「謎に包まれた人です」福岡伸一が教える「フェルメールの魅力」 フェルメールの作品を多数、日本で見られる機会がやってくる。そこで、日本を代表するファンである生物学者の福岡伸一氏に、その魅力を解明してもらい、楽しみ方を教えてもらった。 10/6 週刊朝日
多摩川138キロの旅 源流から河口まで下ってみた! 「多摩川のすべてを見てみたい」。記者とカメラマンが、無意味で無謀なチャレンジに出かけた。使用したのは、自前のカヤックとライフジャケットをはじめとした装備。動物に出会い、川に転落し流され、そして強い向かい風に立ち向かいながらも勇猛果敢(?)に河口を目指した。その行程をちょっとだけ紹介しよう。 10/1 週刊朝日
「ひよこ」は東京と福岡で仕上がりが違う! ニッポンのおみやげ総ざらい ペナント、通行手形と並んで、昭和おみやげビッグ3の一角を占める存在。ちょうちんは日本の伝統工芸品でもあり、おみやげとの親和性もある。今では外国人に人気が高いアイテム グルメ 8/13 週刊朝日
推定樹齢1000 年の巨木も! “街のご長樹さん”5選 都市には樹齢を重ねた巨木が多く残っている。そんなご長寿な木について、「東京巨樹の会」主宰で、環境省の巨樹・巨木林データベースを管理している高橋弘さんに紹介してもらった。 7/24 週刊朝日
“ざんねん”な昆虫たち その“愛おしさ”のワケとは? 昆虫は、その種の数がまだわかっておらず、現在、世界では約100万種、日本では約3万種が記録されている。そのなかには、なんでこんな形なの? とか、もっと別の名前をつけてあげればよかったのに、というものもいる。そんな、残念だけど、愛おしい昆虫たちを紹介する。 7/21 週刊朝日
いま「縄文」がブーム!? 東京であの土偶に遭遇しよう この夏、数千年の時を超えて現れた国宝土偶5点すべてが一堂に会するチャンスがやってきた。東京国立博物館(東京都台東区上野公園13-9)で特別展「縄文─1万年の美の鼓動」(9月2日[日]まで)が開催されているのだ。展示のなかから7点を紹介。稀有で秀逸な土偶たちから「縄文の美」を感じてみよう。 7/16 週刊朝日
地球史に「千葉」の名が! 世界で唯一の地層・チバニアンの特徴 46億年の地球の歴史には、カラブリアンやオックスフォーディアンなど、それぞれ地球の大きな変化の時代を特徴づける地域に由来する名前がついている期間がある。約77万~12万6千年前の時代は、千葉県市原市の養老川岸にある地磁気逆転地層から、「チバニアン(千葉時代)」と命名される見通しだ。 5/29 週刊朝日