東京湾望む「選手村マンション」眺望代だけで2千万円? 晴海フラッグ抽選会に殺到した理由 東京五輪・パラリンピックの選手村が大会終了後にリフォームしてマンションとして活用される「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。その部屋を購入するための抽選が、炎天下の東京・晴海で行われた。平均倍率は2.57倍。最高倍率は71倍に達した。第1期販売で最も高い2億3千万円(152.1平米)の部屋は競争率が11倍、最上階の18階にある1億3320万円(127.5平米)の一室は、なんと44倍。これはレインボーブリッジと東京湾を挟んで豊洲市場が見渡せる抜群の眺望を誇る部屋だ。抽選に参加した人々の真意は様々だ。 東京五輪 8/22
ベンツ、BMW…高級車乗り付けるマンション抽選会 五輪レガシーめぐり最高倍率70倍超の熱き前哨戦 東京五輪・パラリンピック開幕までまだ1年あるというのに、激戦が繰り広げられているのが「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」だ。五輪「祭りのあと」を狙うマンション購入希望者が語った真意とは。 東京五輪 8/21
なぜ早稲田大生の就職先「ニトリ」が人気? 学生と企業の意外な“接点” 来春卒業する大学生の内定率が過去最高を記録した。売り手市場は続く中で、企業のしたたかさと、大学の思惑が混在する。企業を選べる時代に「選ばれる大学」になるには、理由がある。 就活 8/3
吉野家「うまい、やすい、はやい」コピーが密かに並び替えられていた裏事情 見覚え、聞き覚えがある人も多いであろう吉野家のキャッチコピー。変わっていないように思えたコピーは、時代に合わせて巧妙に変化していた。 グルメ 8/2
東大生の就職先に異変? 「セカンドキャリア」重視の学生増加の理由 空前の売り手市場と言われる今、1人で複数社の内定は当たり前になった。そんな企業を選べる時代だからこそ、大学側もまた選ばれる努力が欠かせない。「AERA」8月5日号ではその実態を明らかにするために、大学通信の協力を得て、人気企業100社が今春、どの大学から何人の学生を採用したのかを調査した。 就活 8/2
大学別「人気企業への就職者数」調査! ソニーなど電機復活の陰で銀行人気が凋落のワケ 好景気と言われても、日々の生活から、景気の良さは感じられない。だが、就活は違う。1人3~5社の内定は珍しくないほど、景気がいい。そんな売り手市場の中でも、人気企業は学生を絞り込んでいる。選ばれる大学とはどこなのか採用者数から読み取る。 就活 8/1
「退職願」にはんこ押す競技!? 誰でも楽しめる「ゆるスポ」に運動嫌いの記者が挑戦したら… ゆるキャラブームが一段落したと思えば、スポーツにも「ゆる」の風。参加することだけでなく、「誰でも楽しめること」に意義がある。 7/3
後ろからコードを読み取られて…「QRコードすり」で思わぬ犯罪の被害者に? 中国でのキャッシュレス化の波が止まらない。QRコード支払いの手軽さを活用し、新たなサービスも生まれている。日本でも普及しつつあるキャッシュレスサービスが悪用される危険性はないのか。中国の事例をもとにキャッシュレス化の今後について考えていく。 中国 6/17
使えないのは饅頭屋くらい? 日本のはるか先を行く中国のスマホ決済事情 PayPay、LINE Pay、メルペイ……「〇〇ペイ使えます」の表示を見る機会が増えている。キャッシュレスサービスの「ペイ」で支払うメリットや、クレジットカードとの違い、日本の先を行く中国の「ペイ」事情など、気になる「ペイ」の活用術を紹介していく。 6/16