカリスマになるまで 12月8日放送の「FNS歌謡祭・第2夜」(フジテレビ系)で桑田佳祐がトリを務めた。大みそかの「NHK紅白歌合戦」には今のところ出場はなさそうだが、サプライズ登場への期待も根強い。CMでも彼の曲が盛んに流れており、Jポップ界きってのカリスマぶりは健在だ。 サザンオールスターズ桑田佳祐 12/18
実は知らない? 秋元康が「美空ひばり」と「AKB48」のあいだにやった偉大な仕事 秋元康。芸能に疎い人でもその名前くらいは知っているほどの大物だ。最近はドラマの企画、原案などでも話題だが、本業は作詞家である。 AKB48宝泉薫秋元康美空ひばり 11/28
賛否両論の「日本沈没」は原作無視? でも高視聴率が証明する「日曜劇場」のあざとおもしろさ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(TBS系)が賛否両論だ。視聴率は初回から15%台を維持。今期の民放連ドラで最高レベルの数字を記録している。それを裏付けるように好意的な声も多いが、逆も少なくない。たとえば「原作が台無し」という声である。 小栗旬日本沈没杏 11/14
時代に追いつけない「紅白歌合戦」がそろそろ終わっていい理由 懐メロ&ジャニーズ路線も限界に 今年も「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。50回連続出場中の五木ひろしが「紅白引退」を表明したり、ピアノユーチューバー・ハラミちゃんのゲスト出演がうわさされたりと、さまざまな話題が飛び交っている。 五木ひろし紅白歌合戦視聴率 10/31
レコ大の衰退は1989年から始まった 「明菜とマッチ」と「ひばりとWink」をめぐる大混乱を振り返る かつては今くらいの時期になると、レコード大賞をめぐる話題があちこちで出始めた。本命は誰で対抗、大穴は誰か。アイドル好きにとっては、新人賞の行方も重要だ。世間もメディアもその予想で盛り上がり、1970年代から80年代にかけては、それが当たり前だった。 Winkレコード大賞中森明菜美空ひばり近藤真彦 9/26
NEW 〈金曜ロードショー「侍タイムスリッパー」きょう地上波初放送〉自主製作映画の快進撃 時代劇のユーモアと人情受け継ぐ「侍タイムスリッパー」 侍タイムスリッパー自主製作映画日本アカデミー賞山口馬木也 3時間前