コロナ検査が足りず治療に遅れ 国に欠けるのは「患者目線」と専門家が指摘 「第6波」の収束が見通せない中、検査が足りず十分な治療ができていない。相変わらず検査数を抑制ぎみの国に対し、専門家からは疑問の声が上がる。AERA 2022年3月14日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 3/13
女性医師への差別が復活する恐れ? 背景に長すぎる研修期間と、女性に不利な労働環境 2021年度医学部入試で合格率が初めて男女逆転したが、医師全体では女性は約5人に1人しかいない。職場環境など課題点は少なくない。AERA 2022年3月7日号の記事を紹介する。 医学部 3/3
医学部入試合格率初の男女逆転も、国立大学で目立つ“男性優位”。男子校と女子校との「受験のノウハウ」に差あり? 2021年度の医学部医学科入試で、女性の合格率が初めて男性を上回った。18年の不正入試発覚後、合格率は改善された。だが、合格者数そのものは依然として男性のほうが多い。AERA 2022年3月7日号の記事を紹介する。 医学部大学入試 3/2
オミクロンで増える「濃厚接触者未満」の子どもたち 習い事、遊びに行っていいのか? オミクロン株が猛威を振るう中、激増している感染者や濃厚接触者。それに伴い、感染者や濃厚接触者と接した「濃厚接触者未満」の人も増えている。親たちからは、子どもを自粛させるべきか、悩ましい声が聞こえてきた。AERA 2022年2月14日号から。 新型コロナウイルス 2/10
「濃厚接触者未満」どこまで自粛や予防? 感染不安から「念のため自粛」でモヤモヤ 感染者や濃厚接触者が激増している。それに伴い、濃厚接触者には当たらずとも、感染者や濃厚接触者と接した人も増加。自粛の基準がないだけに混乱が広がっている。AERA 2022年2月14日号は「オミクロン版自宅待機」特集。 ウィズコロナ新型コロナウイルス 2/9
薬学博士タレント・木村美紀 理系を志したきっかけは「父とのセミ捕りで生命への探究心」 女性比率が他大学よりも際立って低い東京大学。進学した理系女子たちは、どんな理由から理系を選んだのか。AERA 2022年1月24日号は、東大薬学部卒、薬学博士のタレント・木村美紀さんに聞いた。 大学入試 1/24
東大理系女子の増加を阻む偏見 「女子は文系」「結婚できない」「リケジョのレッテル」も 東京大学は、理系の女子学生の割合が他大学よりも際立って低い。背景には「女子は文系、男子は理系」などと決めつける社会的な偏見が浮かび上がってきた。AERA 2022年1月24日号の記事から。 大学入試 1/24
東大卒お笑い芸人・石井てる美 理数系が不得手でも文IIIから「理転」した理由 東京大学のリケジョたちが、必ずしも理数系が得意だからと理系を選んだわけではない。実は苦手だった人もいる。卒業生たちはどんな理由から理系学部を志望したのか。AERA 2022年1月24日号は、東大工学部社会基盤学科卒、お笑い芸人の石井てる美さんに聞いた。 大学入試 1/23
東大、理工系「女子1割」現状打破なるか 「出張授業」に女性研究者の講演会も 理系の女子学生を増やそうと試行錯誤を続ける東京大学。「出張授業」や「受入授業」など、理系女子を応援する活動を展開している。AERA 2022年1月24日号の記事を紹介。 大学入試 1/23
東大理II「数学0点」で合格した大宮エリー 理数系が苦手でも「砂漠化する地球を救うため諦めたくなかった」 東京大学のリケジョたちも、数学が得意だからと理系を選んだわけではない。卒業生たちはどんな理由から理系学部を志望したのか。AERA 2022年1月24日号は、東大薬学部卒、作家で画家の大宮エリーさんに聞いた。 大学入試 1/22